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先週の土曜日にあった話。 昼寝中ふと目を覚ました。枕元にあった携帯に目をやると時刻は午後3時45分を指していた。後1時間は寝られるかなともう一度横になり少し時間が経つと背後から誰かに見られているような気配を薄っすらながら感じた。気配を感じた方向に目をやるとそこには誰もいなかった。冷めたい空気...
私、今は全く見えませんが、昔ははっきりと霊が見えていたんです。 これは、私が保育園に通っていたときの出来事を母に聞いた時、思い出した話です。 あたたかい朝のことでした。 母はいつものように私を車に乗せ、保育園に向かっていました。 しばらく行くと保育園について、母が私をチャイルドシートから降...
僕は高校に転校して以来、ずっと同じ美術教師が担当でした。偶然にも、転校したその年から卒業まで、彼はずっと僕たちのクラスを受け持つことになりました。 その教師は、見るからに親切で、僕たちの作品をいつも褒めてくれました。美術部に入部したとき、同じ部活にいた女の子と仲良くなり、彼女は特にその教師を...
友人Mが古びた廃校を訪れようと誘ってきたのは、冬の寒い夜のことだった。 仕事を終えた俺は、彼の提案に応じることにした。最近購入したばかりの監視カメラを試したいという理由もあった。 約束の時間、夜10時にMが車で迎えにきた。 彼の運転する車は、年式の古い軽自動車で、エンジン音が不安を煽る。...
30代の頃、古びたマンションに住んでいた。 隣の部屋からは夜な夜な奇妙な声が聞こえ、下の住人はたまに大声で騒いでいた。冬の寒い夜、私は一人で暖かいスープを作っていると、突然隣から「やめてくれ!」という声が聞こえた。 驚いてドアを開けると、隣人の男性が顔を真っ赤にして立っていた。 「お前、あの音...
私は一軒の廃病院に勤める建設業者です。近年、医療施設の改装や撤去依頼が増加し、特にこの病院は長年の使用を経て、解体を決定する運びとなりました。 数週間前、ある患者の家族から連絡があり、亡くなった親族のために病院を解体し、土地を利用したいという要望がありました。話を聞くと、その患者は長年入院し...
「地下倉庫に、何かがいる気がするの…」 それは真冬の寒い夜だった。 食事の後、明るいリビングのソファに座る梨花は、心配そうな表情で目の前にいる俺に囁いた。 「梨花は考えすぎだよ。そんな訳ないじゃん」 俺は笑いながら言った。 すると彼女は少し焦った様子で言葉を続けた。 「だって今夜も...
これまじで俺が実際に体験した話元に今か らここに記します。 俺はその日大分疲れてて家族が起こしても 起きんくらいぐっすり寝ていて、俺は夢を 見てた。 夢の中でも俺がコタツで寝てるところ だった。 その時 インターホンがなって俺は立ち上がって誰 が来たかを見た。 砂嵐に...
私が小さな頃に体験したお話です。 ある夜、私は夜中にトイレで目が覚めて、一人で行くのは怖いのでお父さんをおこしました。ふすまを開けて廊下にでると..... 私達の目線の先に何やら黒く煙のような、影のようなもやもやとした、大きなものが見えました。何なのか気になると同時に怖くなった私は、お父さ...
これは、私が小さい頃の話です。 私はおじいちゃんっ子で、祖父にとても可愛がられていていました。なので、お盆やお正月や連休の日などの「おじいちゃんの家に行く日」をとても楽しみにしていました。 ある日、祖父の家の縁側で昼寝をしていてふと目をさますと、”ガタガタ”と家の奥から、何かを動かすよ...
これは、中学3年生の時の話です。 僕は、塾が終わり、友達と一緒に家まで帰りました。 僕は団地に住んでいて、その4階が僕の家でした。 僕は駐輪場に自転車を止め、階段を上がろうとすると、誰かが走ってくる足音が聞こえました。 なぜだか、僕は誰が走っているのか気になり、その人が来るのを待っていました。...
冬の寒い夕暮れ、大学生の僕は友人と街の公園を散歩していた。すると、木々の陰から誰かがこちらに手を振っているのに気づいた。近づいてみると、それは数年前に亡くなった祖母、つまり僕から見れば曾祖母だった。 「おばあちゃん?」 声を上げて立ち止まると、手を振っているのではなく、手のひらをこちらに向...
数ヶ月前、友人に誘われて、古びた図書館に足を運んだ時のことです。 友人はその図書館に隠された秘密があると興奮気味に話していました。 実際、図書館には古い本がたくさんあり、特にその中に不気味な噂のある一冊があるとのこと。 私はその話を半信半疑で聞いていましたが、好奇心に駆られて古本コーナーへ...
私は沖縄のリゾートホテルで新しいプロジェクトに取り組んでいました。冬の夜、静まり返ったホテル内での作業は、どこか不気味な雰囲気を漂わせていました。 ホテルの一角には小さなコールセンターがあり、夜勤中のスタッフが特に恐れられていました。なぜなら、夜遅くに電話がかかってくると、受話器からは人間の...
私の会社の話でもうひとつ不思議なことがある。 私は毎朝いちばんに出社する。 真っ暗なエレベーターホールの明かりをつけ、事務所の鍵を開け、事務所の明かりをつけ、自席に着く。 エレベーターホールと事務所とは擦りガラス入りのドアで仕切られていて、私の席の対面にそのドアが並んでいる。 エレベーターホ...
私の祖母が昔から経営している古びた診療所には、いつも不思議な噂がつきまとっていました。秋の夜、私は実家に戻り、診療所の手伝いをしていたのです。診療所は開放的で、周囲の住人が気軽に出入りできるような雰囲気でした。 その夜、ふとした瞬間、無言のまま廊下に立つ子供を見かけました。小学校低学年くらい...
私が高校生だった冬休みのことです。 家族で山小屋に泊まりに行ったのですが、近くで雪崩が起きたんです。 まだ雪が積もったばかりで、周りは静まり返っていました。 その時、ふと気になって外に出てみると、何かが埋まっているのを見つけました。 それは、人の影のようでしたが、雪に埋もれていて顔は見えませ...
「ごめんくださーい。」 雪深い山奥の小さな山小屋。冬の寒さが一層厳しくなり、外は静まり返っていた。 冬休みを利用して、妻と子供たちと一緒にこの山小屋に来ていたが、妻は体調を崩し、家の中で休んでいる。 私は、ストーブの近くでウトウトしていた。外の風の音が時折聞こえる中、居心地の良さに身を委...
妻がいなくなってから、約一ヶ月が過ぎた。彼女がいない静寂の中、私は日々の家事をなんとかこなしていた。特に料理は苦手だったが、妻がいる時は一緒に作っていたので、何とかやっていけると思っていた。しかし、今や冷凍食品やインスタント食品に頼る生活が続いていた。食事は簡単なもので済ませ、毎日が無味乾燥な...
私の友人が結婚してから、徐々におかしくなっていきました。 彼女の名前を仮にサキとします。サキは大学の友人で、卒業後もずっと連絡を取り合っていました。彼女は結婚してから、私との連絡が途絶えるようになりました。 結婚してから1年が経った頃、サキから突然電話がありました。「助けて、私の家に来てほ...