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私が体験したことを語る前に、ある冬の夜の出来事を思い出してほしい。友人と一緒に、静まり返った公園を散歩していた時のことだ。空は暗く、冷たい風が私たちの頬を撫でていた。すると、ふと目の前に青い光を放つ人影が現れた。 その人影はゆらゆらと動き、まるでまばゆい光に包まれているかのようだった。しかし...
これは去年失踪した友人Sの話。心霊スポット巡りが趣味のSはある日 「凄い心霊スポットが〇県にある。」と、連絡してきた。 「凄いって、何が?」と訊くと 「そこに夜、行ったら、ほぼ確実に心霊現象が体験できて、その映像をいろんなユーチューバーが公開しゆうぞ(しているぞ)。」と興奮気味に言う。 Sが...
配送の仕事で、初めての顧客の元へ向かうことになった。 その顧客の住所は山の中にある工房で、最寄りの駅からはバスが出ていることは知っていた。しかし、うっかり次の駅で降りてしまった。そこからはバスはなく、工房までの距離は短いので、少し歩いて戻ることにした。 すると、運よく通りかかったタクシーに...
今からお話しするのは自分の実体験で、なんていうか……まだ終わっていないというか…… とりあえずお話しします。 自分は23歳の男で、実家暮らしの介護士。 家族は、父(52)・母(44)・弟(18)の四人家族。 弟はこの春から就職のため一人暮らしを始める予定。 その日も夕食後、居間で父、...
みなさんは『ハンカチ落とし』という遊びをご存知でしょうか? 主に室内で行われる、鬼ごっこやかくれんぼと同じような子供の遊びです。 ルールを簡単に説明すると、 鬼とそれ以外に分かれ、鬼以外は円になって座り内側を向いて鬼の動作を見守ります。 鬼はハンカチを持ってそれらの人々の後ろを走りまわり、...
これは、私が高校二年の夏に、体験した出来事です。 私の父と母が、海外に出張することになりました。本当は、私も一緒に海外に行くところだったのですが、せっかく受験に合格して入った高校だったので、私は、「一人暮らしをする!」と言って、アパートの一部屋を借りました。 父と母は、私が一人暮らしをすると...
ある日の事。 僕は友達を失った。 僕の身代わりで死んでしまった。 僕は泣いた。 また会いたいと思った。 自殺も考えた。 その友達は僕を庇ってくれた。 僕は悲しみに明け暮れ、仕返しをした。 僕は時間を掛けてそいつらに仕返しをした。 「きみ達はぼくの友達殺した。」 だから...
みんな一度はきいたことのあるコレを書いときます。 さっきこれを見つけて、シャレにならないくらい怖かったので。。 これで何かあったらここに書いてね。>ALL 時は第二次世界大戦の日本敗戦直後。 日本はアメリカ軍の支配下に置かれ、各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。 ある夜、地元でも有名...
今から10年前の話になる。俺は当時中学校の警備員をしていた。夜中に2回見回りがあり、宿直勤務の時はそのまま警備室で暇をつぶしたりしていた。あれは確か冬休みに入る前だった。いつものように警備室で暇をつぶしていると、警備の時に使う基盤(通常時は緑 何かある時は赤になるやつ)が赤色に点灯していた。そ...
一昨年のお盆、私も両親も忙しく、お墓参りに行けませんでした。 そして、8月13日の夜、私は祖母の家にいました。 布団に寝ていると、上の方に何かぶら下がっていたんです。 よく見ると、軍服みたいなのを着た男の人が首をつってるんですよ。 私はびっくりして、となりに寝ている母に助けを求めました...
あれは3年前のことでした。 当時僕はごく普通の学生でした。その日僕は、友達と3人で何処かに出掛けようという事になりました。 A「なんか行きたいとこある?」 僕「そうだなぁ・・・」 B「じゃぁ、隣町のアパートに行く?」 A「確かに!」 B「いいかも!」 僕たちは隣町のアパートにある物を買いに行こ...
体験談では無く、聞いた話で都市伝説に近いものです。真偽はどうなのか分かりませんが、かなり不気味な内容なのでお話しします。 行旅死亡人という言葉があります。謂わゆる身元不明で引取手がない遺体に対する呼称です。発見後60日間遺骨と遺留品は保管されますが、その間に引取手が判明しない場合は処分が決ま...
高校で知り合った俺の友人の中に飛びぬけて頭のおかしい友人がいる。 そいつを仮にNとして、Nは普段は物静かでけだるげな雰囲気を出しているが一方で酒を飲んだ時とホラー関連の話になった時だけ饒舌になり周りの空気なんて全く気にしなくなるような男だ。 そして、こいつのどこが頭がおかしいのかと言うと...
学生の頃、一人友達が車を持っててよく深夜にあても無くドライブしてたんです。 横浜や都心や色々行きましたが、よく心霊スポットなんかにも行ってました。 いつも野郎4~5人で行ってたんですが、 その中に一人ちょっと霊感といいますか感じやすい友達がいました。 普通にドライブしていてもその友達が嫌な感...
私の母は、私が高校に入学する前に一度だけ旅行に連れて行ってくれたことがあります。その時、選んだ宿は古びた旅館でした。母は旅行を楽しみにしていて、私もそれに付き合うつもりでした。 しかし、旅館に到着してから、私たちはすぐに不気味な雰囲気に気づきました。周囲には誰もおらず、静まり返った廊下はまる...
自分が26歳の頃のこと。 自分が住んでいた街は古びたアパートが立ち並ぶ地域で、唯一の高層ビルは地元のシンボルとして知られていた。 そんなアパートの最上階に住む友人が、誕生日パーティーを開くことになった。 その日は秋の夜、薄暗い廊下を進みながら、参加者たちの笑い声と共に、かすかに昔の...
私の通っていた高校は、築120年という気合の入りようでした。 改築が繰り返された校舎は、素人目に見ても奇妙としか言いようの無い形に湾曲しています。 今では珍しくなった平屋であるにも関わらず階段があり、廊下のどん詰まりの壁ぎりぎりから天井に向かって伸びています。 そのほかにも、玄関を入ってす...
みなさん闇プールを知っていますか? 闇プールとは夜のプールで遊ぶことです。 夏休みのある日、闇プールをしようと何人かの男の子で学校のプールに行きました。 すると、 「あそこに誰かいるくね?」 「あっ!先生じゃん」 その先生は最近行方がわからなくなった先生でした。 ...
~死への招待状~(サブタイトル) 四国有数の絶景廃墟が高知県室戸市の室戸スカイライン沿いにある。四国の廃墟マニアなら誰もが知る「スカイレストニュー室戸」だ。 この施設は各階や屋上からの展望の素晴らしさは勿論のことだが、建物の形状が独特で、まるでSF映画に出てきそうな外観。屋上にも奇妙な形の構造...
少し長くなりますがどうぞお付き合いください。 父の仕事の関係でお世話になったK本さんという方とその方の住んでいる地域にまつわる実話。 K本さん一家は練馬区のとある地域に一軒家を構え、K本さん、旦那さん、息子2人、そして義母の5人で暮らしていた。 その地域は中心が盆地になっていて、そこには1....