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まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
今から4年前の大学3年の夏、友達3人が「心霊スポットに行こう?」と誘ってきた。 その友達たちとは、大学で知り合ったのだけど、 3人共心霊スポットに行くのが好きみたいで、よく3人でも行っているらしいのだ。 僕はまだ心霊スポットに行ったことがない。 誘われたのも初めてだった。僕は臆病だし、そんな所...
もう数年前の話なんだけどさ 俺、大学に進学して、一人暮らしを始めたんだ 急行の止まる駅が近くて、遊ぶ場所や美味い飯屋が多い なのに家の近くは閑静な住宅街って言うのかな?落ち着いた場所なんだ 川があって、川の脇が遊歩道になってて、昼でも夜でもランニングや犬の散歩している人が多くいるんだ ...
とある院生の話をしよう。 彼は大学の研究室で泊まり込みで研究課題をしていた。 とは言え、夜に実験をやると機械が大掛かりなものなので動かすと騒音が発生するから室内でのデータ整理とか実験室で明日の実験準備をするとか、そうした事務処理が夜の主な作業だった。 そのときは、学生の管理や仕事の整理のため、...
それから毎晩金縛りに苦しめられた。 体が強張って勝手にグニャグニャと動き、手首足首も変に強張ってグニャグニャしてしまう。 そして何よりも、体がジンジン痺れているように感じる。 上から大きな圧力が私の体を押して押してこれでもかと押していく。 そして同時に体がベッドからずり下ろされてしまう...
これは僕の大学の先輩から聞いた話です。 最近では、街中で献血を求める看板を見かけるようになりましたが、僕は、献血についてある噂を聞きました。 まず、献血ルームに入っていくと、採血キットや血圧測定器、 テレビ等があり 採取された血液はパック詰めされ保冷剤とともに白いバンによって運ばれます。 ...
一部下ネタを含みます。ご注意ください。 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。 そんなそ...
836 本当にあった怖い名無し sage 2009/12/24(木) 22:12:17 ID:NNdtlw3F0 今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。 生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、 「まぁ何とかなるだ...
初投稿です。 以前友人から聞いた体験談を少し脚色しています。 人物は仮名で、友人目線で書いています。 改行や文章など拙くお恥ずかしいですがよろしくお願いします。 兄がおかしくなった。 昨日、彼女との1泊旅行から兄が帰ってきたのだが、どうにも兄の様子がおかしい。 ずっと部屋に閉じこも...
初めまして。 これは、本当にあった話です。 私は実際に霊感は無く体験はしていないのですが、後から聞いたら話でゾッとした体験談です。 私は、福祉系の専攻でその履修過程で施設等の実習がありました。 実習先は様々で、私はある県の市内の方に実習先が決まり約一ヶ月程の実習が始まりました。実習先の配属...
「深夜2時に鳴る電話」 深夜2時。 スマホが震える。不自然なほど無音の部屋に、着信音が響く。 画面には「非通知」。 「……誰だよ、こんな時間に……」 半分寝ぼけながら通話ボタンを押す。 「6日後に迎えに行きます」 女の囁くような声。背筋に冷たいものが走る。 「……は?」 驚いて...
大学を卒業して最初に勤めた会社での実話です。 とても面倒見の良い上司にお世話になり、プライベート含め相談できる様な関係でした。入社から一年程経つと上司もプライベートなことを飲みの席で打ち明ける様になり、重い精神疾患の妹がいて家族で介護をしていることを話してくれました。休みの日は車椅子に乗せ公...
これは私が大学への進学を機に一人暮らしを始めた時の出来事です。 その日は、休日で特に何をする予定も無い朝でした。 いつものように太陽の差し込む日で目が覚め、「いい朝だなぁ」と思いながらも 二度寝をしようともう一度目を閉じました。 その時、 「寝るな!!」 耳元でおばあさんの怒声がはっきりと...
本当にあった不思議な体験です。ここに残します。 大学4年の頃の話。 その日は翌日に論文の提出を控え、友達2人と一緒に研究室で作業をしていた。 深夜1時をまわり終電もなくなった頃、窓の外を見ると雪がちらつきはじめている。 「明日、休校になって提出延期にならないかな」と冗談を話しているとき、 ...
この話は私が20歳の時です。 私はいつも通り大学に通っていました。 あれはちょうど、コンビニの前だったかな? 「たったったっ」私の靴の音 私「何だあれ?」 そこにはコンビニの前をうろちょろしている男がいました。 なにをしているのか凄く興味深くなってしまい私はその男の横まで来てしまい...
大学一年生の夏、実家に帰省した頃の話だ。 東京の一人暮らしでいつもバイト三昧の日々を過ごしていた俺は、たまには顔を見せろと親の一声もあり、久々に実家暮らしの恩恵を受けることになった。 何もしなくてもご飯は出るし、洗濯物だってたまらない。 こんな生活がいつまでも続けば、なんて怠惰な日々を過ご...
これは、私が大学時代に体験した恐ろしい話です。 埼玉の古いアパートで一人暮らしを始めた私は、ある日、友人からこんなことを言われました。 「あんた、気をつけた方がいいよ」 そのときはよくその意味がわかりませんでした。 それから私はとくに事故も病気もなく、普通の大学生活を送っていました。...
大学の講義中に体験した話です。 その日、私はいつもと何一つ変わらず、講義を受けに大学へ向かいました。 3限目の講義が始まり、私は、眠いな〜と思いながらも何となく講義を受けていました。 丁度、講義の時間の半分を過ぎたあたりでしょうか…。 私は、ふと、なんとなく左後ろが気になり...
信じてもらえないかもしれないけれど 僕がコロナが流行る前に体験した話です 僕はその時大学に通ってて同じ大学に行っていた友達何人かに誘われて一緒に飲みに行った時のこと。 まあ夏だったこともあったし真夜中まで飲んでてそういうテンションになったのか何故か1人ずつ怖い話をすることになったんです。 ほ...
自分の従兄弟が大学の先輩から教えてもらった話。 2012年の8月の火曜日、大学で肝試しをやろうと、先輩はクラスで募集したらしい。 肝試しに乗り出したのは、クラスでも一番の頭突っ込みたがり屋のA、オカルト趣味のあるB、怖がりだが好奇心で参加したCの先輩を含めた4人となった。 先輩は既に、どこ...