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(「新静岡駅周辺で初の記念撮影」の続き) ・・ 桜子は新静岡駅から静鉄電車に乗った。 割と空いていたので、余裕を持って座ることができ桜子はLINEを送っていた。 そして県総合運動場駅で降りる。 ここの駅は、急行の追い越しなどができるホームが2面4線の割と大きな駅だった。 駅自体はそれほど乗客が...
(「女子高生と不気味な回送電車」の続き) ・・ 電車の中で目を覚ます桜子。 「よかった。夢だったんだ。」 あたりには他に乗客が何人かいて、電車は通常通りに動いていた。 実際、桜子が降りる駅は「県総合運動場」ではなく「草薙」だった。 車でならどちらからでも帰れるが、草薙駅からなら一本道で分かりや...
(「4人の絆」の続き) ・・ その日、英語の論理・表現IIの授業の前。 博正は教室に桜子を見つけると、少し緊張しながらも話しかけた。 「山倉さん。」 「細野くん?」 桜子も博正から急に話しかけられて戸惑っていた。 博正が黙ったままなので、桜子は適当に話題を考え 「そうそう、今日の小テストなんだ...
(「交際直後の不安。男たちの噂話」の続き) 桜子と他の男子のことで嫉妬心に襲われる博正だったが、一方で桜子は・・。 ・・・ 部活が始まるまでのちょっとした時間、スマホを見ている制服姿の女子高生の桜子。 「何これー?」 桜子はスマホで付き合い始めたばかりの博正のラインやインスタなどを入念に調べて...
(「噂話」の続き) ・・・ ある日の夜、桜子は舞歌に電話をかけた。 陽菜や琴音ですら桜子によそよそしくなっていた。 桜子にとって舞歌は新しいクラスで一番はじめに友達になった相手であり、厳しいことは言うが理不尽なことは決して言わない。 本音を話すことができて、グループの関係を修復できる可能性があ...
(「3人組女子グループの成立」の続き) ・・ 日曜日、静岡駅から少し離れた場所にある、映画館アルタイルをはじめいくつかの店が立ち並ぶショッピングモールの噴水の前に3人は集まった。 「桜子、おはよう!かわいいね!」 桜子は白いワンピースを着ていて、腰まである黒い綺麗な髪との対称性が良い! 陽...
静岡市の中心部、若者をはじめ沢山の人が集う賑やかな場所。 街の中心部にある商業施設のビルが立ち並ぶ中に山倉楽器店がある。 ビルの2階と3階の広いフロアを持つ楽器店で、幅広い楽器や楽譜、音楽の専門書などを取り扱っていた。 ・・・ 楽器店のビルの駐輪場に高校生の男女が自転車を停めて2人はビルの前で...
(「旅の始まり 楽器店と理想の家族」の続き) ・・・ そして桜子はエスカレーターを下りていき、 「お待たせ!博正。」 桜子は楽器店の前で同級生の博正と待ち合わせた。 博正と付き合っていることは秘密にしている桜子だったが、利夫は桜子に彼氏がいることに気づいていた。 利夫は自転車でどこかに出かける...
(「海を眺める高校生カップル」の続き) ・・・ そこは静岡市の山に進んだところにあるにある割と有名な温泉地だった。 近くとは言え、自転車だと30分以上はかかるので2人は自転車を走らせて温泉地に向かった。 途中割と急な坂の続く山道を走ったり、道路を車が追い越していったりしていた。 「結構きついね...
「浴衣にポニーテール姿の彼女と温泉で」の続き ・・・ そして、貸切風呂の時間が残り10分になっていた。 博正と桜子は湯から上がり、浴衣を着て廊下に出た。 木目調の床を2人が手を繋ぎながら歩いていく。 桜子は髪をポニテにしていたが、湯上がりの湿った感じの髪や肌が色っぽかった。 2人はまた館内を周...
