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これは両親から聞いた話。当時僕はまだ小さかったため記憶がほとんどない時のこと。 H県のアパートに住んでいたとき、実際にあった出来事だ。まだ両親だけで住んでいる時は変わったことはなかったらしい。 僕が生まれてからは.............. いつものように母親は台所で料理を始めた。その時間...
これは私が幼かった頃の話です。 私は夏の暑い日、母方の祖母の家に 遊びに行っていました。 遊びに行くと言っても、毎回買い物に 付き合わされるだけなんですけどね。 私はその頃買い物について行くのが凄く嫌いで、 どうにかして留守番していようと考えていました。 しかし留守番をするにも特にこれと言って...
1992年の事件である。 2月12日深夜、千葉県市川市でコンビニへの道を自転車で急ぐ少女がいた。少女は15歳で、勉強中にシャープペンシルの芯が切れたためコンビニへ買いに出たのである。クラスの副委員長をつとめ、演劇部と美術部をかけもちする真面目な生徒であった。 しかし帰宅途中、自転車は背後...
一緒に暮らしていた祖母が倒れ急遽入院する事になった。 幸いにも祖母は軽い打撲だけで数日検査のために入院するだけで済んだが、病室に見舞いに行った時、祖母から聞いた話である。 「おばあちゃんまだ体痛い?」 私がそう尋ねるとベッドの上で寝ていた祖母は、まるで目覚めたばかりの時のような、掠れてし...
田舎で生まれ育った、ある少年の話。 その少年の実家には、絶対に入ってはいけないと言われている部屋があった。 そう言われると入りたくなってしまうものだ。 家の者が皆出かけていたある日、少年はこっそりその部屋に入ってみた。 入ってみると、それは何の変哲もない普通の部屋だった。 異様な空気が流れて...
一か月前、私は安い賃貸物件を見つけた。 それは、休日のことだった。人の気配がほとんどない静かな図書館街を歩いていると、古びた図書館の窓に「貸し物件 月一万円」という貼り紙を見つけた。 ─これはお得だ! 早速、記載されていた電話番号にかけてみると、低い声の男性が応答した。 「家賃をちゃん...
これは私が小学生の頃に実際に体験した話です。 もう20年以上前の出来事なので 実際に起きた事と若干違って記憶されている部分もあるかもしれませんが 自分の記憶と周りから聞いた話を頼りに書いていきます。 私も一応、この話の一部体験者ではあるのですが どちらかというと主な体験者は祖母になります。 ...
私の名前は彩花。高校生活が始まる前の秋の夜、私は祖母の住む古い港町に帰省していた。子供の頃、ここで遊んだ思い出が懐かしいが、最近村には奇妙な風習があることを耳にした。人々が集まると、突然沈黙が訪れ、誰もが目を合わせずに下を向くというのだ。 その夜、町の人々が集まる祭りが行われた。祖母の話では...
私には霊感がありません。 ですから、幽霊の姿を見たことはないし、声を聞いたこともありません。 それでも、ものすごく怖い思いをたった一度だけ、中学生の時に体験しました。 その話を聞いていただきたいと思います。 --- 14歳のころ父を亡くした私は、母の実家に引っ越すことになりました。 母方...
此れは福島県の山の中にある集落での話です。山を下りるには歩いて2時間は歩かないとお店がある場所まで行けないほどの山の中です。 自然に生えてる松茸や山菜はよく盗み取る人達が時期になると彼方此方に車を止め山に入っているのを何度か見かけたことも、祖父が残した土地に生えてるので注意をするのですが後を絶...
これは、私が小学2年生の時に体験した話です。 小学2年生の時に父と母が離婚し、私と兄2人兄妹だった私達は父親に引き取られて父の母と父。私にとって祖父と祖母の家に引っ越しをしました。 2階の空き部屋二部屋を貸してもらい、私と兄が一緒の部屋。父が一人部屋。みたいな感じでした。 ある日、私が夜...
冬の寒い夕暮れ、大学生の僕は友人と街の公園を散歩していた。すると、木々の陰から誰かがこちらに手を振っているのに気づいた。近づいてみると、それは数年前に亡くなった祖母、つまり僕から見れば曾祖母だった。 「おばあちゃん?」 声を上げて立ち止まると、手を振っているのではなく、手のひらをこちらに向...
これは、私の祖母に起こった不思議な出来事の話だ。彼女は小さな町の書店で働いていて、毎日店を開ける前に必ず私に言う。「気をつけて行ってらっしゃい!」と、私が出かける時に。 しかし、ある秋の夕方、私は急いで出かけなければならず、祖母にその言葉を言えずに家を出た。心に何か引っかかるものを感じながら...
ある日、私はインフルエンザで寝込んで学校を休んでいた。 高熱で体が痛いだけで意識はあった。 玄関の閉まる音と時間帯で弟だと思ったら、二階の踊り場から「ねーちゃん、ただいまー。」という弟の声が聞こえた。やっぱり弟だった。当時住んでいた家は三階建てで、二階がリビング、三階が寝室だった。弟は学校...
一昨年のお盆、私も両親も忙しく、お墓参りに行けませんでした。 そして、8月13日の夜、私は祖母の家にいました。 布団に寝ていると、上の方に何かぶら下がっていたんです。 よく見ると、軍服みたいなのを着た男の人が首をつってるんですよ。 私はびっくりして、となりに寝ている母に助けを求めました...
祖母が死んだ年から、同じ夢を見るようになった。 夢の中では必ず、見知らぬ家の廊下に立っている。板張りの、古い廊下だ。行き止まりに障子があって、その向こうから三味線の音がしている。弾いているのか、それとも誰かが唄に合わせているのか、判別できないまま近づこうとする。そこで目が覚める。 内容を覚...
6年前、私の母方の祖母が亡くなりました。 祖母は末期ガンで、ホスピスに空きが出るのを待ってる状態でした。 痛みが強く97歳でモルヒネを使い体力も消耗し、老人ホームに入所して居たのですが、祖父が亡くなってから20年程一人暮らしをしていた為、人に頼る事を嫌い、夜一人でトイレに行く時に転んで右腕を...
小学生のころ友達から聞いた話です。 あるところに二人の兄弟がいた。二人は毎年夏休みになると両親に連れられて祖父母の住む田舎に帰省することになっており、その夏も一家で帰省する予定だった。ところが、父親が急に仕事が入ってしまい、帰省はやむなく取りやめになった。忙しそうな両親を見ると何も言えな...
『みどりちゃん』 誰かが私を呼んでいる。 食事中ふとしたとき。 布団の中で眠りかけているとき。 お風呂で髪を洗っているとき。 『みどりちゃん』 亡くなった祖母の声かな。 優しい声で私の名前を呼ぶ。 きっと祖母が私を見守ってくれているんだ。 ...
私は子供のころから、よく霊を見ていたのですが、大人になってからは殆ど見なくなっていたので 安心していました。 …が、この間久々に「見て」しまい、しかも・・・ 今まで以上に怖い体験をしました。 近所のある店に買い物に行ったのですが、一番人気のない通路に入った時に そこだけ妙に薄...