俺がまだ高校生の頃の話 当時俺は野球部でよる1人でランニングしてた時の話よ 昔から幽霊の姿が見える俺は見えても気にはしなかったのね。 夜だし暗いからその時人間と霊の区別があんま付かなかったのね。 該当がなく薄暗い道を走ってた時 女性が見えて俺は「こんばんは」って声掛けたのね。 家の近所をグルグル走ってた時もう一周 女性の居た所に帰ってきた時「何してんねんやろ？」ぐらいで女性から10歩離れた所で俺は女性の方見たのよ そしたらいきなり「ァァァ」って低い声出しながら俺の方に来そうになったから「うわ」って声出して一瞬目瞑ったのよ。 そしたら居なくなってて、「え？」 って思ったけど正直怖い方が勝って 全力で走って家に帰ったのよ。 もう20年前の話だし詳しくは覚えてないけどやっぱり思い出すと怖いわ