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不動産屋で働く友人から聞いた話。 その友人が担当するマンションの空室に 一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。 その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、 ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。 他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じ...
俺の通っていた高校は、俺が入学する10年くらい前は1学年10クラスくらいあって割と大きな校舎だった。 俺らの代では1学年6クラスになっていて日当たりがよく移動しやすい教室が残り、北校舎の4階は空き教室が並んでいた。 北校舎は古くからある校舎でややボロい感じで、まして4階は他の校舎と行き来するの...
まだAさんが新入社員だった頃、工場勤務だったAさんがその仕事場に向かう工場棟の長い廊下を進んでいた時のこと、 [ ] 何か誰かの声がしました。内容もよく判らず、ダクトでも通ってどこかの声でも拾っているのか?程度の考えで無視したAさん。それから数日後、 [ ] [ ...
これは中学2年の時の話。 俺たちのクラスは出し物を決める時期が遅く、 文化祭の前日になっても完全に準備を終えていなかった。 そこで仕方なく、話のわかる若い英語の先生に頼み、 夜学校の戸締まりが終わった後で、 一階トイレの窓だけ鍵を開けておいてくれるように頼んだ。 明け方そこから進入し、 ...
それは私がちょうど小学三年生の頃。 よく覚えてはいないが、帰宅すると家には誰もいなかった。 静寂に包まれた家の中。 廊下からふと茶の間を覗くと、テレビがついていた。 画面には、黒いバックに女性がアップで正面を向いている。音はしない。 白黒の映像かと思ったが、唇の赤いのが印象にある。 ハレー...
これは私が体験した話です。 私には兄、母、病気の父、祖母がいました。私の実家は田舎で昔からあるような古いつくりのものです。 小さい頃の記憶はありませんが、祖母が言うには、私はよく台所の隅、階段の下に向かって「あそこに女の子がいるよー」などといっていたそうです。昔から家には霊がいたようですが生...
この話は、私が小学生だった時の実話です。時代は70年代、私は山の小さな木造平屋の学校に通っておりました。 当時の、山の学校というのは全校生徒わずか10人ほどの小さな学校で周りは広い畑が広がり、また外から 訪ねてくるような人もなく、本当にのどかな学校でした。 ある年の夏休みに、私は学校に忘れ物...
薄暗い廊下を、懐中電灯の光が照らしていた。 カンカンと、靴音だけが響いている。 静寂の夜、私は女子寮の管理人として夜中の見回りを行っていた。 季節は秋口、羽織っていたベージュのカーディガンだけでは肌寒く感じた。 私が管理人を務めるこの女子寮は、大学の敷地内に建つ四階建ての薄桃色の寮だった。...
私が小学生のときに通っていたピアノ教室の話。 そこはビル全体が有名楽器メーカーのピアノ教室になっていた。 1階に楽器や楽譜の店があって、2階以上がピアノやエレクトーンの教室だった。 小学校低学年の頃は、2階の大きな教室で集団でレッスンをしていた。 3年生になると個人レッスンになり3階や4階の教...
あれは私が中学2年生の時の話です。 12月の初め。 私の通っていた学校の廊下のまどは全部ガラス張りで、 満月の日には満月の光が差し込みます。 私は演劇部に所属していました。 演劇部の部室は四階の左側にあって、隣は吹奏楽部の部室があります。 階段を挟んで右側は二年生の教室があります。...
深夜、ネット掲示板に奇妙な書き込みが立った。 古い私鉄の終点近く、駅から数分の位置にあった取り壊し予定のマンションで、夜になると「規則的な音がする」という内容だった。 音は一定で、速くも遅くもならない。金属同士が軽く触れ合うような、乾いた「カチ」という短音が、必ず同じ間隔で続く。 耳を澄ませ...
これは実家に住んでいた時の話しです。 自分が体験した本当にあった話しなのでたいした事はないかもしれないけど自分的にはすごく怖かった話しです。 実家は平屋の古い木造の家だった。 リビング?と廊下に繋がる扉は全面磨りガラスみたいな扉で、昔から廊下を通る家族がいないタイミングとかで誰かが通った影...
これはある友達が足をケガして病院に、 入院した時に体験した話です。 その病院は6階まであるんですけど、 三階から上の4、5、6階わ、 夜なかに廊下を歩いてはいけない、 決まりがあるんです。 でも三階、二階、一階は歩いていいので、 のどがかわいたらしく、 一階から三階までエレベーターで、 上がっ...
はじめに これは、去年の秋に台湾へ旅行したとき、九份(きゅうふん)で体験した話です。 私は友人2人と一緒に、3泊4日の観光旅行で台北から九份へ向かいました。千と千尋のモデルになったと言われる街並みが有名で、夜景も美しく、ずっと憧れていた場所でした。 でも、あの宿に泊まった夜から、何かがおか...
祖母が死んだ年から、同じ夢を見るようになった。 夢の中では必ず、見知らぬ家の廊下に立っている。板張りの、古い廊下だ。行き止まりに障子があって、その向こうから三味線の音がしている。弾いているのか、それとも誰かが唄に合わせているのか、判別できないまま近づこうとする。そこで目が覚める。 内容を覚...
これは私の父の体験です。彼は医師として、夜勤をすることが多かった。冬の深夜、病院は静まり返り、時折聞こえるのは機械の音だけだった。 その晩、父は病院の一角で徹夜勤務をしていた。午前2時、彼は内線で警備員に連絡を入れ、泊まり込む旨を伝えた。警備員は「お疲れ様です。今、病院にはあなた以外の人はい...
秋の夜、友人たちと共に山奥の古い宿に泊まることになった。宿は、友人の親戚が経営しているもので、雰囲気はどこか不気味だった。 到着後、私たちは夕食を囲みながら楽しく過ごしたが、次第に宿の暗い廊下や古びた家具が気になり始めた。ふと、トイレに行くために廊下を歩いていると、どこからかささやくような声...
5年くらい前の話。彼氏と伊香保へ行った時の話。旅館は大正時代に建てられたとても風情のある旅館で私たちは旧館の部屋に案内された。 そこの旅館は人気があるみたいで口コミも良くリピーターも多いという事だった。 ただ旧館に泊まっているのは、私たちだけだったようで廊下もしーんと静まり返り、昔の旅館のため...
ある日、女の子がいました。その子は忘れん坊でした。 そのある日、その子が廊下にあるいていると、髪がぐしゃぐしゃでどこかにクシがないかと探していたらそこに、クシがありました。そして、授業中に何かわかりませんが、幽霊のおんなの子がいました。 そして、塾から帰ってくると、髪が伸びていました。...
とある休日の出来事。 その日は、天気が良く窓から午後の日差しが差し込んでいた。 私は3人家族で妻と娘が1人いる。 その日は外出はせず、家でやんちゃな娘と遊び、娘を寝かした後、自分の部屋に戻り昼寝をすることにした。 静寂になった部屋で心地よい日向で私は眠りについた。 程なくしてパラパラと【...