本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

短編
隙間さん
匿名
隙間さん
短編

隙間さん

匿名
2016年5月30日
怖い 613
怖くない 445
chat_bubble 0
10,977 views

私が体験した話です。

私は友達と最終下校時間を過ぎても学校に残っていました。

教室にいて、時間を過ぎたのに気付いたのは6時45分でやばいと思って帰ろうと思いました。

昇降口に向かう途中、 普通は、ぜんぶの教室が閉まってるはずが、会議室の扉だけは10センチ程開いていました。

先生が閉め忘れたのかな?とか思っていたら友達(ここではAにする)が「あれ?ここ普通鍵閉まってんじゃん先生鍵閉めるの習慣だから忘れるわけないでしょー」

と言うので私は「そっか。何で??」と言って通り過ぎようとしたらその隙間からドアの隙間から白い顔が出てきたんです。

その顔は目が真っ黒で、口が耳まで手で引き千切ったように裂けていてこの世のものでは確実にないとすぐに思いました。でも、もの凄い恐怖で動けなくなり、友達も足を崩してその場にへたりとついてしまいました。

友達の床についた音でその顔はこちらに気づいてしまいました。私はここにいたら危ないとすぐ察し、友達を無理やり引っ張って昇降口に走りました。そしたらその顔は奇声をあげて追いかけてきたんです。

もう本当に死ぬかと思いながら昇降口まで全力疾走しました。

気付いたら校門の所まで走っていて友達と後ろを確認したらもういませんでした。

A「あぁ、よかった。何なの?今の。怖いよぉ、」

私「ねぇ、もう帰ろうよ。本当にやだ何?これ現実?」そう言って2人でピッタリくっつきながら帰ろうと前を向くとそこに居たんです。体は見るのも嫌になる程グチャグチャに潰れていて息が詰まるほど悪臭を放ち目は無くて口元も裂けていて。

さっきの白い顔が。ヒューヒューと気味の悪い声を出して。私達は泣きながらチャリで帰りました。

あの出来事は絶対一生忘れることなんかできません。翌日も、先生にも友達にも言わずに、ただ、下校時刻は絶対守らないと駄目だよと仲のいい友達だけに言いました。

誰もこの体験はして欲しくありません。

ただ、あの時友達と一緒にいて本当によかったと心から思いました。

最後まで有難うございました。

1 / 1

後日談:

後日談はまだありません。

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(0件)

コメントはまだありません。

0/500

利用規約をよく読んで、同意の上でコメントしてください。

・連続コメントは禁止しておりますが、新規登録・ログインすることで、連続コメントも可能となります。

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.1.71

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

label 話題のタグ

search

【参加型】投稿企画・タイアップ企画

  • 禍禍女
  • 心霊スポット
  • 意味怖

一息で読める短い怪談

読み込み中...

じっくり染み込む中編怪談

読み込み中...

深夜に読むと戻れなくなる長編怪談

読み込み中...
chat_bubble 0