俺は博正。 高2の夏休み。俺は同級生の桜子と毎日充実した日々を過ごしていた。 桜子は身長163cm、腰まである長い真っ直ぐな黒髪、綺麗な目に丸い顔の可愛い女の子だった。 夏休みもだいぶ過ごした8月の平日の午後。 俺たちは制服姿で自転車に乗り、校門の前で待ち合わせた。 「お待たせ!博正。今日はど...
「俺は博正。桜子との夏休みで」の続き ・・・ そして、しばらく泳いだあと俺たちはまた川の中で抱き合った。 「博正・・」 強く抱き合って、そしてキスする俺たち。 水の冷たさとは裏腹に、俺たちの触れ合う肌はとても暖かい。 俺と桜子は抱き合いながら、お互いの口の中で舌を絡ましあっていた。 そして俺た...
「川で楽しんだ俺たちはひと休みしていたが、目覚めると」の続き ・・ 俺は神社に近づき、賽銭箱の周辺や拝殿を見てみたが特に変わったことはなかった。 そのあと拝殿の横を通って、奥にある本殿に近づいた。 やはり、物音もしなかった。 だが俺は、靴を脱いで階段を登り、本殿の格子状の扉を見てみた。 何かが...
(「育休中の音楽教師と最愛の娘」の続き) ・・ 高校生のカップルだった桜子と博正は13年の交際を経て30才のときに結婚した。 その後、32才になった桜子は夫の博正と1才半になる娘の莉音の3人で暮らしていた。 音楽教師の桜子は育休中で、学校にもうすぐ復帰するか悩んでいたが。 吹奏楽の演奏を莉音と...
桜子をはじめ琴音、陽菜、舞歌の4人はいつも一緒の仲良しグループだった。 4人はいつも一緒、卒業までつらいことや悲しいことも乗り越えてきた4人だった。 そんな4人グループができたのは、高校2年生のはじめ。 桜子が博正と出会う前、まだ彼氏がいない頃だった。 桜子(さくらこ)は、吹奏楽部の次期部長...
(「プロローグ 仲良しの女子高生4人組」の続き) ・・・ 桜子は元1年2組の優菜、希美、琴音とともに新クラス発表をドキドキしながら待っていた。 「桜子、一緒になるといいね!」 希美が言った。 理系志望の桜子は、同じく理系の希美や優菜と同じクラスになる可能性はあるが、希美は文系志望のため、他...
(「新クラス発表」の続き) ・・ 手を繋ぎながら新しいクラスに向かう桜子と琴音。 「私、すごく嬉しい!!桜子と絶対に同じクラスになりたかったもん。」 「私も!卒業まで一緒だね!」 「桜子!何があっても私たちずっと友達だよ!」 「もちろんだよ!新しいクラスでのグループとかどう...
(「元気のない琴音」の続き) ・・・ 琴音が去っていった直後、桜子は後ろから肩を叩かれた。驚いて振り返ると 「桜子!どうしたの??」 明るく笑う陽菜と舞歌。 「陽菜、舞歌・・」 少し寂しそうな顔になる桜子。陽菜は 「桜子、どうしたの?元気ないよ。」 すると桜子は ...
(「琴音は琴音で新しい友達を見つけると思うよ。」の続き) ・・ 昼休みに、桜子は日菜、舞歌の3人で弁当を食べていた。 舞歌は 「だから言ったじゃん。琴音には他の子たちがいるんだよ。はっきり言って、あの子は私たちのことがあまり好きじゃないと思うよ。」 陽菜も、 「琴音がどうかは分からないけど、私...
(「仲良し女子高生3人が行く、映画とイタリアンランチ」の続き) ・・ 2年生英語の論理・表現Ⅱの授業では、1・3・5組からランダムに選ばれた1クラスあたり30人の4クラスで組まれていた。授業での席は決まっているが、同じクラスの生徒が散らばるようになっていた。これは普段接する機会が少ない生徒同...