怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
大学3年の秋、俺たち4人は山の中にある古びた別荘に肝試しに行くことになった。友人のBが「ここ、結構不気味な噂があるらしいぜ」と言い出したのがきっかけだ。あいにくの曇り空の下、俺たちは車を走らせた。 「どうせ大したことないだろ」と言いながらも、心のどこかで期待と不安が交錯していた。 別荘...
僕が小学生の頃の話。 通っていた小学校の2階の端に空き教室があった。 施錠されていて、ドアの色が違うし(古いままでリニューアルされてない)、窓は全て曇りガラス(同じ建物の他の教室は普通のガラス。空き教室って曇りガラスにしないといけない決まりでもあるんだろうか?) 唯一覗ける後ろのドアの窓は普通...
数年前、僕は冬の寒い夜、駅近くのカフェで友人と温かい飲み物を楽しんでいた。カフェの窓越しに見える街の灯りが、外の冷たさとは対照的な温かさを感じさせた。 その時、ふとSNSを見てみると、見知らぬアカウントからメッセージが届いていた。メッセージには「不気味な写真を送るよ」とだけ書かれていた。興味...
俺は41歳のタクシードライバー、この歳でも独身だ。 「タクシーって怖い体験とかあるんでしょう?」 とかよく聞かれるけど、何十年もやってればそりゃあるよ。 威圧的なコワいお客さんってのも見たことあるし、不気味って意味での怖いお客さんも見たことある。 そう言う商売だからね。 そんななかで、とってお...
私が大学院生だった頃、研究室での出来事です。 その研究室は古びた建物の3階にあり、夜遅くまで勉強している学生が多かった。しかし、誰もいない時間帯に一人で残っていると、不意に背後に視線を感じることがありました。 特に、冬のある夜、遅くまで残っていた私は、古い書類を整理しているとき、ふと後ろを...
これは僕が中学生の時の話です。 僕はこの日、同級生のMとNと3人で遊んでいました。 ゲームしたり学校の事や彼女のことなど色んな話をしていました。 どんな話の流れかは覚えていませんがNが急に 『俺たちしか知らないたまり場探さない?』 と言ってきました。 それに対して僕とMは『いいねぇ』とい...
これは、私が大学3年生の夏の終わりに体験した出来事です。蝉の声も段々と落ち着いてくる9月の中頃、私の祖父が癌により息を引き取りました。以前より容態が徐々に悪化しており、ある程度覚悟もしていたことから、葬式等の日程調整、実行はスムーズに行われました。 というのも、自分は前々より仕事でI県に出張す...
去年派遣で愛知の某所へ赴任していた。 会社が借り上げたレオパに住んでいたのだが、その近くに大手某工場の社宅があった。 市営住宅のような大きな住宅は全部で3棟。 そのうちの1棟が不気味だった。 取り壊し予定でバリケードが張られているのに、一室がボンヤリ光ったり、何か誘い込むような感じがあった。 ...
仕事で遅くなり、冬の深夜、帰り道の古びたトンネルに差し掛かった私は一息ついていた。暗いトンネルで、時折通る車の音だけが響く。不安を感じながらも、懐中電灯で周囲を照らしながら進んでいた。 しばらく進むと、ふと目の前に一人の女性が立っていた。彼女は年齢不詳で、薄汚れた服を着ていた。私の姿を認める...
これは今から数年前、私が大学生だった頃の話だ。 当時、私はホラー映画やゲームに夢中で、特に不気味な雰囲気の作品を好んで観ていた。そんなある秋の夕方、友人と一緒にビデオテープを借りに行ったとき、古びたカセットテープを見つけた。それは「呪いのカセット」というタイトルで、再生すると実際にあったとさ...
「このアパートのエレベーターって、時々変な感じしない?」 新しく引っ越してきた友人が、雪がちらつく冬の夜に言った。彼女の部屋は二階だ。 「確かに、時折、誰もいないはずの階で止まったり、ボタンを押してない階で開いたりするよね」と私は返した。 「そうなんだ。今日もおかしかったんだ。二階のボタ...
関東の友達から聞いた話です。 10年位前の出来事です。 コーヒー牛乳を飲みながらまどろんでいた黄昏時の公園だった。 「ねーねー、あの黒いのなあに?」 「ほんとだー、アレなんだろ?」 公園で遊んでいた子供達の他愛の無い話し声が聞こえる。 「こおおい・・・・こっちこおおおい・・・・」 何...
僕たちが体験した出来事は、今でも不気味な記憶として残っている。 趣味は登山で、いつも数人で山を登っていたが、ある日ふと思い立って一人で登ることにした。そんな時、友人のAが新しい登山道を見つけたと興奮気味に話してきた。 「この道は絶対に最高だぞ!」と彼は言った。 他の仲間たちもその話に乗り...
今、わたしの部屋でこれを書いてるんだけど、なんか変なことがあったから、一応記録しとこうと思う。ついさっき、友達の美咲が遊びに来てたんだけど、ちょっとしたことで盛り上がって、いつも通り楽しい時間だったの。 で、ふと玄関のほうを見ると、靴が一足、見知らぬ子供の靴が置いてあったの。うち、家族はみん...
"常連"という言葉、皆さんはどこをラインとして考えますか? 私は店側の人間がその人をその人だと認識出来るようになった時、初めて"常連"となるのかな、と思っています。 その人の好みは勿論のこと、声で判断出来るようになったり、すれ違った時に認識出来たり、会話が盛り上がったり。 常連って響き、一...
皆さんは、 くねくねという妖怪をご存知でしょうか? ※くねくねとは、くねくねとしている不気味な動きをする妖怪です。 それを見て くねくねの正体を知った者は精神崩壊します。決して治りません。 【くねくね】 これは僕が実際に体験したお話です。 「お前さ都市伝説って信じる?」 「んなもん信じ...
この話は、私が23歳くらいの時に友達と遊びに出掛けた帰り道での体験談です。 当時、私の結婚が決まっていて、相手の方が農家だった為、結婚後に気軽に友達と遊びに行けないなどと話、独身最後だからと仕事が休みの日は、友達とスケジュールを合わせ、良く遠くの方まで車で出掛けていました。 あの頃は、今の...
これは僕の知り合いが体験した話なんですけど、 その人をAさんとしますね。 Aさんは保育士で、 近所の保育園で働いてるんです。 ある日、Aさんはいつもどうり 働いていたんですが、 子供たちの様子がおかしかったんです。 特に1歳から2歳の小さな子の様子がおかしくて。 大きなホールの照明が少し届か...
当時住んでいたアパートが築30年は超えており流石に引っ越そうという話になり、私、母、父、祖母、叔父と一軒家の貸家へ引っ越しました。物件を見させてもらった時は日当たりも良く家族全員が気に入りました。お家賃も田舎という事と家のすぐ裏が線路の為、4DKの一軒家で5万円の格安物件でした。 引っ越してき...
父が友人と共に飲んでいたある冬の夜、彼は昔の不気味な出来事について語り始めた。数年前、当時住んでいた高層ビルで火災が発生した時の話だ。 その時、父は自宅の22階にいて、窓から火事を眺めていた。サイレンの音が響く中、彼の目に飛び込んできたのは、ビルの屋上に立つ一人の男だった。男は真っ黒なコート...