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昔のことだが、ある大学のサークルが冬の合宿で山小屋に泊まった際の話だ。何気なく部屋の片隅にあった古い銃器を見つけた学生たちは興味本位でそれを手に取った。 その銃は、歴史的な背景を持つもので、伝説的な事件に使われたものだと言われていた。持ち主が精神的な苦痛の末に自ら命を絶ったという噂があった。...
夜中に二人で歩いていると助けて!助けて!と声が聞こえたので行ってみるとそこには誰もいなかった。 ふと見るとそこには骸骨が💀あった。それを持ってみるとその骸骨が喋った。 殺してやる。そのことが怖くて逃げた。翌朝、がっこうにいく途中その一人の子がトラックに跳ねられて死んだ。 「これはなにかあるんじ...
私が高校生のときに遭遇した話です。 冬の寒い夜、友人の家に遊びに行くために山道を歩いているとき、道沿いに停車している古びたワゴン車を見かけました。特に気にせず通り過ぎようとしたその瞬間、運転席から出てきた男が、私に助けを求めるような表情で声をかけてきました。「この辺りの道が分からないんだ。地...
皆さんは「日本人形」にまつわる話をどれぐらい知っているでしょうか。髪が伸びる人形や、動く人形などなど色々な話を聞いたことがあるでしょう。 古くから人形は、人の形に似ていることから、霊がとり憑きやすいと言われている。 今から話すのは、その人形の話。 僕の知り合いの女の子にMちゃんという人が...
これは私の友人が体験した恐怖の物語です。 彼は冬の山岳地帯に友人たちと共にキャンプに出かけました。夜、冷たい風が吹く中、彼はふと目を覚ますと、テントの外からかすかな囁き声が聞こえてきました。 その声は、まるで誰かが彼の名前を呼んでいるかのようで、初めは気のせいだと思い無視しました。しかし、...
深夜のドラッグストアで、僕は一人でレジを回していた。 午前2時を過ぎると客足はほとんど途切れ、蛍光灯の白い光だけが店内を平らに照らす。 その静けさを切るように、いつも同じ女が来る。 薄いベージュのコート、髪は整いすぎるほど整っていて、買うのは毎回きまって「絆創膏」と「ミネラルウォーター」。 ...
何年も前の話 家の風呂は蛍光灯のためスイッチを押してから点灯するまで数秒タイムラグがある。 ある日いつものようにスイッチを押して点灯るす前に風呂場に入った。 ブチッ! 足の裏にえもいわれぬ感触… 電灯が点くと潰れた黒いやつが…囧rz
夜勤のコンビニで働くようになってから、私はスマホの歩数計を見るのが日課になった。 レジとバックヤードの行き来だけで、八時間もいれば一万歩近くいく。 アプリを開いて「今日もよく歩いたな」と確認してから寝る。そんな、どうでもいいようなルーティンが、だんだん私の中でお守りみたいになっていった。 ...
俺は冬の夜、引っ越しの準備をしている最中に、ある不動産サイトを見つけた。そこには信じられないような物件が掲載されていて、全ての間取り図に「不気味な鏡」が存在していた。鏡の裏には「この部屋には近づかないでください」と書かれた手書きのメモが添えられていた。 そんなの冗談だろうと思いつつ、好奇心に...
自分の気持ちを整理するためにこうして、文章に書き起こしている。耳鳴りがひどくて集中できない。何かに取り憑かれたようだ。社会人になって結婚し、今年で5年目。ようやく子どもを授かることができて、まさに人生の絶頂期といって差し支えないだろう。妻のお腹も順調に大きくなり、俺は毎週末の診療に付き添い、将...
これも私が実際に体験したお話です。 以前、『早朝の訪問者』という実体験を投稿させて頂きましたが、それと同じマンションでの事です。 これもまた早朝の出来事で、3週間ほど旦那が九州に出張に出かけて家を空けていた時のことです。 その日の朝もふと目が覚めました。自然と目が覚めたのですが、...
夏も終わりに近づいてきた、ある夜の出来事でした。 三人で暮らしている私達は、まだ昼間出歩くには暑くて、夜9時過ぎに散歩をする習慣が着いていました。 その日も宛もなくフラフラと散歩に出ました。 住んでいるところの近くに、有名な神社があります。 近くと言っても、歩いて30分位でした。 10...
この話をすることは、いつもためらいを伴う。 私は意図的に不謹慎なことを話そうとしているわけではない。ただ、実際に体験した出来事を淡々と述べているに過ぎない。 これから語るシチュエーションは、決して特別なものではない。誰にでも起こり得る話だ。だからもしその時が来たら、しっかりと向き合ってほし...
これは私が大学生の頃、友人の祖父から聞いた話だ。 友人の直樹とはいつも図書館で勉強していた。ある冬の夜、直樹の家で勉強することになり、二人で出かけた。 直樹の家に着くと、祖父が出迎えてくれた。「おお、いらっしゃい!」と明るく声をかけてくれた。 「こんばんは、じいちゃん!」と挨拶をし、勉強...
数年前の冬、私は研究チームの一員として孤島に向かった。小さな研究所で、実験用のサンプルを扱うための隔離された環境だった。島に上陸した初日、私たちは不気味な金属製の箱を見つけた。箱は青く、色あせた鉄製で、手のひらサイズだった。 当初は興味本位で箱を持ち帰ったが、すぐに周囲で異変が起こり始めた。...
冬の寒い夜、友人に誘われて無人の浜に行くことになった。彼は釣りに夢中で、静かな海を眺めながらその誘いに乗った。浜に着くと、波の音だけが響く中、他には誰もいない。友人は釣りに集中している様子で、私はただ海を見つめていた。 しばらくして、遠くの海で何かが動いているのに気づいた。それは最初、大きな...
俺が彼女の異常に気づいたのは、沙月と付き合ってちょうど一ヶ月が経った冬の寒い夜だった。 その日は温泉宿に行く前に、近くのコンビニで軽い食事を取った後、沙月の運転する車に乗り込んでいた。彼女は普段は明るいんだけど、今日はどこか元気がないように見えた。聞けば、最近見た夢のことを気にしていると言う...
中学生の頃の男の先生で、大変子煩悩な方がいました。 とにかく自分の子ども(娘)を溺愛している先生で、休み明けの授業の時は毎回「昨日は※※に連れて行って楽しかったよ」と話すのが日課となっていました。 別に悪いことではないのですが、しつこい位に小学生の娘さんの話を毎回するので、クラスメー...
私の祖母は認知症を患っていた。彼女は晩年、いつも同じことを繰り返していた。「天井から人が降りてくる」と。両親や親戚はそれを幻覚だと決めつけ、真剣に受け止めることはなかったが、私はその怯えた表情が忘れられなかった。祖母が亡くなり、彼女の遺品を整理するために古びたアパートに足を運んだ。部屋は静まり...
約5年前の冬の深夜、私は新たに都市の小学校向けの塾でアルバイトを始めた。 数週間の研修を経て、私は直接指導に入ることになった。生徒たちは主に小学生で、集団授業を担当することが多かったが、個別指導も時折行っていた。 その日は、最後の授業が終わった後、2人の小学生(男の子1人、女の子1人)が私...