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僕が高校2年時の時の話。 修学旅行が終わって後日、修学旅行の写真を友達と見ていたら、観光地で数人と撮った写真に女の子一人だけ両足が写っていなかった。 すぐにクラスで話題になり、誰かが「事故とか何か不幸に遭う予兆かもしれないから、気を付けたほうが良い。」と教えていた。 女の子は頷い...
雪のピラミッドの上で見つめ合う俺と茉莉絵。 小学5年生の茉莉絵は俺より背が高く、体つきも大人に近付いていた。 外はかなり寒くなっていたが、俺たちはずっと暖かかった。 ・・・ ガタンゴトン・・ その日、俺は吹雪を行く電車に乗っていた。 まだ昼前だというのに外は薄暗い。 終着駅に近づくにつれて不安...
子供の頃、友達と遊ぶ場所はいつも同じだった。 それは山道へ続く道で、急勾配の上り坂。 先が見えない道路をみんなで息を切らせて上っていき、誰が決めたわけでもない地点で止まる。 そして全速力で下るのだ。 途中で転んだり、勢い余って茂みに突っ込んだり、生傷の絶えない毎日だったが、それが楽しく...
今から、20年前位の話し。 当時付き合ってた彼氏と、伊香保の温泉に行った帰りの途中に、道の駅でもないんだけど、昔の駄菓子屋が集まってる大きなお店に入ってみた。 余り記憶に残ってないんだけど、中は広く観光客もいた。 昔の懐かしい、お菓子や、置物。 途中、トイレに行きたくなった私は、彼にトイレ...
友人のEさんが自分の体験を語り始めた。 彼女たちは大学のサークルで、秋の連休を利用して山の中のキャンプ場に行くことにした。夜は焚き火を囲みながら、楽しいひとときを過ごしていた。 「もう寝る時間だね」 焚き火の火が小さくなるころ、4人はテントに入ることにした。テントは4人が横になれるほどの広...
これは、友達のあるお守りについてのお話です。 その友達は小さい頃に父親を亡くし、女手一つで育てられました。しかし、母親も働きすぎで病気になってしまいました。 お金も少なく、母親を病院に連れて行く事が出来ませんでした。病気も悪化して行き母親はだんだんと元気が無くなっていきました。 友達は1...
友達と街の繁華街を歩いていると、カップルたちが多い。 今まで忙しくて意識してなかったが、そういえばその日はクリスマス・イブの日だった。 俺たちは何気なく歩いていて、街のイルミネーションが綺麗だった。 良さそうな店はどこも混雑していて入れなそうだった。 当たり前といえば当たり前だが。 俺たちは比...
俺には、小学校から一緒の男友達がいた。 小学校から高校まで12年間同じ学校だった。 そんな友達には可愛い妹がいた。 妹は友達より2つ年下で、俺たちが小学3年生のときに入学してきた。 初めて見たとき「つぶらな瞳に長いポニーテール」の可愛い子だなぁって感じていた。 友達の家に遊びに行くと妹も家にい...
私が幼稚園年少の時の話をします これはまだ私が年少だった頃の話です私は元外国人なのであまり日本語がしゃべれなかったので友達が少なかったけど友達が少しできました同じ国の人と会えてとてもうれしいです大きくなった自分に思い出があってとても嬉しい今の友達も一緒になっているこれはこわくない話で...
子供の頃、親や先生に 「知らない人についていっちゃダメよ。」 と言われたことがあるだろうが、その中でも印象的だった出来事。 俺が小学3年生のときの話。 開校記念日に友達と、電車の博物館に行くことにした。 私鉄や地下鉄を乗り継いで、大好きな電車の博物館に来た。 小さい頃から何回も来た博物館だった...
俺が体験した怖いっていうか少し不思議な話 小学校に上がる頃くらいまで俺は本宅にじいちゃんとばあちゃんとおじさんと両親と兄二人と暮らしてた。 じいちゃんは俺には変顔みせてくれたり、ばあちゃんも色々世話してくれたり大好きだったって記憶がある。 俺の父親の兄貴で長男だったおじさんはちょっと変わり者で...
横浜の港北に都会の中には珍しい情緒ある温泉地がある。 日帰りで楽しめる温泉には宴会場のようなものがあり、日曜日にはたくさんの中高年が集まって盛り上がっていた。 1990年頃の日曜日の午後、それはもう活気があって見事だった。 俺が39才のある日曜日。 俺には妻や子もいたが一人で温泉に来ていた。 ...
これは私が3歳位の頃の不思議な話。 私は小さい頃の事はよく覚えていない。でも、これだけは...今も忘れられず記憶の中にあった。 夏が少し過ぎた秋口。私の母が産気づいた。弟か妹が産まれるのだ。 時間は午前1時。バタバタとする音で目覚めた。 父が母を連れて病院へ行こうとしていた。 父は私に 「網...
高校のとき、私には「親友」がいました。 美波(みなみ)。明るくて、誰にでも平等で、私が教室で浮きそうになると必ず隣に来てくれる子。 当時の私は、家の事情で朝が弱くて、よく遅刻していました。担任に呼ばれて廊下で説教されると、決まって美波が「大丈夫だよ」と笑って、私の代わりにプリントを揃えておい...
そんなこんなで12月28日に年末ゲートボール大会があり、そのあとゲートボール仲間と居酒屋へ軽く飲みに行った。 酒を飲む人、控えめにする人、男女問わず様々だが、私たちは笑顔で会を楽しんでいた。 楽しく盛り上がっていたが、互いに高齢の私たちはこんな会もあと何回できるだろうと考えると切なくなってくる...
あれは私がまだ小学校の2年生だった時のことです。父方の伯母にあたる方が、当時まだ33歳という若さにも関わらず、癌になり、手術・治療のかいもなく、亡くなってしまいました。 なにぶん子供の頃のことですから、あまり細かなことはよく覚えていないのですが、その方のお葬式の夜の夢だけは、今でも時折思い出す...
俺はもうすぐ死ぬんだ・・ 夢の中で、よく知っている駅に似たホームにいた。 そして夜の暗闇の中、最終の新幹線がホームに入ってくる。 この列車はこれからあの世に向かう本当の意味での「最終列車」だった。 小さい頃からずっと鉄道が好きだった俺にとってふさわしい最期だ。 車内は薄暗いが、子供の頃から大好...
「この部屋はおすすめできませんね。」 高層ビルのロビーに掲示された不動産屋の看板を見上げ、私は興味を抱いた。 「空いてるのは空いてるんですが…」 不動産業者は言葉を濁した。 「他の物件もありますが、こちらは駅に近いですし、広さも同じで、セキュリティも充実していますよ。」 でも、私はこ...
俺は55才、54才の妻の景子(仮名)がいる。 日曜日の夕方、俺はマンション7階のベランダでたばこを吸っていた。 外を見ると夕焼けが綺麗だった。 しばらくすると、ベランダの引き戸が開き妻が洗濯物を取り込みに来た。 「あなた!たばこの臭いがつくから洗濯物があるときはベランダで吸わないでって何度も言...
私がまだ幼い頃に体験した話です。 私は、人形が大好きでした。 とにかく人形で遊ぶことが好きで、よく遊んでいました。 ある日、お母さんと100円ショップに買い物に言った時、風船や折り紙のコーナーのところに【エリーちゃん人形】と言う人形が売っていた。 ほとんどリカちゃん人形と同じようなものなので...