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短編
◇霊園の前の人影◇
短編

◇霊園の前の人影◇

2019年3月2日
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終電で地元の駅に着いてから私は二十分ほど歩いて帰る。

その日もいつものように自宅へと歩いていた。

人通りはほとんどない。

途中、長いトンネルを通る。

二十メートルほど先を歩く人がいた。

珍しいと思った。

勿論、薄暗い夜のトンネルなのではっきりとはわからない。

でも、後ろ姿から間違いなく女性の人影だった。

カツッカツッカツッ・・・

私と前方の女性の足音がトンネルの中でひびく。

長いトンネルを抜けると、そこはまっすぐな道がつづき、左手には霊園(墓地)が見えてくる。

ここで私は気がついた。

前方の人物がいつの間にか男性になっていたのだ。

おかしい。

肩幅から背丈からあきらかに先ほどの女性とは違うのだ。

まっすぐな道で入れ変わるなんてできるわけがなかった。

何故?

驚きで立ち止まると、ちょうど前方の人物も立ち止まった。

前方の人物は立ち止まると横を向き、そのまま動かなくなった。

ん?

なんだろう? と思ったら、その人物が立ち止まったのは霊園の入り口の前だった。

こんな時間に霊園に用事?

そんなわけがなかった。

これはヤバい。

このまま歩いていけばあの人物とすれ違いになるけれど、それは危険だと思った。

仕方ない。

私は駅まで引き返しタクシーで自宅に向かうことにした。

お金はかかるけど仕方ないと思った。

私が引き返しはじめると同時に真後ろからいきなり声が聞こえた。

「行かないで‼」

私は驚いて叫びながら走って駅まで逃げだした。

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よろしくお願いします。。。

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