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私は小1の後半まで某県N市に住んでいた。(東北)このN市から引っ越してはいたものの、買い物やおばあちゃん家にバスで気軽に行くことができるくらいの場所に同時住んでいた。 あるとき、買い物ついでにおばあちゃん家に住んでる叔父に会おうか、と言う話になり、母と二人で道をてくてく歩いていた。 その通り...
今から10年以上前になります。 母方の祖父が亡くなった時の話です。 生前祖父は昔気質の性格で、若い頃は任侠の世界に出入りをしていました。 そのせいか言動は時に厳しく、私の両親や孫の私に対しても時折叱咤することもあり 私と私の父も正直ちょっと苦手な人でした。 しかし、そんな気丈な祖父も妻である...
邪視 696 その1 sage 2008/01/17(木) 21:36:23 ID:U3a23e/90 これは俺が14歳の時の話だ。冬休みに、N県にある叔父(と言ってもまだ当時30代)の別荘に遊びに行く事になった。 本当は彼女と行きたかったらしいが、最近別れたので俺を誘ったらしい。 小さい...
叔父から聞いた話をそのまま書きます。 もう何十年も前、まだ私が学生だった頃の話です。 その日、たしか私は数学の授業を受けていました。 特別に得意でも苦手でもなかったので退屈でした。 そういったとき、私はよく窓の外を眺めます。 その日も窓の外を見ていました。 グラウンドが見えるわけでもなく、綺...
私が19歳の時に、東京に出て数年が立ち水道橋駅近くに住む叔父が亡くなり、葬儀の前日から忙しく手伝いに出ていました。 葬儀の当日接客をしながら、子供達の相手をし、疲れ切って飲み物を買いに外へ出でました。 すると、路地裏から鼻がツーンとするようなガスの匂いがしてきたので、その時は大丈夫かな?と思い...
これは私の叔父が若い頃に体験した話です。 当時大学生だった叔父はアウトドアを趣味にしており、大学が休みの日は頻繁に仲の良い先輩と2人で関東近郊の山を登っていました。 この日も叔父と先輩は、とある山を登頂し日が傾いたので、その中腹にある山小屋に宿泊することを決めました。 この山小屋は屋根と壁...
家族ぐるみの付き合いのある女性が居ました。 その方はとてもお洒落で、いわゆる資産家でした。 幼少期から、その方の家に家族で訪ねる仲でした。 悲しい事に、その方の旦那様とその方の長男も不幸な事故で亡くなってしまいました。 その方の口癖は 「遊びに来るときは、絶対に連絡をして下さいね。そうじゃ...
これは母方曾祖父と幼い頃の私達兄妹が体験した不思議な夜の出来事のお話です。 毎年お盆には母の実家近くの公民館で盆踊りが開催されています。 叔父をふくめた青年団のおじちゃんやお兄さん方が出店を出したりして賑やかになります。 因みに、叔父が作る焼きそばと焼き鳥の美味しさは七夕祭りだとかの屋台の味...
実体験で怖くないと思いますが、体験した私には恐ろしく、 未だに分からず気になる事なので、 書きます。 父方の祖父が亡くなり、葬式にワタワタと出かけた時のことです。 私は新卒で入社したばかりの6月でした。 祖父は病のせいで、先が長くないと言われ、色々あり疎遠でしたので、初孫でした私は「私の顔...
私が高校生の頃のお話です。 親戚の叔父が亡くなり、葬儀に参加していた時の事。 お坊さんが棺の前でお経を上げていたのですが、その際、従姉の7歳くらいの息子君が突然大きな声で泣き出したのです。 従姉がなだめようとするも、その男の子は一向に泣き止む気配もなく、見かねたうちの母親が、 「あん...
K県で起こった事件。 これは実際に、その事件で警察犬を伴って捜査を行った、当時警察官だった叔父の話だ。 以下、叔父の話。 その日、竹林にて、地域参加イベントのたけのこ堀が開催された。 天気も良く、参加者は60人近く。 親子連れが多く、大人から子供まで実にたくさんの人で賑わっていた。 ...
先週、北海道を大きな地震が襲った。 幸い家は停電だけで避難する事なく済んだのですが… 6日未明、大きな音と揺れで目が覚めた。 すぐには動く事が出来ずジッとしていると 照明も消えた。 この日に限って私は寝付けず、二階のリビングのソファーで 横になりながら本を読んでいたのだが いつしか照明も...
