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中編
学校の廊下からの足音
中編

学校の廊下からの足音

2025年11月22日
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この話は、私が小学生だった時の実話です。時代は70年代、私は山の小さな木造平屋の学校に通っておりました。

当時の、山の学校というのは全校生徒わずか10人ほどの小さな学校で周りは広い畑が広がり、また外から

訪ねてくるような人もなく、本当にのどかな学校でした。

ある年の夏休みに、私は学校に忘れ物をしたことに気づき、取りに行こうと思い自転車に乗って

砂利道の2キロ先の学校へと向かいました。休みなので当然ながら誰もいる気配はなかったのですが、

もしかしたら、誰かいるかもと思い、職員玄関に行き『すいません。先生いますか?』と少し大きめに言いましたが

なんの反応もなく、どうしようか・・・住宅に直接言って話そうかとも思ったんですが、もの凄く怖い先生なので

躊躇してしまいました。『どうしよう・・・そうだ!』

生徒玄関横のトイレの戸から入れると、その戸に向かいました。当時小学校のトイレには何んの目的で

ついているのかは分かりませんが、木製の玄関の様な扉がついておりました。

そこの鍵のかかりが甘かったのを知っていたので、数回強く揺すると、簡単に開きました。『やったぁ~』と、思い

なるべく音を立てないようにして、また扉を閉め軽く鍵をネジこんでおきました。

私は、すぐ自分の机に向かい忘れ物を袋に詰め出ようとしたとき、ガラガラと職員室の戸が開く音がしました。

『あれ?誰かいる?』急いで体をかがめて四つん這いで教室隅にある放送室に入り、数分息を殺してすこしだけ

戸を開けてみたところ、音はしなかったので急いで放送室から出ました。なるべく音はさせないように急いで

トイレに向かう途中からまた、裸足の少し足を引きずってるような音が聞こえてきて、口から心臓が飛び出そうな

位焦って走ってトイレに向かい、

鍵を開けようとしました。しかし焦ってるからなのか中々開けることができず、『うわぁー』焦ってガチャガチャやっていると

ようやく戸が開き、急いで自転車にのり全速力でこれでもかってくらい急いで家に帰りました。

息もぜぇ-ぜぇー半泣きの私を見た母が『なんかしたのか?』私は『学校に忘れもん取りに行った。職員室から音がした』と、言ったら

母が『見たのか?』と、聞かれ『見てない』と言ったら、『なら、いいわ』と、それ以上何も語らなくなりました。

あとから、親戚が集まったときにおじさんに聞いたところ、その昔雛人形を飾ってた時にいたずらした子がいて、

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はじめまして、よろしくお願いします。

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