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私が高校生だったときの話。 門限が決まっており、夜の8時までには家に帰るように言いつけられていた。 しかし、近所にできたコンビニにだけは夜の12時まで、行くことが許されていた。 私の家の前は坂道になっており、コンビニは坂を下りきったすぐのところ、家から徒歩で2分程度の場所にあった。 自転車で向...
これは今から約16年以上前の出来事です。 私がまだ中学生の頃の話になります。 学校の授業後、友達の家に遊びに行くことになり友達と歩いて帰っていて、その友達をTとします。 色々な話をしている内にTの家に着き、Tの家でマンガ本を読んだり、ゲームをしたりしていました。 そろそろ帰...
俺にはNっていう友人がいるんだが、 どういう訳かNは自分の家に人を呼ぶのを嫌う。 いや、嫌うというか 親に友達を家に上げるな。と言われていたらしい。 確か、家が片付いてないだとか、洗濯物が干してあるからだとか、毎回理由はそんな感じ。 Nは学校の中で一番の人気者で、友達の数も多く...
これは 5~6年前 K市にお住まいの方の相談を聞くために 小旅行を兼ねて知人と二人で出掛けた時の話です。 ご相談の方の住まいは 待ち合わせた場所から 山手の方に行き 少し奥まった所にあり 家の裏が山で 2階建てで リフォームもされているから 築年数は 随分と建っているらしいのですが 昔の家を...
8月中旬に、僕の家にいとこが来た時の話です。 いとこは結婚していて、奥さんと子供と共に僕の家に訪れました。僕は、いとこが用事を済ませている間に、いとこの子供と公園で遊んでいました。…おかしなことがあったのは、その時でした。 いとこの子供が、ふと、ブランコの方をじっと見だすのです。僕...
これは、私が中学2年生の時に体験した話です。 その時は、友達と下校してる時でした。 友達Aちゃんと2人で帰ってる時に私達は話が弾みお互いお腹が痛いぐらい笑いあいながら歩いていました。 そしたら、ちょーど新幹線の下の通り道(車も通れるような所)にきて柵の端っこで話の続きをすることにしました...
これは、私が6歳の時に体験したことです。 実家は九州の田舎町にあるのですが、私の家は特に人口の少ない方にあって、周りは畑や林に囲まれています。 夜遅くまで起きて遊んでいる私に、母はよくこう言っていました。 「子供は早く寝ないと、幽霊が来て連れて行かれちゃうのよ。本当よ。だからお母さんが隣にい...
「たこ焼き」 皆はこの食べ物を知っているだろうか。 これは最高に美味しい。本当に美味しい のは、口の中でとろけてしまう。 話はガラッと変わるが「夜」皆は こいつをどう思う? 「終わり」か「始まり」か。 今回は「終わり」について話したい。 【消える影】 「もう、こんな時間か」時計を見れば 6時...
僕が怖い話をしたのはお盆の話、 母方の実家。 その家は建て替えたためもう存在しないが、 今となってよく考えるととても奇妙な家だった。 1階は普通の日本家屋なのだが、 2階の造りがどうもおかしい。 2階に上がるためのメインとなる階段と、 裏口から入ったところに ひっそりと設えられた細く急な...
僕は夜、窓から外を観察するのが好きだ。 その日もいつも通り、寝る前に自分の部屋の窓からそっと外を覗いていた。 僕の家は小高い丘の上に建っていて、 さらに部屋は二階にある。 外を観察するのには絶好の場所。 でも、誰かに僕の姿を見られるのは 恥ずかしいから、部屋の電気を消して、 カーテンの隙間か...
そこは、霊感が多少ある人なら、何と無く道を通るのでさえ嫌だと感じるそんな場所でした。 表通りから、300mくらい入った山の麓に程近いその道には、数軒の家が建っていました。 その更に奥…山へと続くTの字が少し崩れた様にカーブした道の一画に一軒の家が垣根に囲われる様に建つ場所がありました。 ...
これは私が体験した話です。 ついこの前のGWの時に起きたことです。 この事件?で私は精神的にすごくやられてしまったので少しでも皆さんに見ていただけると嬉しいです。 GWの半ば私は4月に亡くなったひいおじいちゃんの家片付けに家族と来ていました。 家は田んぼしかない田舎の中にあ...
ある日、大好きなおばあちゃんの家に泊まった。 何事もなくただただ時間が過ぎるだけだった。 暇だなと思った私は、おばあちゃんの家にあるピアノで好きな曲をひこうと思いました。 私は今二階にいて、一階にピアノが置いてあります。 おばあちゃん達は30分前「ちょっと、夕ご飯の材料...
意味怖です。 昨日は少ししか会えなかったから、今日は黙って彼の家まで来ちゃった。 リビングでこまごまとしたゴミを片付けて、台所で鼻歌混じりに包丁をふるう。 彼、帰ってきたらどんな顔するかしら。 考えるだけで笑みがこぼれる。 その時、インターホンが鳴った。 モニターを見て私は玄関...
従姉は夫、娘3人、息子1人の6人家族にもかかわらず、2部屋しかないアパートに住んでいる。 引越ししたいとは思っているが、一軒家を買うお金も無く、少しでも安い団地へ引越したいと思っていた。 そんな時、私の母の知り合いの女性が「借り手を探している一軒家があるのだがどうか」という話を持ちかけてき...
これは私が小学校4年生の頃のお話です。 その頃の私は、少し霊感がありました。 そんなあの日家にいた時にニ階の方物音がしてきました。 不思議に思い階段を上ってニ階に行きました。 そしたら雑誌が倒れていたのです。 誰もいないし窓も開いていないので「何で倒れているんだろ?」と不思議...
もし、家に向かう道の角を 曲がった時、笑っている男がいたら 注意です。 それは笑い男です。 男を見たら全速力で走ります。 「ハァハァ…あははははははは」 男は、耳に息がかかる程近くについてきます。でも 振り返ってはいけません。 そのまま走り続けてください。 家に着くと此処からが勝負です...
それは、蛙とコオロギの鳴き声が響く、夏もおわりかけたある夜の日の出来事だった。 「,,,,この家だってよ。出るって有名な家」 僕とKは、その二階建ての一軒家を、周りをぐるりと囲む塀の外から眺めていた。 風は存外に冷たく、そういう季節はもう過ぎたのだと感じる。なのに、僕らはまた肝試しに来てし...
従姉妹の家で、なんか霊みたいなのがちょくちょく見える私が、そんなものは全く見えない妹と従姉妹に、スマホのアプリの『実録!怖い話』というやつの中の短めの話を読んであげてた。 部屋を真っ暗にして、私は椅子に座って、妹と従姉妹は毛布にくるまった。夜中だった。 3つほど話を聞かせて、電気をつけたら...
私はおじいちゃんおばあちゃんが大好きで私の家から歩いて10分くらいの所におじいちゃんおばあちゃんの家があり、いつも泊まりに行ったりしていました。私が初めての孫と言うこともあり、泊まりに行ったりする度にものすごく喜んでくれました。しかし大きくなり中学生くらいになった頃から私は友達と遊びおじいちゃ...