今から5年ほど前の話です。 記憶が曖昧な部分は、差し支えない程度に脚色を加えているので、多少事実と異なる場合があります。 当時、叔父は仕事柄よく海外に行っており、行く度に唯一の甥である私に何かしらお土産を買ってきてくれました。 しかし、叔父は旅行の最中に不慮の事故に巻き込まれ、そのまま現地で...
今回は私が6年前に体験したお話です。 其れは夏の日の午後にお昼寝をしていた私が見た不思議な夢のお話です。 お昼ご飯を食べて普段の仕事の疲れから私は横になると直ぐに眠ってしまいました。 自宅が山の中で涼しいので網戸からは涼しい風が入って来ました。 頭を撫でられるような…優しく涼しい不思議な風...
二十台の頃、親父と東京で左官をしながら働いて、田舎の家族へ仕送りしていました。田舎の家族から、親父の叔父が亡くなり、葬儀の連絡がありましたが、お客さんの都合で親父が行けなく、代わりに私が葬儀に行くことに、葬儀の当日は何事もなく終えました。数ヶ月が立ちお盆休みで帰郷、明日叔父さんの仏前に線香をあ...
19の時に東京に出て数年が立ち水道橋駅近くに住む叔父が亡くなり葬儀の前日から忙しく手伝いに出ていました。葬儀の当日接客をしながら子供達の相手をし外へ出たとたんガスの匂いが路地から大勢の人達がいるのに誰1人きずかない葬儀が終わり甥っ子に場所まで指定しこの場所を直ぐ調べてもらうように言い帰路につき...
今から10数年前突然喉にポリープが出てき食事を食べることも出来ませんでした。仕事が終わると毎日のように病院へ行き点滴を受ける事になり1週間が過ぎようとした頃千葉の親戚から叔父が亡くなったの知らせ葬儀に行き亡くなる時の話しを聞き翌日帰路にその日の内に病院に点滴を受け家へ帰り翌日仕事を終え病院へ先...
3回目の投稿です。 ご興味ある方は「電車」 「白いもの」もぜひ読んで みてください。 今回は家で見た不思議な足に ついて投稿します。 こちらは確か私が中学生くらいの 頃に見たものです。 私には叔父がいますが、不規則な シフト制での仕事をしている為、 起きる時間も休みもバラバラです。 な...
私の叔父が体験した不思議な出来事をお一つ。怖い話の箸休めにどうぞ。 随分と昔のお話。旅行好きの叔父は、愛車と共に日本全国津々浦々を巡る事が趣味だった。何の目的も無しに見知らぬ土地へ行っては其処の名産品をつつく、それが叔父流の旅行であった。 そんな彼が東北の方を旅していた時のこと。田舎の、今...
97 :本当にあった怖い名無し:2009/05/12(火) 04:44:11 ID:ksSExR0r0 2008年の8月の終わり頃、一週間ほど夏休みが取れたので兵庫県の実家に帰省しました。 ある日、叔父(父の弟)に頼まれた簡単な仕事の手伝いを終え、二人車で帰路につきました。 時刻は夕方で、...
これは私が小学6年の時の話です。 当時私には2歳年下の妹がいました。 妹はいつも学校から家に帰ると私を誘って人形遊びをしようと駄々をこねるのでした。 そんなある日の事でした。 私のお母さんのお父さん、私から見ると叔父ですね。その叔父が外国旅行から帰ったてきました。 叔父は、私たちのためにおみあ...
自分の身に起こった、今でも信じられない実話です。 まだ僕が中学3年だった頃。 僕の家は、父親と母親と弟 (まだ小学校低学年)の四人家族でした。 紅白歌合戦を見終わって、いい初夢でも見るかな…… ってな具合で寝たのはよかったんですが、真夜中に悪夢を見て、突然真夜中に起きました。 心臓は...
これは、私が小学4年生の時に体験した話です。 その日、私は母親と夜スーパーに買い物をしに出かけました。 私は、母が支度をしている間、車の止めてある駐車場に向かうため、先に1人で家を出ました。 私の家の前の道路は、片側二車線になっており、それほど歩道も暗くなく、私は少し浮かれた気分で向かっていま...