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短編
火の玉
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火の玉

2019年7月2日
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これは昔、僕が暮らしていた家で実際に体験した話です。

当時はまだエアコンのような便利な物はなく、夏場は扇風機だけで凌いでいました。

その日はいつにも増して蒸し暑い夜でした。

ベランダを開けたまま、網戸だけ閉めて布団に入っていました。

構造上の関係で、ベランダからはお向かいさんの広い庭が丸見えでした。

あまりの蒸し暑さで、何度か寝返りを打ってもなかなか寝付けず、ベランダから見えるお向かいさんの庭をぼんやりと眺めていました。

すると、その庭にある一本の木の周りがパァ~っと明るくなってきました。

「もう夜が明けてきたのかな?」

そんなことを思いながらジッと目を凝らすと、火の玉のようなものが2つか3つ、その木の周りをゆっくりと旋回していることに気付きました。

すぐにでも目を逸らしたかったのですが、体が硬直して動きませんでした。

いつの間にか眠ってしまったのでしょうか、目が覚めたときは朝になっていました。

すでに火の玉は消えていて、いつも通りの日常がそこにありました。

その数時間後、お向かいの家に住む高齢のお爺さんが前日の夜遅くに亡くなったことを聞かされたのです。

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はじめまして、よろしくお願いします。

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