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(「夜の駅前ロータリーで、女子高生と車で迎えにきた母」の続き) ・・ 県道201号線の瀬名川あたりを走る車。 夜遅いせいか、歩行者は勿論他の車もそれほど見かけなかった。 助手席の桜子は運転する母の由紀子に、電車で見たこわい夢について話していた。 すると由紀子は、 「私も若い頃、ちょっとこわい体...
「浴衣にポニーテール姿の彼女と温泉で」の続き ・・・ そして、貸切風呂の時間が残り10分になっていた。 博正と桜子は湯から上がり、浴衣を着て廊下に出た。 木目調の床を2人が手を繋ぎながら歩いていく。 桜子は髪をポニテにしていたが、湯上がりの湿った感じの髪や肌が色っぽかった。 2人はまた館内を周...
(「噂話」の続き) ・・・ ある日の夜、桜子は舞歌に電話をかけた。 陽菜や琴音ですら桜子によそよそしくなっていた。 桜子にとって舞歌は新しいクラスで一番はじめに友達になった相手であり、厳しいことは言うが理不尽なことは決して言わない。 本音を話すことができて、グループの関係を修復できる可能性があ...
( 「その音は実際に聞こえているのではなくて、あなた方の心に響いている音ですよ。」の続き) そう教師が言った瞬間、あのチャイムは全く聞こえなくなった。 ・・というところで、桜子は目が覚めた。 「また起きたか。それにしてもリアルな夢だったな。」 ・・・ 翌日、 「みんな。おはよう!亅 「お...
(「新静岡駅周辺で初の記念撮影」の続き) ・・ 桜子は新静岡駅から静鉄電車に乗った。 割と空いていたので、余裕を持って座ることができ桜子はLINEを送っていた。 そして県総合運動場駅で降りる。 ここの駅は、急行の追い越しなどができるホームが2面4線の割と大きな駅だった。 駅自体はそれほど乗客が...
(「曇り空と不安な心」の続き) ・・・ 匠の部屋で、チョーカーに鎖のリードを繋がれ後ろ手に縛られ猿轡をされている桜子は、完全に匠のペットにされていた。 匠は床に転がされている桜子の縛られている身体を眺めた。 白い綺麗なワンピースと白い肌、長い黒髪。 匠は桜子の胸の膨らみなどを見て興奮していた。...
(「悪夢の夕日。女子高生の悪の心とその代償」の続き) ・・ 夕日の丘で倒れている女子高生の桜子だが、同じく制服姿の3人の女子高生たちが心配そうに桜子に駆け寄る。 「桜子!しっかりして!」 聞き覚えのある女の子何人かの声だった。 桜子が目を開けるとそこには琴音、陽菜、舞歌の3人がいた。 ...
(「ひとり山道を行く女子高生」の続き) ・・・ 古川は天井のフックにロープをかけると桜子の後ろ手を縛っているロープに繋いだ。 そしてロープを引く古川。 「うっ!!」 制服姿の桜子は天井からロープで強く引かれて吊るされていた。 足はつま先で立つような感じだった。 桜子は縛られて吊るされ苦しそうに...
(「琴音は琴音で新しい友達を見つけると思うよ。」の続き) ・・ 昼休みに、桜子は日菜、舞歌の3人で弁当を食べていた。 舞歌は 「だから言ったじゃん。琴音には他の子たちがいるんだよ。はっきり言って、あの子は私たちのことがあまり好きじゃないと思うよ。」 陽菜も、 「琴音がどうかは分からないけど、私...
(「カウントダウン!大晦日の挑戦状!」の続き) ・・ その頃、博正は桜子がいなくなった公園を調べ、何があったのか推測していた。 あたりは繁華街で人通りも多い。 何者かが桜子を連れ去るにしても、誰かに見られる可能性は十分にある。 ということは桜子とある程度親しい人が騙して連れ去ったか。 また短時...
(「女子高生2人からの尋問。逃げ場のない少年は・・」の続き) ・・・ 古川は「あの子は僕の監視下にいます。あなたたちの行動次第では指一本で即座に彼女の命を絶つこともできるんです。それでもいいんですか?」 琴音はビクッとしたが、舞歌は冷静に 「どんなふうに?」 古川はニヤリと笑いながら 「それは...
「俺は博正。桜子との夏休みで」の続き ・・・ そして、しばらく泳いだあと俺たちはまた川の中で抱き合った。 「博正・・」 強く抱き合って、そしてキスする俺たち。 水の冷たさとは裏腹に、俺たちの触れ合う肌はとても暖かい。 俺と桜子は抱き合いながら、お互いの口の中で舌を絡ましあっていた。 そして俺た...
朝日の当たる土手を自転車で走らせる長い黒髪の女子高生。 クラス一二を争う程の可愛い彼女が桜子(さくらこ)である。 長尾川を越え坂道を登ると桜子の通う静岡県立の進学校にたどり着く。 教室に入り、 「おはよう!桜子!」 「おはよう!」 桜子と同じグループの琴音、陽菜、舞歌が桜子を迎えた。 琴音は...
(「少女は制服姿で縛られ動けず、ナイフを持った少年に」の続き) ・・ 「細野くん、古川くんはどうしてる?」 「古川がマンションから出てくる様子がないんだ・・」 この日、博正、琴音、陽菜は私服だったが、舞歌は部活のある日だったために制服で来た。 もちろん、桜子を探すことが優先だが、陽菜は 「どこ...
(「行方不明になった主人公の少女」の続き) 古川が体育倉庫を開けると・・ そこには、マットの上に腰掛ける制服姿の女子高生が囚われていた。 目隠し、猿轡をされ、手を後ろで縛られて胸縄もされ、足首も縛られていた。 長時間ずっと監禁されている女の子は、古川の足音にビクビクと震えていた。 そして古川は...
(「運転する母のこわい話を助手席で聞く女子高生」の続き) ・・ その日1組教室での休み時間に博正が席についていると、田村や横田などのやんちゃ系男子が話しているのが聞こえた。 「5組の山倉って子知ってるだろ?」 田村が聞くと横田は 「勿論だよ。1年のとき同じクラスだったからさ。」 「あいつ、可愛...
(「女子高生と不気味な回送電車」の続き) ・・ 電車の中で目を覚ます桜子。 「よかった。夢だったんだ。」 あたりには他に乗客が何人かいて、電車は通常通りに動いていた。 実際、桜子が降りる駅は「県総合運動場」ではなく「草薙」だった。 車でならどちらからでも帰れるが、草薙駅からなら一本道で分かりや...
夕日が沈む駿河湾の砂浜で海を見つめるカップル。 「桜子。俺と結婚してくれないか。」 「勿論!私もそうしたいと思ってた!!」 桜子は満面の笑みで博正の手を握った。 中学校の音楽の教師である桜子は、高校生のときから博正とずっと付き合っていた。 その日は3月最後の日曜日で、もうすぐ新年度が始まり、6...
12月31日の大晦日。 静岡駅で、私服姿の女子高生である桜子はコンコースで在来線ホームから出てくる人たちを見ていた。 桜子は白いブラウスとスカートの上にクリーム色のコートを着て、キラキラ光る髪飾りをしていた。 そして桜子の同級生である博正が階段を下りてきて桜子を見ると微笑んだ。 「お待たせ!」...
「その頃、少女は・・」の続き ・・・ そして、舞歌が博正と琴音、陽菜を呼び出し、舞歌は地図で印をつけたところを指差し、 「古川のマンションはここだよ!!」 4人は古川が住んでいるマンションに向かった。 「ここか。」 7階建ての小綺麗なマンションだった。 オートロック式なので古川が了承しないとな...