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知り合いのK一家が引越すことになり私達は家族全員でその引越しの手伝いをすることになりました。 二階建ての一軒家に引越すとだけあってかなりの重労働でKの友達や親戚などたくさん手伝いに参加していました。 Kには子供が3人いて一番下の子はまだ3歳でした。 初めての二階建てということもあり、子供達はす...
その日は、初雪が降った日だった。 同棲している彼女と映画を見て、買い物をしてとなんて事のないデートで1日を過ごした。 少し遅くまで出かけていた事もあり、寝る時間が0時を過ぎており、そのまま眠りについた。 気がつくと、見たこともない住宅街を歩いていた。日が登っている時間に関わらず人も乗り物も...
マンションやビルなどのエレベーターに乗っていたら、エレベーターに異変が起きて異世界に行ってしまったという話を聞いたことあるだろうか。 語り手がエレベーターに乗ったら、エレベーターが大きく揺れて、扉が開くとそこは異世界だったという話だ。 エレベーターから見える異世界では物音もせず、空が一面真っ赤...
今から16年前の起きた地獄の様な一週間の話です。 彼女と同棲する事になり不動産で物件を選んで二人一致でメゾネットタイプの部屋に即決めしました。 地下に降りる階段はバイオハザードの洋館みたく今思えば何故に即決したのかよくわかりません。 引っ越しが終わり母親が引っ越し祝いを持って来てくれたん...
初めて投稿します。 これは10年以上見続けた夢の話です。 怖くはないです。 見始めたのは小学校に入ってすぐの頃から突然始まりました。 夢の中の私は、私自身が成長してもずっと小学生低学年のままでした。 場面は突然下校途中から始まります。 実際に私が住んでいる土地ではなく、周り一面見渡す限り見...
今でもあの夜の匂いを思い出すと、胸の奥がざわつく。 湿った布を干しっぱなしにした時のような、微かな酸味を帯びた匂いで、鼻の奥に残って離れない。あれを感じたのは、自分の部屋ではなかった。もっと古くて、もっと薄暗くて、もっと静かな場所だった。 その日の夕方、私は仕事を切り上げる頃にはひどい頭痛に...
もう5年ほど前からになるでしょうか。 夜に目が覚めるといつの間にか階段を降りたところにいます。 虚ろな目を開けて階段の上を見ると、そこには必ず子供が立っています。 子供は目を大きく開けて、身体をわなわなと震わせながら私の方を見つめてくるのです。 見慣れた光景に辟易しながら、私はリビングのソフ...
私が友達の家に遊びに行った時の実話です。 その日は、テスト期間だったためいつもより早い時間に下校となりました。 本当は2日目のテストに備え、勉強をしなければいけないのですが、私は勉強をせず、友達の家へ遊びに行きました。 しばらく友達とユーチューブを見たり、ティックトックを撮ったりして...
若者4人が100階建てのホテルで、100階の最上階の部屋をとることができた。 予約は取れたものの、ホテル側から一言 「その日はエレベーターの整備のため夜12時になったら全てのエレベーターが使えなくなります。12時までには必ず外出先から戻ってきてください。」 とのことだった。 若者4人はそれなら...
妹と犬の散歩に出かけた時の話。 夕暮れ時。妹がリードを引いて犬と一緒に先を歩く。 その後ろを歩く俺は、たぶん、群れ的に順位低め。 犬の散歩コースの途中には、4階建て鉄筋コンクリ造のアパートがある。 誰も住んでいないが、廃墟と言うわけではない。階段の蛍光灯もちゃんと点くし。 かあちゃん...
これは18年ほど前 私が体験した実話です。 両親が離婚して 自分を含む子供3人が母親と 母の故郷で生活することになりました。 最初は町営住宅に住んでいましたが ありがたいことに 祖母の知人から一軒家を格安で 貸していただける事になった為 引っ越しをすることにしました。 引っ越しの...
友達と夜景を見に行った帰り道、山頂からの階段を下り始めたら横から声が聞こえてきた。 小学生くらいの女の子のはしゃぐ声。「キャッキャッ」と楽しそうだ。 こんな時間に小学生? と思い横を見ると真っ暗で何も見えない。 階段を下りていくうちにもずっと聞こえている。まるで横について下りているようだ...
雨の匂いが強い夜だった。 梅雨の終わりで、空気がぬるく重い。 私は寝る前にいつもの癖で、机の上の小さな置き時計を見た。針はちゃんと進んでいるのに、秒の音だけが少し遅れて聞こえた。 廊下の突き当たりにある非常口の扉が、半開きになっている。家ではない。住んでいる建物の共用廊下だ。けれど私は、その...
あまり怖くないかもしれないですが、下校中の話です。 私の登下校は河川敷を通り、学校へ向かいます。いつものなじみのある道、ですがその日は少し違いました。 いつもの下校中、明日は休み、私は自転車登校なので気分よく、鼻歌を歌を歌いながら、走っていました。 そして、橋の下のアンダーパスさしかかっ...
ある日、私はインフルエンザで寝込んで学校を休んでいた。 高熱で体が痛いだけで意識はあった。 玄関の閉まる音と時間帯で弟だと思ったら、二階の踊り場から「ねーちゃん、ただいまー。」という弟の声が聞こえた。やっぱり弟だった。当時住んでいた家は三階建てで、二階がリビング、三階が寝室だった。弟は学校...
ある冬の夜、友人が新しいマンションに引っ越してきた。彼は高層マンションの7階に住み、窓から見る街の風景に魅了されていた。引っ越してから約一ヶ月が経った頃、仕事から帰宅する途中、階段を上っていると背後に何かを感じた。振り返ると、知らない人影が彼の後ろを歩いている。 「誰だろう?」彼は不思議に思...
これは僕が中学生ぐらいの時の話です。 当時暮らしてた家は一軒家の2階建て、父が1階で店をやってたので家族は2回で暮らしてました。 トイレとお風呂は1階にありました。 2回には2部屋あり、片方を母が使い、もう片方の部屋を僕と父で使ってました。 そんなある日の深夜のことです。 パチンパチンッとい...
これは私が2年前に体験した話です。 2年前私がバイトで配達していた時、13階建のビルに届け物をしようと思い階段を登ろうとしようと思ったけど、私はめんどくさいからエレベーターで行こうと思いました。 エレベーターのボタンを押して待っていて、ドアが開くと女の人が狂ったかのように出てきました。...
弟「お兄ちゃーん!」 弟はいつも俺を呼んで、こき使う。 「あれ取って」とか、「あっちに連れて行って」とか。 (もー、面倒くさい!!) 聞いてやらなかったら、俺が親に怒られるし、なんなんだよホント… あ、今親いないんだっけ?じゃ、無視だな。 「お兄ちゃーん!ねぇ、お兄ちゃんてばー!」 無視...
太平洋高気圧に覆われ、連日のように真夏のような猛烈な暑さと痛いほどの晴天が続いていた、6月下旬の夕暮れ時のことだ。 部活の片付けを終えた私は、校舎内にこもった容赦ない熱気の中、すでに誰もいなくなった薄暗い旧校舎の階段の踊り場を、一人で下りていた。窓の外からは、夕方になっても一向に衰えない蝉時雨...