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姉が大学1年生の頃の話です。 吹奏楽部に所属していた姉は、冬の合宿に参加することになりました。行き先は山奥にある古い民宿で、雰囲気はどこか幽玄な感じがしました。初めての冬合宿に、姉は期待と不安を胸に抱いていました。 数日間の練習を終え、最終日を迎えました。その夜、部員たちの提案で恒例の『肝...
30代の頃、古びたマンションに住んでいた。 隣の部屋からは夜な夜な奇妙な声が聞こえ、下の住人はたまに大声で騒いでいた。冬の寒い夜、私は一人で暖かいスープを作っていると、突然隣から「やめてくれ!」という声が聞こえた。 驚いてドアを開けると、隣人の男性が顔を真っ赤にして立っていた。 「お前、あの音...
ある冬の夜、若手のビジネスマンたちが仕事帰りに高層ビルの屋上で集まりました。 彼らは寒さをしのぎながら、互いに怖い話をして盛り上がっていました。話題が進むにつれ、ビルの最上階にある古びたオフィスが放置されているという噂が浮上しました。かつてそのオフィスでは、奇怪な出来事が連続し、誰も近づかな...
冬の夜、ビルの一室で旧友と再会した。彼女は以前の面影を残しつつも、どこか異質な雰囲気を纏っていた。彼女の信仰している神様の話を聞いたとき、私はただの宗教だと思っていた。しかし、彼女の口から語られる言葉は、まるで私の心に直接響いてくるようだった。 彼女は「私の神は、あなたに危険を知らせているの...
※補足から見ていただくとよくわかります 自分の部屋で起こった出来事だから忘れられない (震災のあとなのか…前なのか…) 前後だとしたらもう5.6年も前になる 不安な気持ちになったり新居に引っ越したりすると、そういう現象に会うと聞くが 自分には起きないだろ、テレビの...
冬の夜、雪が静かに降りしきる中、古びた精神病院の廊下には不気味な静けさが広がっていた。精神科医の田村は、一人で夜勤を任されていた。最近、診療室に入った患者が不自然な行動を取るようになり、何かが変だと感じていた。そこで、彼はその患者の様子を観察するために診療室へ向かった。 ドアを開けると、室内...
俺はグリーン個室に女を案内し、そして扉を閉めた。 女は嫌な予感がしたのか振り返り 「早く出て行きなさいよ!」 女は強い口調で言ったが、俺は 「お前の望むようにグリーン個室に連れてきてやったんだ。だから、最高のおもてなしをしてやるよ!」 「は?何?ってか、何するのよ?」 俺は女の体を掴むと、胸に...
私には特別な霊感などないが、ホラーな話を読むのが好きで、ネットや書籍で数多くの怖い話を漁っている。最近では、心霊スポットを紹介する動画もよく視聴するが、そんな私の周囲には時折不可思議なことが起きることがある。これは、大学生活で私が体験した奇妙な出来事についての話だ。 ①大学時代の寮にて こ...
2017年9月 3人目の男の子が生まれた翌日、上の子供2人を連れ、妻子が入院している産婦人科へ車で向かった。 私の後ろには次男(4才)がチャイルドシートに乗り、長男(6才)は助手席に乗っていた。 午前11時頃、車通りの多い国道で信号待ちをしていた。 信号機が青に変わりアクセルを踏んだ数秒後、...
それは、僕が中学2年の時の話… 部活が終わり後輩と一緒に帰っていた。 すると、後輩の一人が「ねこやしき」と言う。 実は、部活の最中に後輩と「ねこやしき」に行こうと約束していた。 日も暮れ、真っ暗の中で確か4~5人で行った気がする。 そして、なかは見ずに不気味な雰囲気を...
冬のある夜、私は大学の友人から誘われ、廃墟になった図書館に行くことになった。心霊スポット巡りが流行していた私たちにとって、こうした場所は刺激的な冒険だった。友人たちと共に車を走らせ、到着した図書館は、外見こそ古びていたが、内装は広々としていて、かつての威厳を残していた。 中に入ると、不気味な...
君はアジアの小さな国で起きた事件を知っているか? ある冬の夜、私は仕事の関係でその国に滞在していた。古びたホテルに泊まっていたが、何かが違和感を感じさせた。夜が更けるにつれて、周囲の静寂が不気味さを増していく。 数日後、同じホテルに滞在している外国人女性と出会った。彼女は一人旅で、私と同じ...
寒い冬の夜。雪道を歩いているとあたりは驚くほど静かだ。 そんな一面の雪が広がる野道を歩いていたときのこと。 俺の足音に続いて誰かの足音が聞こえてきた。 振り向くと誰もいない。 しばらく歩くと、また足音が聞こえてきた。 しかもその音はだんだん近づいてくる。 俺は振り向くと、そこには左右の長靴だけ...
大学の春、私はある大きな講義室で授業を受けていた。教室には150名ほどが収容できるが、いつも一番前の席に座る女子生徒がいた。彼女は熱心に授業を受けているように見えたが、気になることが一つあった。彼女はいつも同じ制服を着ていたのだ。 不思議に思いながらも、私はその子と話すことはなかった。私の学...
僕が小学生の頃の話。 通っていた小学校の2階の端に空き教室があった。 施錠されていて、ドアの色が違うし(古いままでリニューアルされてない)、窓は全て曇りガラス(同じ建物の他の教室は普通のガラス。空き教室って曇りガラスにしないといけない決まりでもあるんだろうか?) 唯一覗ける後ろのドアの窓は普通...
私が女子高生だった頃の話です。 その時、私は近所に住む老婦人とたまにお喋りを楽しんでいました。友達と遊ぶ方が充実しているのですが、彼女には何か特別な魅力があり、月に一度程度顔を出すことがありました。彼女の部屋に上がると、いつもお茶を淹れてくれ、時には古い話を聞かせてくれるのです。 その日も...
冬のある夜、私は高層マンションの一室で友人と集まっていた。笑い声が響き、楽しいひとときを過ごしていたが、それから数日後、奇妙な現象が始まった。 「コン…コン」と、毎晩決まった時間に部屋の壁からノック音が聞こえてきた。最初は気のせいかと思ったが、日に日にその音が気になり始めた。 「もしかした...
薄暗い部屋の中、少女は目を閉じたまま、意識を取り戻そうとしていた。外は冷たい風が吹き荒れ、窓の隙間からその音が微かに聞こえる。何かが彼女の名前を呼んでいるような、そんな気がした。 「もうすぐ朝かな…」 そう思いながらも、重たいまぶたを何とか開こうとするが、体が動かない。今日は学校があ...
私は、中学生の頃よく『ばあちゃん家』に遊びに行ってました。私の自宅から自転車で15分程度の場所に、ばあちゃん家はあったので、学校帰りなどは、ばあちゃん家でテレビを見たり、ジュースを飲んだりして、遊んでから帰るのが楽しみになっていたと思います。 友人の家も、ばあちゃん家の近所だったので、なおさ...
僕が中学を卒業してからのできごとです。 僕には彼女がいて心霊が好きでいろいろな心霊スポットを巡っていました。 ある時夜中に彼女に呼ばれ家の近く(山の中)にいくつか廃墟があったんですが1個だけ取り壊しされていないところがあり、そこにいくことになりました。 僕がビデオを回して色々ととっていたんです...