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私の友達、Sはバイクが大好きなんです、いつもバイクにカメラを備え付けてそこでとった映像を家族や友達に見せるのがしゅみのひとでした。 ある時Sがバイクで高速道路を走りながら考えるいつものように動画をとっていると目の前に、いきなり自転車に乗っていったおじさんが横を突っ切っていったそうです。 Sのと...
Aさんが昼間、自転車で住宅街を走っていた時の事。 左前の方を歩いている高校生ぐらい女の子?の後ろ姿に気が付きました。黒のロングで体型も好みの姿だったので、 あー、顔見たいなぁ と、瞬間的でも通り過ぎざまに顔を覗き込もうと勢いよく自転車を走らせましたが・・・結局、Aさんは女の子...
私の実家からそう遠くないところにキチガイムラと呼ばれていたところがあります。 実際にネットでも探してもらえると見つかるところです。 小学生の頃、キチガイムラには近くづいてはいけないと親から口を酸っぱく言われました。理由は汚いからとよくわからない理由だったのを覚えています。 しかし子供というも...
あまり怖くないかもしれないですが、下校中の話です。 私の登下校は河川敷を通り、学校へ向かいます。いつものなじみのある道、ですがその日は少し違いました。 いつもの下校中、明日は休み、私は自転車登校なので気分よく、鼻歌を歌を歌いながら、走っていました。 そして、橋の下のアンダーパスさしかかっ...
これは友人から聞いた話です。 話す上では三人称では文が少々ややこしくなってしまうので、一人称でその友人目線で話します。 これはバイト帰りに暗い夜道を自転車で走っていた時に起きた出来事です。 はぁー、バイトだるかったなぁ〜と取り留めもないことを考えながら私が暗い夜道に自転車を走らせた...
Aさんが中学生の頃、夏の大きな台風が過ぎ去った後、見える範囲に人などいない真昼間に近所の土手を自転車で通った時の事。 前方の土手道の上におかっぱの日本人形が一体、Aさんの方を向いてポツンと立っていたそうです。 Aさんはそのまま真っ直ぐに進む事を何故か躊躇い、まだぬかるむ土手の斜面側に下って...
友人の話です。 彼女の姉が経験した話です。 では、話ぶりをその姉が語っているような形でお話します。 私は、M県の県立高校の三年生です。 この話は当時高校三年生だった姉の、仮にKさんとしますが、後に話したことです。 Kさんが高校を卒業してから、三年生当時の経験を話してくれた内容です。 高...
僕は、去年の冬休み暇だったため○○県○○市に自転車で工場地域を通っていました。するとふと背後に違和感を感じ、後ろを振り向いて見ると誰もいない。その時はただの気のせいだと思っていました。少しの時間自転車を走らせコンビニの後ろの少し大きめの工場を通っていました。そしたらまた、背後に違和感を感じて後...
自転車での帰り道に通り抜ける森があり通って帰ることにしました。そこに白い服を着た女の人が立っていて、苦しい苦しいといってました。めっちゃ怖かったです。
あまり怖くないかもしれませんが、 現在進行形かもしれない話です。 始まりは10年以上前の中学3年の夏に体験した話です。 当時住んでいた町には田舎の割に大きめの駅が有りました。 その駅のすぐそばに有る踏切には踏切の下をくぐる様に 4~5m程の短いトンネルが有り、 遮断機が下りてから電車の通過...
まだ、残暑が続く9月の事でした。 当時、私は高校生で学校が半日で終わる日の事です。 家から高校まで、自転車で20分 その間、墓地を二ヶ所と急な坂道を通り、人通りの全くない薄暗いトンネルを抜けなくてはならなく、帰る時間が遅いと真っ暗で気味が悪い帰り道でした。 しかし、その道が一番早く学校に行け...
ガキの頃、俺はヤツに会っちまった、通称ダァーに… ちょうど俺はヤツに会うまで噂は聞いていて被害者も後を立たなかった! なんでもファーストコンタクトの時俺はとっさに目を合わせないようそらし逃走に成功したがダチは捕まりダァーの生け贄になった… 二度目にあったのが夏で山の雑木林にカブト...
初めての投稿なので上手くあの恐怖を表現できるか不安ですが… 先日、東京と千葉を分ける川に夜釣りに行った時の話です というのも、成人し社会人になった自分は趣味も無く職場と自宅を往復するだけでした このままではダメだと思い手軽に始められそうな釣りを選んだのがきっかけです ですが所詮素人、坊...
先週に体験した話です。 半年ほど前から 雨の日以外は自転車通勤を始めました。 会社までは10kmほどの距離で 大きなアップダウンもないので 自転車でも30~40分くらいで行けました。 先週末に仕事でトラブルがあり 後始末まで終わらせた時には 23:00を回っていました。 明日が休みで良かっ...
体験したのは私が小学校5年生のときです。 その日、近くの公園でお祭りがあり、めずらしく親から遅くまで遊んでもいい許可がおりました。 暗くなる7時頃に市販ではありますが打ち上げ花火があがるからです。 花火が終わり、「帰ろうか」という風になりましたが、クラスでムードメーカーなAくんが「近くの...
これは、私が小学校6年生の時の話です。 私は、どこにでもいる普通の明るい小学生でした。ですが、誰よりも好奇心旺盛で蝶々や野良猫、鳥などを見つけると直ぐに追いかけたくなるタイプでした。 そんなある日の事でした。 私は、友達と待ち合わせをしており先に来て、友達を待っていました。 その待ち合わせ...
半ば強引にMのアパートに泊まる羽目になった私は自転車を押してMとアパートへ向かいながら 私「まだ居てたらどーするよ?」 M「居ない様な気がする」 私「何で解るん?」 M「勘だけど…」 私「しかし…何があったんやろな。あの部屋で」 M「さぁな。でも…これもあくまでも勘だけど、あの部屋で死んだと...
風習ではないけど、家の近所に「オコロビサン」って呼ばれる地蔵?がある。 帰宅の途中でオコロビサンの頭を叩くと必ず転ぶ、という噂があり、俺も子供の頃、試しに叩いてみたら何者からか後ろから突き飛ばされて見事に転んだ。 それから暫くは怖くて頭を叩くことはしなかったが、中学生になって「あれ...
塾が終わって帰る時のことだった。 その日はいつも通る道が工事のため歩行者も通行止めだった。 小学生だったおれは何処から帰るか迷った。 ていうのも、帰るには何時もの道と後2通り帰る道があったからだ。 一つ目は小学校を通る道 もう一つは駅の近くの踏切を通る道だ。 今思えば何故か分からないが踏切...
これは、高校三年生の梅雨時のことでした。 私はいつも通り学校へ通うため、ある駐車場の前を通りました。 その駐車場はT字の路地にあって、白いフェンスもなくて、見晴らしのいい駐車場です。 私は毎日そのT字を曲がって学校にいくのですが、その日、それは起きました。 いつものように駐車場の角を曲がろう...