怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
これは俺が一人暮らしし始めた頃の話だ その頃は貧乏カネ無し、彼女いない歴年齢だった 親と喧嘩して上京してきたから頼れるやつもいない だから当時俺は激安アパートに住んでいた 所々ボロいけど風呂、トイレ別々でそこそこ広い 値段と部屋の価値が合わないタイプだった 確か2階の一番奥の部屋だった気...
私の実家があるF町は某県県庁所在地の隅っこにある、山と田に囲まれた田舎町だ。 実家から車で15分程度、F山を少し登ったところに「F町展望の森」という公園がある。とはいっても遊具などは一切なく、荒く塗装された石畳に沿うように小さな池がいくつか点在するだけの広場だった。 私が幼少のころはまだ市...
私は高校生になった今でも、あの冬の夜のことが忘れられません。 それは私がまだ中学生の頃の話です。 私たち家族は毎年冬休みに温泉旅館に行くのが習慣でした。特にお気に入りの場所があり、そこでの思い出はどれも楽しいものでした。 ある年、私たちはその旅館に宿泊しました。料理も温かく、部屋も広々と...
最近、俺はVtuberに夢中になっている。 配信サイトで活動する彼らは、アニメのキャラクターのような姿をしていて、見た目も声も個性的だ。中でも、俺が特にハマっているのは、あまり知られていない新人の配信者だ。 彼女は十人ほどの視聴者しかいないマイナーな存在で、活動を始めてからまだ一年も経ってい...
高校のとき、私には「親友」がいました。 美波(みなみ)。明るくて、誰にでも平等で、私が教室で浮きそうになると必ず隣に来てくれる子。 当時の私は、家の事情で朝が弱くて、よく遅刻していました。担任に呼ばれて廊下で説教されると、決まって美波が「大丈夫だよ」と笑って、私の代わりにプリントを揃えておい...
ミウと付き合い始めて三週間で、俺のスマホは俺のものじゃなくなった。通知が鳴るたび彼女の指が先に伸び、「誰?」「何の用?」と画面を覗き込む。会社の女の同僚に「お疲れさま」と返しただけで、ミウはその晩、俺の指先を握って泣いた。「置いていかないで」と。 最初は愛情だと思った。前の恋で傷ついたらしい...
当時、私は16才の女子高校生。 私は何かの容疑をかけられて処刑されることになっていた。 馬車の中で、手を後ろで縛られて民衆の注目を集めながら進んでいく馬車。 そして馬車は止まり、私は馬車から下ろされた。 執行人のような男たちが、縛られている私の両腕を掴みギロチン台へ。 斜めの鋭い刃が見たくなく...
(「暗い雰囲気の教室で、冷たい表情の教師と生徒達」の続き) ・・ 4人は廊下の突き当たりに集まると、琴音は 「なんか怖いんだけど、あの人たち。」 舞歌も 「分かる!ヤバイよね。しかも、あの先生さ何?」 桜子は 「そうだよね!だいたい何であんな授業受けなきゃいけないの??」 陽菜は 「ねぇ、ここ...
皆さんは「日本人形」にまつわる話をどれぐらい知っているでしょうか。髪が伸びる人形や、動く人形などなど色々な話を聞いたことがあるでしょう。 古くから人形は、人の形に似ていることから、霊がとり憑きやすいと言われている。 今から話すのは、その人形の話。 僕の知り合いの女の子にMちゃんという人が...
これは数十年前の話です。 あの日は夏なのに涼しく過ごしやすい日でした。 僕は友達と森にクワガタやオタマジャクシを 取りに行っていました。 そこはド田舎の森で人がほとんど入らない 入るとしたら野生の動物ぐらいでしょう。 そんなところでした。 最初は別々で行動していて 僕は森の入り...
冬の早朝、夜勤明けの私は、マンションのエレベーターを使って1階へ降りる途中、30代の女性と見知らぬ中年男性が一緒に乗り込んできた。彼は無表情で、いつも同じ時間に乗るのを見かけるようになった。彼の姿は、少しずつ私の心に不安を植え付けていった。 最初はただの偶然だと思っていたが、彼は毎朝、私が仕...
俺は小学生時代に初めて不思議な体験をして以来、ちょくちょくおかしなものを見るようになっていた。 特に中学生時代はかなり頻繁に色々見ていて、そういったものを見ることに慣れてしまっていた。 なので何か見えても「ああ、またか」程度で、それほど怖いとは思わなくなっていた。 そんなわけでほとんどなにを見...
冬の寒い夜、従妹の町で行われる廃病院見学に誘われた。従妹は町の小学校に通っていて、その学校の近くにある廃病院は子供たちの間で「出る」と噂されていた。見学には、もう一人、親戚の男の子も参加することになった。 病院の外観は、雪に覆われた屋根と、ひび割れた窓ガラスが不気味な雰囲気を醸し出していた。...
梅雨に入ったばかりの福岡で、私は市バス通いをしていた。フリーの字幕制作を始めて半年、家だとだらけるから、天神の小さなコワーキングに毎日顔を出す。バスは混む。だから私はいつも、いちばん後ろの降車口の近くに立つ。乗り込む場所も、つり革の位置も決まっている。降りたらコンビニでアイスコーヒー、イヤホン...
数年前、友人のTと久しぶりに呑みに行きました。 女二人で楽しく話していたら「良かったら一緒に呑みませんか?」と声をかけられました。 見ると私たちと同世代(二十代)の男性二人組です。 なかなかイケメンだったのと、酔っていたこともありOKしました。 私が仲良く話した男性はKさんと...
これは20代に私が体験した話しです(駄文ですみません)。 私は偏頭痛持ちなんですが、ある日仕事から帰って部屋でくつろいでたら頭痛がしてきたんです。いつものように頭痛薬を飲みました。 普段ならいつの間にか治まって頭痛があったのを忘れている…という感じで。 しかし2、3時間経っても頭痛...
私の住む山奥には、小さな小屋がある。冬の夜、吹雪が吹き荒れる中、私はその小屋で食材を整理していると、突然、外から「キュルキュル ドーン」という音が響いた。やがて、雪に埋もれた車の姿が目に入った。 気になって外に出てみると、車の側から若い夫婦が降りてくるのが見えた。彼らは自分たちの車が事故を起...
数年前の冬の早朝、私は家族と公園に遊びに行った。その日は冷え込んでおり、空には薄雲がかかっていた。 公園での遊びを終えた後、母が兄とともに公園の売店に向かっている間、私は車の中で待つことにした。助手席に座り、外を眺めていると、駐車場の奥にある一台の車に目が留まった。古めかしいセダンで、運転席...
地方の医療大学で、解剖実習が行われていた。学生たちは緊張した面持ちで、解剖用の模型に集中していたが、突如として一人の学生が何を思ったのか、模型の手を切り落として壁に貼り付けてしまった。「壁に手あり」と言い放ち、周囲の学生たちは驚愕した。もちろん、彼は即座に退学処分を受け、この事件は地元のニュー...
僕が高校生の時に体験した、今でも忘れられない出来事があります。 その日は冬の午後、友達と一緒に廃工場に肝試しに行くことになりました。工場の周りはすっかり草が生い茂り、建物は朽ち果て、まるで時間が止まったかのような場所でした。 廃工場の中に足を踏み入れた瞬間、何か異様な空気が漂っているのを感...