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叔父から聞いた話をそのまま書きます。 もう何十年も前、まだ私が学生だった頃の話です。 その日、たしか私は数学の授業を受けていました。 特別に得意でも苦手でもなかったので退屈でした。 そういったとき、私はよく窓の外を眺めます。 その日も窓の外を見ていました。 グラウンドが見えるわけでもなく、綺...
これは数十年前の話です。 あの日は夏なのに涼しく過ごしやすい日でした。 僕は友達と森にクワガタやオタマジャクシを 取りに行っていました。 そこはド田舎の森で人がほとんど入らない 入るとしたら野生の動物ぐらいでしょう。 そんなところでした。 最初は別々で行動していて 僕は森の入り...
小さい頃住んでいた街は山の中の丘や坂の多い街だった。 そんななかで、急な斜面の崖に面して一軒の平屋の家が立っていた。 丘の上にあるその家は崖と山の森に囲まれていた。 その家に続く道や階段のようなものも見たことがない。 今は空き家のようだが、どんな人が住んでいて、どうやって生活していたのか、そも...
俺の通っていた高校は、俺が入学する10年くらい前は1学年10クラスくらいあって割と大きな校舎だった。 俺らの代では1学年6クラスになっていて日当たりがよく移動しやすい教室が残り、北校舎の4階は空き教室が並んでいた。 北校舎は古くからある校舎でややボロい感じで、まして4階は他の校舎と行き来するの...
道を知らないのに目的もなくバイクに乗っていた時の話です。 天気もよく道もすいていて快適でした。 しばらく走るとトンネルに入りました。 明るい所から急に暗くなったので、スピードを落としたら、バイクが上下に揺れました。 んっなんだ? ミラーを見たら、黒っぽい人...
俺を抱きながら校舎の方を向いていた未帆は 「うん。でも、もう行くよ!」 そう言って俺から離れ、逃げるように走って行く未帆。 俺も未帆を追いかけ 「おい、どうしたんだよ?」 とはいうものの校舎を振り向く勇気はなかった。 そして、校舎の近くに置いた自転車に乗り、俺たちは学校から離れていった。そして...
俺が大学生の頃、サークル仲間と遊びに出かけた冬の夜のこと。遊びに行くつもりで、特に目的地も決めずに車を走らせていた。 その日は、A、B、C、そして俺の四人で、話題は恋愛やバカ話で盛り上がっていた。ふと、昔話の心霊スポットを思い出し、寂れた遊園地に行くことに決めた。 その遊園地は、長い間放置...
ある冬の夜、友人が新しいマンションに引っ越してきた。彼は高層マンションの7階に住み、窓から見る街の風景に魅了されていた。引っ越してから約一ヶ月が経った頃、仕事から帰宅する途中、階段を上っていると背後に何かを感じた。振り返ると、知らない人影が彼の後ろを歩いている。 「誰だろう?」彼は不思議に思...
この話は、私が飲食店で働いていた時の事です。 私が働いてたのは周りがお墓とお寺で囲まれた立地の場所で、昔から由緒ある有名な場所です。 地域密着型でご近所付き合いが多く、居心地のよさはピカイチ。 夜になると、不思議なくらい誰も歩いていなくて、まるでゴーストタウン・・・ そんな地域で働いていま...
俺は休みの間暇だったのでドライブのに行くことにした。 山や田舎の風景が好きなので、山間部へ行こうと、都会を走っていた。 すると、横のビルから黒い人影が落ちていくのを見た。 初めて人の死の瞬間を見たので、まともに車を走らすことができず、確認をしに行った。 しかし、人の死体なんて無く、野次...
自分が当時6歳ぐらいだった頃のお話です 当時、私の家はリビングと寝室が二つというつくりで玄関から入って両側に寝室があるというものでした。 私はいつも右側の寝室にある二段ベッドの下側で父と寝ておりその日もそうでした。 私は父より先にベッドに入り、寝ようとしていると、すぐ右の玄関からリビングまで一...
これは、俺が中学生だった頃に体験した話だ。 誰にも打ち明けられず、ただ心の奥底でひたすらに忘れようとした忌まわしい記憶。だが、もうその蓋を開ける時が来たようだ。 それはまるで、箱の中から出てきた悪夢が、俺をずっと苦しめているようだった。俺はその声を無視してきたが、今はもう逃げられない。だか...
私が15才の高1のときの話。 私は小さい頃から霊感を持っていた。 見えないはずの人影や人魂を見たことなど何度もあるし、過去に悲惨な事件のあった場所など行けたものではない。 霊感があることを自分の中で隠しておくのは辛かったが、霊感のことを話してどう思われるかが怖くて誰にも話せなかった。 私には中...
友人のMが亡くなったのは、俺が高校2年の冬だった。バイト帰り、雪道を車で家に帰る途中、事故にあったのだ。運転していたのは酔っ払いで、あっという間に連絡が来た。犯人はすぐ捕まったが、俺はその時、こんな奴にMが奪われたのかと思った。 月日が流れ、Mの一周忌を迎える頃には、彼がいない寂しさが心に深...
これは俺が高校時代、あるボーリング場でアルバイトをしていた時の話だ。知名度はそれなりにあり、地方で人気のボーリング場だった。店内は明るく賑やかだが、ある部屋には不思議な噂が立っていた。「あの部屋では、投げたボールが勝手に戻ってくる」とか、「ボールが一人でに動く」といったものだ。そんな噂を耳にし...
前に彼女とカラオケに行ったときのこと。 飲みに行った帰りの夜遅くの時間で、夜11時過ぎだった。カラオケボックスは屋外の敷地内に小さな小屋みたいのがひとつひとつボックスになっているキャンプ場みたいな場所だった。 はじめは彼女と普通に歌ってたし、何か変わったこともなかった。 何曲目かで彼女が歌い終...
終電で地元の駅に着いてから私は二十分ほど歩いて帰る。 その日もいつものように自宅へと歩いていた。 人通りはほとんどない。 途中、長いトンネルを通る。 二十メートルほど先を歩く人がいた。 珍しいと思った。 勿論、薄暗い夜のトンネルなのではっきりとはわからない。 でも、後ろ姿から間違...
今日は私が幽霊の存在を信じるようになった話をします。 これは私が中学生の時に体験した話です。 吹奏楽部に所属していた私はその日も練習をしていました。私のパートは3人でその日は学校の長い廊下で3人並んで練習していました。私のしている楽器はTubaだったので後ろが反射して見えました。後ろでは同じパ...
これは、私が実際に体験した話です。(あまり怖くないかもしれないです) 小学4年生くらいの時、私は仲のいい友達2人(AちゃんとBちゃん)と一緒に遊んでいました。私の家で遊んでいました。私の家は一軒家で、1階、2階、屋上があります。 その時はかくれんぼをしていて、私が鬼をやっていました。 早速...
今から40年位前の事ですが 深夜のドライブで青山墓地(霊園)に肝試しがてらのドライブに行った時の事です 中学校の同窓生 男5人での渋谷〜原宿あたりを宛も無く車を走らせてました ドライブ中に同乗していた霊感の強い友人が 「青山墓地に霊を見に行かないか」と言い出し 宛も無いドライブでしたので 皆承...