私が高校の時の話です。怖く無いと思う人もいると思いますが，聞いてください 私の学校は田舎で人がよく通るような場所ではなかった。 だけど今日の帰り道、いつものように帰っていたが，誰もいないのにすれ違ったような気がした。 後ろを振り返ると誰もいない。 何でだろうとわからず、そのまま家に帰った。 次の日の夕方、私がいつものように帰っていたが，人もいないのに、何かぶつかったような気がする。 わたしはちょっと怖くなり、走って家に帰った。 また次の日、わたしは友達と一緒に学校を出た。 いつもの帰り道，不安に思いながら，帰る。歩いていたら，また何かにぶつかったような気がする。 友達に「ぶつかった？」と聞くと友達は「え？ぶつかってないよ」私はとっても怖くなってきた。 またまた次の日。 またいつものように帰り道を通る。 その人は５歳ぐらいの小さい子にあった。 私は小さい子にこえをかけられた、 「ねぇねぇ」 「お姉ちゃんの絵いてあげる！」 私は急にそう言われてびっくりした。 ダメと言ったら、泣くかもしれないと思い その子に「いいよ」といった その子は絵を描き始める。 絵が描き終わり，わたしはその子の絵を見た。 見た瞬間、私はゾッとした。 私のうしろに誰かが描かれていた。 私は，きいてみた。 私「私の後ろにいる子は誰なのかな？」 ５歳の子は答えなかった。 ５歳の子は走ってどこかに行った あれは何だったんだろう？