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今、わたしの部屋でこれを書いてるんだけど、なんか変なことがあったから、一応記録しとこうと思う。ついさっき、友達の美咲が遊びに来てたんだけど、ちょっとしたことで盛り上がって、いつも通り楽しい時間だったの。 で、ふと玄関のほうを見ると、靴が一足、見知らぬ子供の靴が置いてあったの。うち、家族はみん...
私はその日、スイーツのデリバリーをしているアルバイトで、ある郊外のアパートを訪れた。 「お待たせしました!」 出迎えたのは、笑顔を浮かべた年配の男性だった。彼は私からチョコレートケーキを受け取り、部屋の奥へ運んでいった。 帰り際、スマホを確認すると、また同じアパートへのデリバリーが入った...
ある男性から聞いた話だ。 彼は日々の仕事に追われ、家庭を顧みる余裕すらなかった。休みの日も出張や接待に明け暮れ、会社の期待に応えてきた。努力の成果で、彼は部長の地位に上り詰めたのだが、それは彼の家族にとっては何の意味も持たなかった。妻とは距離ができ、息子とはほとんど会話がなかった。 彼は最...
よくある話で、たまたま昔の思い出の写真や動画をふと見たくなり見返してみると偶然幽霊が映っていた なんてあります。 私もその類であり、ふと昔の写真や動画を見たくなる時があります。 二か月ほど前の話なんですが夜仕事で一人会社に残って報告書やらやっていました デスクの引き出しに入っている修正ペンを取...
私が大学生の頃の冬の夕方、友人から紹介された男性との出会いを期待していました。彼はLINEで「こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。」と毎回同じメッセージを送ってくる人でした。 私が「お会いして話してみませんか?」と提案すると、彼は「いいですね、次の土曜日に公園で待ち合わせしましょう」と返事...
冬の寒さが身に染みるある夜、母方の祖母が亡くなった。長い闘病生活を経ての別れで、家族はある程度覚悟をしていたが、やはりショックは大きい。 葬儀のため、老舗の旅館へ向かう道中、親族が集まり、通夜の準備が進められていた。僕は従兄弟の健太と一緒に受付を任されていたが、夜が更けるにつれ、弔問客が次...
大学生の私がアパートに戻るのは、いつも深夜1時を過ぎてからだった。バイトを終えて帰ると、疲れ切っているため、食べ物をつまみながらテレビを点けるのが日課だった。この日も同じようにソファにだらりと横になり、番組を見ていた。 その時、突然テレビが真っ暗になり、白黒の映像が映し出された。見知らぬ中年...
小学2年生で家族と出かけたときのこと。 テーマパークのような場所に行って午前から昼にかけては家族全員で参加するイベントがあった。 午後は迷路やパターゴルフなどいくつかのアトラクションのあるところに来た。 時間の都合上ひとつしか参加できず、俺は立体迷路にチャレンジした。 立体迷路をする他の客もい...
私たちの住む高層マンションは、普段は静かで落ち着いている。だが、冬のある寒い夜、友人と一緒に映画を観終えた後、帰宅したときのことは忘れられない。時計は深夜1時を指していた。私は、帰宅後すぐに風呂に入るつもりで、急いで部屋を出た。 エレベーターから降り、長い廊下を進む途中、突然、背筋に寒気が走...
こんにちは。日向です。最近、専門学校の授業が忙しく、なかなかここに来れませんでした。 実は、少し変わった体験をしているので、今日はそのことをお話ししようと思います。これは私が専門学校に通い始めてからも続いている現象です。 「時空の隙間」と呼んでいるこの現象は、私がふと別の時間に迷い込んでし...
2年前の冬、私は古い温泉宿でアルバイトを始めた。宿の外観は趣があり、客も多く訪れる繁盛した場所だったが、宿の内部には独特の雰囲気が漂っていた。特に、古い鏡がある部屋には誰も近寄ろうとしなかった。 ある晩、掃除をしているとき、鏡の前でふと足を止めた。鏡の中の自分の顔が、なんだかいつもと違うよう...
数ヶ月前、私は空港の待合室で不思議な光景を目にした。冬の寒さが漂う夜、搭乗を待つ人々の中で、ひときわ目を引く男性がいた。彼は白人で、整った顔立ちをしており、高級そうなコートを羽織っていた。周囲には数人の乗客がいたが、何故か彼だけが異様に目立っていた。 男性の足元に視線を移すと、白い糸が見えた...
私が高校の時の話です。怖く無いと思う人もいると思いますが,聞いてください 私の学校は田舎で人がよく通るような場所ではなかった。 だけど今日の帰り道、いつものように帰っていたが,誰もいないのにすれ違ったような気がした。 後ろを振り返ると誰もいない。 何でだろうとわからず、そのまま家に帰った...
私の大学生活は、友人との出会いや別れに満ちていた。人との関係に対して素直であることを大切にしていた私は、好きな友人や嫌いな人々をはっきりと区別していた。 特に、私をいつも見下してくるB君が苦手だった。彼が消えればいいと何度も願った。そんな思いを抱いていた矢先、彼が突然大学を辞めると聞いた。 ...
今日は記録を残しておく。最近、少し妙なことがあった。夜になると、部屋の片隅に影が見えたり、耳元でささやくような声が聞こえたりする。たぶん、疲れすぎて幻覚が見えているだけだと、自分に言い聞かせている。しかし、理屈では説明できない何かが、私の心の奥でくすぶっている。 夜、部屋の明かりを消...
(「運転する母のこわい話を助手席で聞く女子高生」の続き) ・・ その日1組教室での休み時間に博正が席についていると、田村や横田などのやんちゃ系男子が話しているのが聞こえた。 「5組の山倉って子知ってるだろ?」 田村が聞くと横田は 「勿論だよ。1年のとき同じクラスだったからさ。」 「あいつ、可愛...
当時、私は高校2年生だった。 気がつくと、私はいつもの教室にいた。 なぜか真っ暗な夜の教室で目の前にはいつもいっしょの友達3人がいて他の生徒はいなかった。 私たちはいつものように女の子4人で机をくっつけて座っていた。 暗いにも関わらず部屋には電気をつけず、私たちの間に蝋燭の光るランプが置かれて...
大学の春、私はある大きな講義室で授業を受けていた。教室には150名ほどが収容できるが、いつも一番前の席に座る女子生徒がいた。彼女は熱心に授業を受けているように見えたが、気になることが一つあった。彼女はいつも同じ制服を着ていたのだ。 不思議に思いながらも、私はその子と話すことはなかった。私の学...
友人の家に行くことになった。 その家は築50年ほどの古い一軒家で、外から見てもどこか薄気味悪い雰囲気を漂わせていた。家の中に入ると、ほのかに湿気が感じられ、特にリビングには古い家具が並んでいた。友人の家族は、いつも温かく迎えてくれるが、今日は何かが違うように感じた。 友人は「みんなで集まる...
実体験です。よくある話、よく聞く話かもしれませんが、私が本当に体験した話です。怖くはないですが、よろしかったらきいてください。 私が結婚して、初めての子供ができて、6ヶ月くらいのときです。 昼間でした。ベビーベッドで、子供が寝ていて、私も育児疲れでその隣で横になってウトウトしていました。 す...