怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
私には四つ下の妹がいる。母子家庭で、母は朝から晩まで仕事だったから、家の中では基本私たち姉妹だけで過ごす時間が長かった。 物心ついた頃から、妹には奇妙な周期があった。 私はそれをひそかに「ほんとじゃない期間」と呼んでいる。 厄介なのは、それが完全に二人きりの時にしか発動しないこと...
高校生の頃、友達と一緒に廃工場に肝試しに行くことになった。冬の冷たい風が吹く夜、私たちはその場所の噂を耳にしていた。廃工場の奥には、誰も近づかない小さな部屋があるというのだ。 数人で集まった私たちは、興味本位でその部屋を探ることにした。懐中電灯を手に、誰もいない工場の中を進む。薄暗い通路を歩...
ほんとにあった事です 文章とか書くの苦手なんで、変だったらすみません。 でも、がんばって書きます、嘘じゃないです。 この話はずっと誰にも言えませんでした。 口に出したら、それが現実になっちゃいそうな気がして怖くて。 でも最近、自分の部屋にある鉢植え見るのが怖くなってきて、やっぱり書こうと思い...
それは、真冬の出来事であった。 私は夜中に寒くて起きてしまった。 部屋でロールカーテンの裏側から何か物音がするのに気がついた… 私は何かのおもちゃが衝撃を受け、音がなったのかと思っていた。 だが、たまに足音や人の声のようなものが聞こえてた。 例え、おもちゃでもそのよう...
大学生活の合間にアルバイトをしていた頃のことです。ある冬の夜、駅近くのコンビニでレジを担当していました。このコンビニは、いつも賑わいを見せているのですが、ただ一つだけ人が寄り付かない場所がありました。それは、お菓子の陳列棚です。 他のコンビニでは子供たちが走り回り、大人も楽しそうに選んでいる...
数年前の体験です。 はじめは、どこかでパトカーのサイレンが鳴っているのだと思いました。 当時私は会社から転勤を言い渡され、とある地方都市に移り住んだばかりでした。 そこは五大都市の一つに数えられる大きな街です。 五大都市と言えば聞こえは良いものの、私の職場は都会的な中心街からは少し離れた...
金曜の夜、暇つぶしにマッチングアプリを入れた。顔の分かりにくい写真を一枚、自己紹介は薄く。 すぐに「Suzu(25)」から来た。 会話は普通。むしろ気が合う。 ただ、返信が速い。速すぎる。こちらがスマホを持つ前に、次の文が置かれている感じがした。 三日目、Suzuが送ってきた。 「最終ロ...
これは、誰にも話していない出来事です。 文章にするのも正直ためらいましたが、書かずにいると、自分の中で何かがずっと引っかかったままになる気がして、ここに残します。 あの日、私は会社に一人で残っていました。 残業というより、片付けです。資料の確認やログの整理で、特別な作業ではありません。いつも...
人は、時に好奇心が後悔に変わることがわかっていて、どうして行ってはいけない場所に足を踏み入れるのでしょうか。 大学生の頃、サークルの飲み会の帰りでした。 腕時計を見たら、もう0時を回っています。 「このまま帰るのもな」 そんな空気になって、誰かが「少しドライブしよう」と言い出して、それがいつの...
この話は、私が小学生だった時の実話です。時代は70年代、私は山の小さな木造平屋の学校に通っておりました。 当時の、山の学校というのは全校生徒わずか10人ほどの小さな学校で周りは広い畑が広がり、また外から 訪ねてくるような人もなく、本当にのどかな学校でした。 ある年の夏休みに、私は学校に忘れ物...
私がまだ若かった頃、冬の寒い夜にバスに乗るつもりで町を出発した。ところが、思ったとおりにバスは来ず、いつの間にか暗くなっていた。財布には小銭が数枚しかなく、途方に暮れていた。そんな時、遠くから一台の車が近づいてきた。運転していたのは中年の男性で、温かい笑顔を浮かべていた。 『山里の方に行くん...
金縛りにも個人差があるのかなぁと思ったことについて自分の体験と友達の体験をそれぞれ話したいと思います。 まず私には幼少期から中学くらいまで多分そこまで強いというわけではないと思いますが、霊感がありました。とはいえ年を経るごとになくなっていって今は何も感じないんですが 笑 そのせいかどうかはわか...
あれは仕事が今よりも更に忙しく、毎日終電を逃して帰ることが多かった頃の話です。寒い冬の夜、駅に着いた時には終バスはとっくに無く、仕方なく自宅までの道のりを歩いて帰ることにしました。\n\nその日は、いつも通る道から外れ、高層マンションの前を通る別のルートを選ぶことにしました。しかし、道を進むう...
秋の夕暮れ、私は高校の友人たちと肝試しを計画していた。行き先は近くの廃校。そこには、昔の生徒が亡くなったという噂があり、心霊スポットとして知られていた。 廃校に着くと、暗くなりかけた校舎の影が長く伸びていた。友人の一人が、ここで数年前に自殺した生徒の話を始めた。彼は放課後、校舎の裏で誰もいな...
高校生の夏、私はまだ知りませんでした。。好きな人が………だったことを………。 私には好きな人がいましたそれは、池田くん。。 池田くんは、サッカーがとても上手でした。でも、ある日、練習試合の前に足を倉庫に挟めちゃったと、保健室に来ました 私は、具合が悪かったので保健室にいました。 ...
小学5年生の時の体験で心霊要素はありませんが 個人的に背筋がゾッとした話。 私自身、幼い頃から夢をよく見ており夢の内容を覚えている事が多くありました。 そんな数ある夢の中で初めて友人を巻き込んだ正夢を見たのでお話させて頂きます。 その日、体操クラブに所属していた私は友人と共に近くの中学校に...
40年前中学を卒業した年の15歳の時、夜10時頃家の近くの人も車もあまり通らない道を歩いていた時、車に乗った男性2人に【面白い物があるから遊ばない?】と声をかけられ…当時そういうナンパは日常で嫌だなって思わなければ普通について行っていたのでその時も…その場所から徒歩では15分くらいで車だと数分...
ある冬の夜、私は友人から不思議な話を聞いた。それは、東京の古い神社がかつて結界を張っていたというものだった。友人曰く、その神社には特別な力が宿っていて、悪霊や災厄から町を守っているらしい。 私は興味を持ち、その神社の境内にカメラを持って訪れることにした。静かな神社の境内に足を踏み入れると、薄...
私は、中学生の頃よく『ばあちゃん家』に遊びに行ってました。私の自宅から自転車で15分程度の場所に、ばあちゃん家はあったので、学校帰りなどは、ばあちゃん家でテレビを見たり、ジュースを飲んだりして、遊んでから帰るのが楽しみになっていたと思います。 友人の家も、ばあちゃん家の近所だったので、なおさ...
小学生の頃、両親は共働きで、どちらも病院勤務でした。 私たち家族は病院の社宅に住んでいて、建物はかなり古く、今思えば老朽化も進んでいました。 父は当直が多く、夜はいないこともしょっちゅう。 そんな日は、母と弟と私の3人で、文字通り川の字になって寝ていました。 私は当時から心霊現象や怪談が大...