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私の地元には、初心者でも登りやすいと人気の山があります。 冬が近付くと落ち葉が登山口を塞ぐほど降り積もるので、地元の人間はボランティアで集まり、箒や雪かきスコップで掃除をします。 その日も私含め、地元の人たちが落ち葉掃きやゴミ拾いをしていました。 私は登山口から100メートルほど離れた、近く...
ある冬の寒い時 珍しく俺は夜中の3時まで起きていた。 まだ辺りは真っ暗で風の音も凄かった。 次の日と言っても今日遠出をするのが楽しみでその楽しみもあって余計寝れなかった。 そんな時10秒だけ目を閉じて10数え終わったら目を開ける。 その10秒で寝るように努力した。 そして、8.9.10...
これは、私が7年前位に体験したお話です。 深夜のコンビニバイトの帰り道、多分朝の4時半頃だったと思います。冬だったので、外はまだ真っ暗でした。 いつも通る道を車で走っていた時です。前方に中央分離帯に沿うように青くキラキラ輝くものが、長く伸びていきました。 それは、目を見張る程に綺麗な光の帯で、...
私が勤めている会社の本社は東京にあります。 (私は関西支社勤務) これは私が本社出張したときに本社勤務の人(以降、Aさんとします。)から聞いた話です。 うちの会社はあるビルの地下1階にあります。 Aさんはある日、残業で夜遅くまで残っていました。 仕事を終えて退社してから、机の中に財布・スマホ...
物には念が宿る。 種類は様々。 作った人の念、使っていた人の念、年数が長いものほど、その物にしかないストーリーがある。 ヨーロッパへ行き、自分で家具屋を周り、仕入れてきて日本で売る、必要であれば使いやすいように手直しもする アンティーク家具を扱っているので、たまに不思議な体験をする。怖い体験...
あれは私が20代後半の体験談です、その日は仕事休みで、電気こたつに入って昼寝をしていました、冬のある日の事です、体をうつ伏せにし頭を横向けに両腕を頭の下に置き気持ち良く浅い眠りが心地よく流れていました、その時です、右腕のすぐ横に何か気配を感じました、何か居る、私は子供の頃からよく怖い夢をみる事...
この前、学校の友達と二人で肝試しに行った時の話。 私の家からすぐそこの山に行くことになり、山道の少し手前の自動販売機の前に集合で、友達は少し家が遠いのでバイクで私より早く着いて待っていてくれていた。 「寒いわ、今何月やと思ってんねん、早よ来んかい。まだ八時やけ...
1999年の冬の話です、 山口県にあるs ダムに行ったときのこと 男三人でいき、歩いてました、ふとひとりの男が立小便をしだしたので脅かしてやろうと僕らはダッシュして逃げました。 車で迎えに行けばいるだろうと、、、 しかし、彼はいません、、、 何時間車で探すも出会わない、、、、 ヤバイ...
おれは 霊感が あるのか ないのか はっきりしない 男。 派手な 怖さは ないが、 よく 心霊体験に 出くわす。 これは おれが 中学生のときの話。 おれが 通ってた 中学には 道場 みたいな、 畳が 敷かれた 広い 部屋がある 建物が あった。 柔道部の 練習場所で、 体育の 柔...
注意・ビビるほど短い。 これは私が小学生四年生かそれくらいの時に起きた事ですが、今思い出して見たら見間違いだったかもしれません。 小4の冬、両親が遅くまで帰って来ないその日、いつもより遅めにお風呂に入りました。 身体を洗って、風呂に入り、ドアを開けると飼い猫さんが入って来て前足を風呂のへり...
これは東海地方のある県にある山の話です その歩道橋は、歩道のない 徒歩では立ち入る事が出来ない道、 急カーブの手前に存在していました。 では、この歩道橋は何の為に…。 錆びて古くなった今も設置されたままなのでしょう。 この山にやって来る走り屋…ツーリングの集団…の中ではある噂が密かに広ま...
こんばんは。今日は実は実際にとある音楽番組でおきたハロウィーンの夜に起きた出来事です。 この話は自分の身の回りで起きた怖くて哀しい変な空気が漂った事件です。 最初は普段の音楽番組で自分の好きなバンドも仮装して出演するハロウィーン特集番組で最初こそは観覧席の人もみんな仮装して出演して周りもハロウ...
これは怖い話というか、オカルトな話です。趣旨違いだったら申し訳ない。 去年の冬、俺は同級生の仲間十数人程で田舎の日本家屋を貸し切って同窓会をした。 大人数で夜中まで飲んで騒いでできる場所というのはなかなか無くて、いろいろと探し回った結果、地元とは全く関係のないH県の山奥で開催する事になった...
僕の学校は戦争の時に兵隊の人が学ぶ学校だったらしく、学校の前には大きな忠霊塔がある、その学校に入って部活ライフを楽しいんでいたある日のことの話。 その日は冬に入ったばかりの日で日の落ちる時間も早かった、部活が終わる頃には辺りは真っ暗闇で体育館を消灯すれば肝試しが出来るほどだった。 「紅夜(...
初めに。この話はかなり長いので、気になる方だけお読み下さい。怖いと言えるほど、怖くはないと思います。 僕が体験したのは、怖いというより不思議な出来事です。 毎年、冬の季節になると、その一連の出来事を鮮明に思い出します。 今となっては懐かしい...そんな出来事が起きたのは、僕が中学3年...
これは高校2年生の時の話です。 僕はかなり田舎の方に住んでおり、冬の通学にはかなり困っていました。 なので毎年、姉の住むアパートに冬の間だけ居候させてもらっていました。 かなり綺麗なアパートで広く居心地がいい部屋でした。 居候してしばらく経ったある日のことです。 姉は仕事で帰りが遅かったため、...
俺の友達の話。 そいつが中学生だったときの話で、ある日そいつは家で一人で留守番していたそうな。 季節は冬、時刻は夕方5時半くらい。まだ多少明るいけど、日は落ちて急速に辺りが暗くなっていく。 自宅のリビングで勉強していたそいつは、外が暗くなっているのに気づき、ふと手を止めた。 そのとき...
あれは私が中学2年生の時の話です。 12月の初め。 私の通っていた学校の廊下のまどは全部ガラス張りで、 満月の日には満月の光が差し込みます。 私は演劇部に所属していました。 演劇部の部室は四階の左側にあって、隣は吹奏楽部の部室があります。 階段を挟んで右側は二年生の教室があります。...
去年の冬の話です その日は恋愛で萎えてる妹を元気付けるため 母と姉それと仲のいい はとこ の5人でドライブに行きました。 妹の話も聞きつつ皆で妹を頑張って励ましていました。 妹もだんだん元気を取り戻して涙を流しながら笑ったりしてました すると姉が「ね!ここ海近くね?海行こ!!」と言い出しました...
これは、北海道出身の母が、高校生の頃に体験した話です。 雪が降り積もる冬の夕方、学校が終わった母がバイトに向かう途中、真っ白な雪道に近くのアパートから続く男性のものと思われる大きな足跡と大量に吐血をした形跡が白い雪に混じって残っていたそうです。 ここまで歩いた足跡はあるのにアパート...