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これは大雪が降ったある日、私が体験した話です。 仕事から解放された私が最寄り駅へ着く頃には、辺り一面が真っ白な雪景色でした。 雪の白さで夜だというのに明るく、幻想的な雰囲気があります。 駅の前は商店街で、いつもならまだたくさんの人が住宅街へ向かって歩いている時間です。 しかしその日は、雪の...
私の隣の市に動物病院の廃墟がある。近くに少し広い公園もあるのですが、昔からたまに動物の霊や化け物見たという噂があります。これはつい先月の話なのですが、少し霊感のあるAさんと昔からよく遊んでいるBの3人で肝試しに行きました。 いざその動物病院に行ってみると、近くに公園や住宅はあるのですがまだ寒...
( 「その音は実際に聞こえているのではなくて、あなた方の心に響いている音ですよ。」の続き) そう教師が言った瞬間、あのチャイムは全く聞こえなくなった。 ・・というところで、桜子は目が覚めた。 「また起きたか。それにしてもリアルな夢だったな。」 ・・・ 翌日、 「みんな。おはよう!亅 「お...
私が高校生の頃までいた某市の下らない都市伝説をお話しします。 一つは、某所のアンダーパスを通る際に呼吸をすると呪われるという非常にシンプルな物。由来は分かりませんが、当時の友人は皆知っていました。 一つは、橋の近くの某公園に17時過ぎまでいると刃物を持った中年の女性に殺されるという物。帰宅...
私の地元には、かつて大名が城を築き拠点としていた山があります。山といってもそんなに高くはなく、麓にきれいに整備された公園がある為、小学校の登山や遠足などのレクリエーションに使われていました。まさしく、その登山を終えた後の日曜日のことです。 その日、仲のいい2人とその公園で遊んでいました。キャ...
僕は、心霊スポットに行くのがとても大好き❤ 僕は、K君と一緒にある水森公園と言う心霊スポットに行く事にした。 僕は、 「今日の夜11時に水森公園に集合ね。」 と僕は言った。 そして、11時になって僕は、公園に向かった。 そして、後からK君も公園に着いた。 僕は、しばらくK君と公園を歩くと、僕...
中3の受験生だったときのこと。 5月に最初の公立5教科の模試があり、会場に行くと同じ教室には知らない生徒ばかりだった。 席に着き試験が始まるまで緊張しながら待っていると、俺の隣には女の子が座った。 模試を受けに来たので俺と同い年の中3だろうが、長い一本結びの髪に細い体の可愛らしい女の子だった。...
古びた公園には、かつての名残を留めた彫像が立っていた。 中学に上がった頃、僕はその彫像の前で友人と待ち合わせをしていた。特に気味が悪いとは思わず、ただの石像として受け入れていた。 しかし、ある冬の寒い朝、友人の一人が僕に言った。「最近、あの彫像の目が動いている気がする」 その言葉に、初め...
高校2年生になり俺は文化祭実行委員になった。 委員会活動はクラスで男女1人ずつ決まり、特に文化祭実行委員は相方の女子との関わりが多いことが1年生のときの経験から知っていたからだった。 その代わり仕事が多く面倒なせいか俺以外に希望者はいなく実行委員はすんなり決まった。 クラス替えの直後のため、名...
(「寝台特急カウントダウンエクスプレス」の続き) ・・・ 列車は瀬戸大橋を通って四国に入った。 見慣れない景色や建物が並ぶ車窓にワクワクする2人。 そして列車は高松に到着した。 高松駅は頭端式の地上駅でどこか外国に来たような雰囲気がある。 列車の発車メロディに瀬戸の花嫁が使われていて、四国に来...
夜中まで仕事していた俺はクタクタの中ベランダに行ってタバコを吸った。 俺の住んでる部屋の目の前には公園が続けて2個あるんだけど、その時たまたま携帯の充電も無く公園を眺めながらタバコを吸うてたのよ。 そしたら、夜中にも関わらず男の子がこっちを見て手を振ってきたのよ。 「なんやなんや」俺に降って...
僕には息子がいる。彼は小学校に入ったばかりだが、精神的な問題を抱えており、周囲の喧騒や急な出来事にとても敏感だ。 妻は近くのアパートで仕事をしており、息子を学校に送り届けた後はすぐに仕事に向かう。 そんな彼女は、息子に何かあった時にはすぐに駆けつけるよう言われている。今まで何もなかった...
外が暗くなった頃。 わずかな光が差し込む洞窟の中で。 「お願いです!お家に帰してください。」 縛られている少女は正座で深く頭を下げた。 男の子たちは少女を見てニヤニヤしていた。 「だって、逃がしたら僕たちのことバレちゃうし。」 「そうそう。逃がすつもりなら初めからこんなことしないんだよね。」...
これはある日の話しです。僕はその日の夜散歩に出かけていました。途中腹が痛くなった僕は、公園のところにあった公衆トイレにかけよりました。奥の個室でトイレをしていると、後から電話で話しながらとなりの個室にはいりました。電話の声がうるさいなぁとおもいながらいると、となりの人が相手側のひとに、【ちっと...
(「一方的な数学の教師に反発し口答えする舞歌と桜子」の続き) ・・ 4人が不気味な校舎から逃げようとすると、また キーンコーンカーンコーン・・ あの暗い音色のチャイムがエンドレスに流れはじめたのだ。 4人は耳を塞ぎながら校舎から離れた。 校舎から離れると、また広い公園に入っていった。 ただ、校...
私は社会人になりたての頃、友人に勧められて趣味として花を生けることを始めた。彼女が通う教室は、静かな田舎町の一角にあり、冬のある日、初めて足を運んだ。教室での時間は心地よく、花を生ける楽しさにすっかり魅せられてしまった。 教室で生けた花を持ち帰ると、家に帰ってからしばらくは美しい姿を保つが、...
これは私が高校一年生の時に体験した話です。 当時私は自転車通学で、毎日片道1時間ほどかけて学校に通っていました。 入学したばかりの頃は、起きる時間が早いのと、自転車による疲れでへとへとだったのですが 2か月もすればそんな日々に慣れてきて、特に辛いと感じることはありませんでした。 その日は大...
仕事帰り、私は小さな公園を通り抜けることが日課だった。冬の冷たい風が肌に刺さる中、いつも同じベンチに座っている女性が気になっていた。彼女は中年に見え、どこか疲れた表情をしていたが、顔立ちは整っていた。暗がりの中で、彼女の目が私を追っているように感じた。 ある晩、仕事を終えた私は、いつものよう...
(「校舎から離れても聞こえ続ける不気味なチャイム」の続き) ・・ 水辺に集まる小学3年生くらいの子どもたち。 子どもたちは水辺でしばらく池を見つめたり、耳に手をおいて周囲の音を聞いているようだった。 そして琴音が 「ねー、何やっているの?」 すると、子どもたちは 「うわぁ、びっくりしたぁ!...
これは私が中学生の時に、冬の寒い夜に体験した話です。 その日は、友達と遊ぶ約束をして、廃墟となった公園に向かいました。公園はかつて子供たちの遊び場だったが、今は誰も近寄らない場所になっていました。月明かりの下、ひんやりとした空気が肌に触れ、どこか不気味な雰囲気が漂っていました。 公園に着く...