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私は築14年ほどのマンションの 三階の部屋に1人で住んでいます。 ある日、エレベーターの前の部屋に 妻と旦那、可愛い娘の3人家族が 暮らしていましたが、旦那さんが突然 亡くなりました。 それから1週間後のことです。 夜の10時頃仕事が終わり、疲れた体を 引きずってマンションに到着し、すぐに ...
父が友人と共に飲んでいたある冬の夜、彼は昔の不気味な出来事について語り始めた。数年前、当時住んでいた高層ビルで火災が発生した時の話だ。 その時、父は自宅の22階にいて、窓から火事を眺めていた。サイレンの音が響く中、彼の目に飛び込んできたのは、ビルの屋上に立つ一人の男だった。男は真っ黒なコート...
冬の寒さが身にしみるある夜、俺は近くのビデオゲームショップを訪れた。久しぶりにゲームを楽しもうと考えていたからだ。店内を歩き回っていると、目を引くゲームソフトがあった。目立つセール価格で、新品同様の状態だった。 確認すると、出品者は「売り切り処分中」とのこと。手間をかけずに決断し、そのまま購...
大学の帰り、私は友人2人と一緒にバスに乗っていた。座っていると、前方に中年の男が立っているのが目に入った。彼は視線を下に向けており、何かに集中している様子だった。私の友人はその男の存在にまったく気づいていないようだった。 男は、目の前で突然、コートを開けると、驚愕の光景が広がった。彼の下半身...
数年前の秋のこと、私は近所の廃校の跡地を訪れた。学校は使われなくなってから久しく、草が生い茂り、かつての教室の窓からは薄暗い影が覗いていた。近くには小さな神社があったが、普段は人が訪れることも少なかった。 その日は、学校の帰りに友人たちと一緒にその場所で遊ぶことにした。廃校の周りを探検しなが...
自分の名前をインターネットで 調べると、、同姓同名の人がでてくる ことがある。それは世界中なので あり得ることなんだけど… 俺は自分の名前をインターネットで調べた。 … 調べた自分の名前と 同じ人がいた。 画像で見てみる その男の人はどこかで見かけたような 顔。 知らないけど記憶には 残...
秋の夕暮れ、廃業した病院の一室で、薄暗い照明の中、俺は横になっていた。 少し飲みすぎたせいか、夢の中で、かつての同僚の女性と再会していた。彼女とは何度か飲み会を重ねたが、特に親しいわけではなかった。しかし、夢の中では気持ちが高ぶり、肌を寄せ合っていた。 その時、彼女がいきなり俺の足を掴んだ...
幼少期の記憶が薄れかけていた冬のある日、僕と妹は親戚の家に泊まることになった。そこで待っていたのは、同い年の従兄弟、Yだった。彼とは一緒に遊ぶことが多く、毎年この時期を楽しみにしていた。 親戚の家は古い洋館で、薄暗い廊下やきしむ床が印象的だった。冬の寒さの中、僕たちは家の中で遊ぶことにした。...
私は24歳、大学生、独身です。その日はサークルの活動が終わり、夕暮れ時に帰宅する途中でした。家に着くと、カバンの中に財布が見当たらないことに気付きました。最後に財布を使ったのは、昼食に行ったカフェで、会計を済ませた後、カバンに戻した記憶がありました。 その後、友達と別れた際には財布を確認する...
これは、 今年の冬、突如として意識を失い、 脳内で、未曾有の体験をした。 普通の人の話である。 いやぁ。 まさに死にかけた。 何が起こったのかも分からないまま、 私の意識は暗闇に沈んでいった。 その内容が恐ろしいことに、 私の脳裏には、ある言葉が残った。 「生き残る者の苦しみ」 ...
数年前の話ですが。 個人的に怖い経験すぎて、誰にも話したことがないので、ここに書いておこうと思います。 ある夜、なかなか寝付けない夜でした。 仰向けになってみたり、うつ伏せになってみたり…。 1時間くらい目を閉じたまま寝付けずにいると、突然、耳鳴りのような、頭の中にノイズが響くような不快な感...
ある秋の夕暮れ、私は高校の友人と一緒に街外れの古びた書店を訪れた。この店は噂によると、誰もが恐れを抱くような不気味な書籍が揃っているという。好奇心に駆られた私たちは、古い本の間を歩きながら、店主の話を聞くことにした。 「この本を読んだら、何かがやってくる」と言われた本があり、店主がそれを手渡...
高校の美術室で、後輩のTが転校生のDについて語り始めた。Dは活発で、周囲にすぐ溶け込むタイプだった。Tは、Dが特に自分に対して冷たい態度を取る理由を理解できなかった。 DはいつもTを見下すような言動をしていた。彼女は他の友人たちと話しているときも、Tのことを無視することが多かった。ある日、T...
私が高校1年生の時に引っ越した古いマンションのお話です。 そのマンションは親戚が所有していたもので、住人がいなかったため非常に安く借りることができました。マンションは三階建てで、私たちが住む部屋は二階にありました。 部屋は広めで、リビングとキッチンが一体になった空間、そして二つの寝室があり...
最近、寝ている間に変なことが起こる。 ある日は、目覚めたら左手の爪がきれいに切れていた。 別の日には、寝る前に脱いだはずの靴下を履いていた。 起きたら、枕元に変な黒い写真が4枚置いてあることもあった。 寝ている間に、何が起きているのだろうか。私の記憶がなくなっているのだろうか。 私は寝付き...
私がまだ幼稚園に入る前くらいの話です。 前は今の家と違いおばあちゃんの家に住んでました。これはその家で起こった話です。 寝室では私と両親と兄が同じ部屋で寝ていました。 寝るときは【父】【私】【母】【兄】の順番です。 記憶にないのですが、毎日夜中にいきなり私は兄の方へ歩いて行って起きた時には...
「偽名、これは生き延びるための手段だ。」 彼女は静かなトンネルの中で、手紙を手にしていた。そこには、かつての友人の名前が書かれていた。彼女はその名前を知っていた。逃亡中の彼が自らの身を守るために選んだ道だとは思えなかった。 「これが、彼が選んだ偽りの人生なのか。」 彼女は手紙を読み進める...
私が大学に入学した時、友人の成田と共に古びたアパートに引っ越すことになった。そのアパートは建てられてから60年以上が経過しており、外観は古いが中は意外と広々としていた。 成田は特に古いものが好きで、部屋にはアンティークの家具や古書が並んでいた。そのおかげで、どこか落ち着いた雰囲気が漂っていた...
大学の夏休み、俺たちは軽いノリで「心霊スポット巡り」をすることにした。 メンバーは俺、慎也、真由、そして少し霊感があるという美咲。 目的地は愛知県北部にある廃遊園地。十年以上前に閉園し、いまでは地元でも立ち入り禁止とされている場所だった。 心霊マニアの掲示板では「夜になると観覧車が勝手に回る...
私には、何の因果かは分かりませんが、数えきれないほどの恐ろしい体験があります。その中でも、特にN山での出来事が心に刻まれています。あの日、私たちは星座観察をするために、13人の学生仲間と共に山へ向かいました。 今では、私を含めて残っているのは3人だけです。 他の仲間は皆、様々な理由で命を落...