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短編
お盆
匿名
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お盆

匿名
2015年3月29日
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一昨年のお盆、私も両親も忙しく、お墓参りに行けませんでした。

そして、8月13日の夜、私は祖母の家にいました。

布団に寝ていると、上の方に何かぶら下がっていたんです。

よく見ると、軍服みたいなのを着た男の人が首をつってるんですよ。

私はびっくりして、となりに寝ている母に助けを求めました。

母は、

「知ってる。だから、静かにして。」と言います。

私は少し納得できませんでしたが、それよりも男の人が気になり、また天井の方を向きました。

その瞬間、その男の人は私の目の前にいて私の頬を触って、微笑んだのです。

その手は少し冷たく、でも、はっきりとした手の感触でした。

私は驚き飛び起きました。どうやら、夢だったようです。

私は冷や汗びっしょりで、心臓はバクバクしていました。

となりを見ると、母はいなく、母が仕事でいなかったのを思い出しました。私はもともと一人で寝ていたのです。

翌朝、祖父母に昨夜のことを話すと、

「私達の家系には、自殺した人はいないから、大丈夫だよ。」

と言われました。

しかし、仕事を終え帰宅した母に話すと、「結も?!私も昨日金縛りにあったの。」と言われました。

ただの偶然とは思えませんでした。

私は今もあの手の感触と、あの男の微笑んだ顔を忘れられません。

それ以来、私は毎年お墓参りに行くことにしています。

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