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今日は息子の9歳の誕生日。 北村は友人たちと共に山小屋に泊まり、誕生日を祝うためのケーキを持参した。 雪が降る中、家族と友人たちで盛り上がった後、いよいよケーキを食べる時間がやってきた。北村は冷凍庫からケーキを取り出し、テーブルに置いて箱を開ける。 その瞬間、息子の誕生日を祝うはず...
あたしは2年半前に彼氏を亡くしました。 高校生やったとき。 彼氏はゆうくん。 結構ヤンチャしてた子でバイク乗り回したりたばこ吸うたりしてて、ほんまあほな子でした。 あたしも人のことゆえへんのやけど。 あたしもしょーもないクソガキやったから。 なんで死んだかってゆうのは、事故死。 ドラマみ...
あれは、大学1年の冬のことだった。 当時俺は彼女がいなく寂しい日々を送っていたが、大学の同期は男女問わずリア充が当たり前だった。 クリスマスまで1ヶ月を切った今、今年も1人のクリスマスになるのは明白だった。 まして俺は一人暮らしのため、正真正銘のひとりぼっちだったww ・・・ 12月1日、大学...
海底ケーブル敷設船の話だ。 私が乗っていたのは、太平洋の特定区域を専門に扱う中型の作業船で、甲板は潮風で常に錆の匂いがし、船内通路は揺れのたびに軋み声を上げた。エンジンルームに近い区画は常に温度が高く、夜当直を終えて戻ると、せまい寝台がまるでパンのように生温かかった。 乗組員の間には、陸の...
この話は私が16歳の時の話です。 私の友達にすーちゃんと子がいます。 すーちゃんは私が小学生の時からの 付き合いです。 小学生の時はおとなしかったのですが 中学に上がるとヤンキーの様になり 友達もヤンキーの様な人達になり 私とはあまり関わりが無くなっていきました。 唯一、関わるのが彼氏と...
大学のキャンパスで過ごしたある春の夕暮れ、私は友人たちと楽しく過ごしていました。授業が終わり、いつものようにカフェでおしゃべりしたり、ゲームをしたりしていると、帰る時間が近づいてきました。 「そろそろ帰ろうか」と言った瞬間、友人の一人が私の携帯にメッセージを送ってきました。内容は奇妙でした。...
僕たちが体験した出来事は、今でも不気味な記憶として残っている。 趣味は登山で、いつも数人で山を登っていたが、ある日ふと思い立って一人で登ることにした。そんな時、友人のAが新しい登山道を見つけたと興奮気味に話してきた。 「この道は絶対に最高だぞ!」と彼は言った。 他の仲間たちもその話に乗り...
最近、私はある冬の夜、学校からの帰り道について考えることが多い。授業が早く終わったその日、私は何となく寄り道をすることにした。普段通らない山道に目を向けると、薄暗い木々が立ち並ぶ先に、気になる道があった。 足を踏み入れると、寒気が背筋を走った。道は狭く、周囲は静まり返っている。何かが私を引き...
ある日のこと、俺の使っている机の中に数学の教科書が入っていた。 定時制で使っているものとは違うし、誰のだろうと名前を確認すると、 「○○ 唯香(仮名)」 という女の子の名前が書いてあった。 いつも俺が座っている席が全日制では女の子の席なんだと意外に思いながらも嬉しい気持ちになった。 もちろんそ...
私は最近、ストーカーにあっている。 つきまとわれているわけではない。 しかし、毎日仕事から帰ると、ポストにメッセージが書かれている紙が入っているのだ。 1通目は、(おかえり) 2通目は、(しごとお疲れさま) 3通目は、(いつも、頑張ってるね) 4通目は、(連絡先教えてよ...
数年前、僕は冬の寒い夜、駅近くのカフェで友人と温かい飲み物を楽しんでいた。カフェの窓越しに見える街の灯りが、外の冷たさとは対照的な温かさを感じさせた。 その時、ふとSNSを見てみると、見知らぬアカウントからメッセージが届いていた。メッセージには「不気味な写真を送るよ」とだけ書かれていた。興味...
私には友達のTがいた。 私は高校では人と話すのが苦手で、彼だけが唯一の親友だった。 Tは花言葉に詳しく、毎日帰り道にスミレの花についてのクイズを出し合っていた。 T「このスミレの花言葉は何だと思う?」 私「えっと……愛の思い出?」 T「惜しい!正解は、誠実だよ!」 そんな風に、夕暮れの中...
私には、どうしても忘れられない先輩がいます。 高校一年生の冬、私は美術部に入部しました。そこで出会ったのが仮にA先輩と呼ぶ彼女です。 彼女は自分の作品に誇りを持ち、いつも前向きな言葉をかけてくれました。「信じることで、素晴らしい作品が生まれる」と彼女は言いました。その言葉に私は何度も励まさ...
えっともうあんまり投稿できないです、すみません。それでも待ってくれる人がいるなら幸いです。じゃあ、話しますねw T君のお父さんはその日お酒をとてもよく飲んでいて酔っ払っていました。酒を飲みすぎたせいかトイレに行きたくなって近くの公園のトイレで用をたしました。そこで気づいたのがたくさんの落書き...
あれは私が中学生だった時のお話です。 当時私には好きだった男の子のTくんがいて、Tくんは元々私の幼馴染の女の子と仲が良く、幼馴染を通して私もよく話すようになりそのうち本の貸し借りをしたり休日に一緒に出掛けたりするようになりました。 Tくんとは塾も同じで、タイミングが合えば一緒に帰ることもしばし...
高校生の僕は、友人に誘われて廃墟となった公園に足を運んだ。冬の冷たい風が吹く中、そこにはかつて賑わっていた遊具が朽ち果て、静寂が支配していた。 その公園の隅に、小さな少女が立っていた。白い髪をさらさらと風になびかせ、手にはカラフルなキャンディを持っている。彼女は僕を見つめ、微笑んで「お菓子、...
よく通る駅前のカフェに、私が苦手な「タナカ」という名前の店員がいました。 「お疲れ様です、素敵なコーヒー選びですね」と話しかけてくるので、私は無言で頷くことしかできませんでした。彼の無理な接客は気持ち悪くて、でも駅近で便利なため、私は我慢して通っていました。 そんなある午後、またカフェでタ...
同級生は同じ1年間に生まれた同い年であり、生まれながらにして人は平等。 喜びも苦労も分かち合うのが俺たちのはず・・・なのに。 俺たちの高校では、2年生から卒業まで2年間同じクラスだった。 男子20人女子19人のバランスがよく、皆が仲良し。 誰かが誕生日になると、みんなで寄せ書きを書く。 だが、...
今回は私が6年前に体験したお話です。 其れは夏の日の午後にお昼寝をしていた私が見た不思議な夢のお話です。 お昼ご飯を食べて普段の仕事の疲れから私は横になると直ぐに眠ってしまいました。 自宅が山の中で涼しいので網戸からは涼しい風が入って来ました。 頭を撫でられるような…優しく涼しい不思議な風...
このお話は私の祖父が亡くなって49日を迎えた日に体験した不思議な出来事のお話です。 私の祖父は10月13日に亡くなりました。 中学三年生になる年の春先に祖父は体の異変を感じ、病院嫌いで父と喧嘩をしても結局は病院に行った。 祖父は肝硬変と末期の食道癌でした。 もう少し早く意地を張らずに私達家...