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そして駅に着いた。 ホームに着くと、どこも行列ができていた。 俺はいつものように列に並ぼうとすると、何か違和感がある。 ふと前を見ると、そこには30代、40代くらいのおじさんがずらりと並んでいた。 女の視線から見ると男達は図体がでかく、しかもこれから満員電車に一緒に入ることに恐怖心を覚えた。 ...
大学院生の私は、友人たちと過ごす時間が大好きだったが、学費のための生活費が常に不足していた。ある晩、友人から「レンタル彼氏のバイト、すごく稼げるよ」と勧められ、興味を持った。 「それ、やってみようかな」と、スマホでサイトを探し始めた。すると、「デートするだけで高時給」という魅力的な広告を見つ...
私が小学4年の頃の夏の話です 私と当時の友人は怖い話や都市伝説に ハマっていました 私たちは あらゆる噂を聞いてみたり 試してみたりして楽しんでいました しかし怖い体験や思いをしたことがなく ちょうど話題に困っていたところでした 「今日の放課後あの空き家行こーぜ」 Kが言い出しまし...
ある冬の夜、友人が新しいマンションに引っ越してきた。彼は高層マンションの7階に住み、窓から見る街の風景に魅了されていた。引っ越してから約一ヶ月が経った頃、仕事から帰宅する途中、階段を上っていると背後に何かを感じた。振り返ると、知らない人影が彼の後ろを歩いている。 「誰だろう?」彼は不思議に思...
廃屋の中で、私たちは肝試しをすることに決めた。大学生の友人二人と、私は興味本位で昔の悪霊の噂を思い出しながら、古い手紙を取り出して読み上げた。すると、突然、周囲の気温が下がり、何かが私たちを見ているような不気味な感覚が襲ってきた。 それでも、私たちは恐怖心を抱えながらも楽しんでいた。だが、...
夏の終わり頃。 住宅街の中にある小さいカフェバーでバイトしてた。 昼間はほとんど客が来なくて、常連とダラダラ喋る場所みたいな店。 ある日、いつもの仲間が彼女連れて来た。 こいつ普段はうるさいくらい明るいのに、その日は異常に静か。 冗談振っても反応薄いし、顔色も悪い。 「どうした?」って聞...
小学校六年生の私は、冬の寒い夜に友人たちと遊ぶ約束をしていた。私たちは近くのマンションの地下駐車場で集まることにした。そのマンションは古く、普段は人があまりいない場所だった。だけど、その日は友人たちと一緒だからなんとかなると思っていた。 駐車場に着くと、空気はひんやりとしていて、普段の賑やか...
これは友人から聞いた実際にあったお話です。 地元でもかなり有名な墓地がありまして、私もそこに肝試しに行ったことがありますが、 霊感はないはずなのに誰かに睨まれたような、言いようのない空気に包まれたことをよく覚えています。 この墓地には某大名のお墓がありまして、昔のお墓なので埋葬されていま...
(「もうひとつの悪夢」の続き) ・・・ 桜子は博正に別れ話を持ちかけ、博正もあっさり応じてしまい・・ 「どうして・・」 「やっぱり無理なんだよ。俺は君とはもうやっていけない。でも桜子は可愛いし、優しいところもあるし、すごく魅力ある女の子だなって思う。だから、俺よりも素敵な相手を見つけ...
これは2年前の冬のことだ。 その頃、俺は大学生活も2年目に突入し、少しずつ周囲に馴染んできた頃だった。 ただ、心のどこかで何か不穏なものを感じていた。 ある晩、親友の一人、佐藤から電話がかかってきた。彼は少し緊張した声で言った。 「最近、田中が行方不明なんだ。連絡を取ろうとしても、一切返事が...
数年前、友人と温泉旅行を計画した。予約したのは山奥にある古びた旅館で、館内は歴史を感じさせる佇まいだった。私たちが着いたのは日が暮れる頃で、旅館は静まり返っていた。 部屋に入ると、窓際に大きな古い鏡が置いてあり、その前には二段ベッドが並んでいた。私たちはそれぞれ上段と下段に分かれて寝ることに...
これは、私の友人が体験した話です。 友人の住んでいるS区では昔からある噂があったのです。それは、友人の住んでいるマンションの近くにある使われなくなったトンネルのことです。長さは全長50メートル程あり、入り口と出口には人が入れないように扉がついていて、いかにも昔何かあった風だったと言います。 そ...
1年ほど前の夏の話。私は、友人達3人と私の田舎の祖母の家へと遊びに来ていた。その日は猛暑で夜でも暑いままだった。 あまりに暑いので、「なにか涼しくなる事は無いのか」と友人に言われた私は、「近くの山のお寺に肝試しに行ってはどうか」と提案した。 別に霊感がある訳でもなく、今まで幽霊など怖...
大学生の頃、私は友人と一緒にこっくりさんをしようと約束していた。しかし、当日、友人が急用で来られなくなり、私は一人で挑戦することにした。公民館の一室、薄暗い光が漏れる中、私は不安を感じながらも、退屈な日常を変えたくて準備を始めた。 A4用紙にひらがなと鳥居の絵を描き、中央に10円玉を置いた。...
あれは真夏だったかな。昔野球やってた頃練習とか試合によく使われてたグラウンドがあってそこって周りは森だしなんもないんだよね。 もちろんナイターなんかついてないし暗くなる前にみんな帰ってたわけよ。 その時はまだ真昼だったかな。 飯を買いにコンビニに行こうと思って車を走らせようとしたわけ。 でも車...
仕事を終えて、白い雪が舞う街を歩くと、古びたアパートの郵便受けに一通の手紙が差し込まれているのを見つけた。数日前に自殺したという、友人の香織からのものだった。 『前略、紗英へ。私の大切な友人、紗英にこの手紙を残します。こんなものを送ってごめんなさい。でもあなたにだけは伝えたかったのです。よく...
先日、小学生の時の体験を書いたが、今回は部活動入部前、私が小学校低学年の時に起こった不思議な少し怖い話。 私には入学と同時に仲良くなった男の子がいた。 仮にN君と呼ぶことにしよう。 N君とはクラスは違ったが、毎日のように一緒に帰り、毎日のように遊んでいた。 N君はとても器用な子で、自作で...
独り言です。 こんな話、他では書くほどのことでもないけれど、ちょっと珍しいことなので、ここでは書いてみようと思います。 昨晩、友人と一緒に高層ビルの一室で過ごしていました。カメラを使った作品を撮影していて、ふと「もしも、カメラが見たものをそのまま映し出すことができたら、どんなことが起きるだ...
大型書店に本を探しに行った時のことだ。 若い男性店員が古い書籍の整理をしていると、その真後ろに一人の女性が立っていた。 灰色のダウンジャケットを着た、ショートヘアの女性。 彼女はまるで店員の背中に張り付いているかのような距離感で、じっと見つめていた。 近くの棚から本を探している人がその...
自分は、文章を、纏めるのが下手くそで苦手の為に解りづらいですが、暇な方や趣味がある方は読んで下さい。 今から16年前の秋頃に、当時の職場に4っ年上の男性が派遣で、自分が所属する部署に入って来ました。 その男性は空手7段の師範で、平日が空手の仕事がない為、派遣で入ってました。 話す様に成...