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母が遺した古いアルバムを眺めていると、あるページに目が留まった。そこには、見知らぬ女性がうつむいて立っている写真があった。彼女は薄汚れた服を着ており、その顔はどこか不気味だった。 その時、突然、兄が倒れたという知らせが来た。彼は転んで頭を強打したらしい。急いで病院に向かう途中、僕はふとその女...
これは、私が4歳の時に体験した話です。 私の家では、母・妹・父・私の4人でふとんに寝ていました。家族4人だけで暮らしていました。 ある時、夜中に目が覚めた私はなかなか二度寝できずにいました。特にやることも無いので、トイレに行きました。トイレから帰って、ドアを開けたとき。その時でした。 ...
冬の夜、雪が静かに降り積もる中、私は自分の部屋の窓の外に目を向けた。そこで見かけるのは、黒い影のような存在、友達のシオリだ。彼女はいつも外で遊んでいる。私たちがマンションの中でゲームをしている間、シオリは外で待っているのだ。兄は私の話を聞くと、眉をひそめて言った。「シオリなんて子はいないだろう...
私が当時30歳前後だった時、元教員の同僚が山奥の廃校を見つけて、みんなでそこを掃除しようということになりました。冬休みを利用して、学生仲間を集め、廃校に泊まり込むことにしたのです。 その日の昼間、教室の掃除をしながら、かつての思い出話に花を咲かせていました。ところが、初日に一人の学生が古い教...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
Aさんが高校生の時、当時の校舎が改装中になり、日も暮れた後まで業者が工事をしていたそうです。 友人5人と共に居残っていたAさん達も帰る為に暗い校舎の廊下を進み、ちょうど工事の灯光器のある位置まで進んだ時、やや斜め後ろから当たる灯光器の明かりのせいで影が廊下の壁に照らしだされます。 ...
これは私が村の廃墟を訪れた時に耳にした話です。 冬の夜、降り積もる雪が村を覆う中、私は古い廃墟を探検することに決めました。村は数年前の大火によってほとんど焼け落ち、今では不気味な静けさが漂っていました。 私が村の中心にある広場に足を踏み入れると、そこには一人の老人が佇んでいました。彼は私に...
私が昔、田舎の学校で働いていた時に耳にした話です。学校の裏庭には古い遊具がありました。おそらく、子どもたちが遊ぶために設置されたものですが、どれだけ通っても、その遊具で遊んでいる子どもは一人も見たことがありませんでした。 ある日、同僚の教師に誘われてその遊具を見に行くと、なんと遊具の周りには...
私の友人が結婚してから、徐々におかしくなっていきました。 彼女の名前を仮にサキとします。サキは大学の友人で、卒業後もずっと連絡を取り合っていました。彼女は結婚してから、私との連絡が途絶えるようになりました。 結婚してから1年が経った頃、サキから突然電話がありました。「助けて、私の家に来てほ...
私のクラスには、誰も座りたがらない席がある。 三階の教室、窓際の一番奥――通称「最後の席」。 昔から言い伝えがあった。 そこに座った生徒は、次の日から様子がおかしくなる。 声を出さずに笑う、影を追う、帰宅途中に誰かに呼ばれる…… 誰も理由を知らないけれど、みんな避けていた。 ある日、...
これは俺(K)が1年くらい前の夏に体験した話です。 俺は夜、友達(A)と大きめの公園を走っていた。3周くらいして友達が肝試し的なのをやろうと言い出した。 A「なぁK、街灯ない暗い道あるやん?池も近くにあるとこ」 俺「うん」 A「そこ行ってみよーや」 俺「なんで?」 A「肝試し?笑」 俺「ま...
20年ほど前に、フリーでシステムエンジニアの仕事をしていたときの実体験です。 他でも書いたことのある内容なので 読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・ 当時、30前位でようやく、大きいプロジェクトでもリーダーとして働けるようになった頃でした。 プロジェクトは、某超大手保険会社の損害保...
私は、子供が生まれる前に医療施設でパートをしていた。そこでの上司は、信じられないほど不気味だった。独身の医師である彼は、私に異常な興味を示した。 初勤務の日、診察室で彼から「君の顔が好きだ」と言われ、思わず背筋が凍った。帰りは、病院の近くに住んでいたため、彼に送ってもらうことになった。 ...
これは1年前の夏の出来事です。 僕は友達とある公園で遊んでいました。その日は曇りで今にも降り出しそうな天気でした。その公園はアパートがたくさん建っている団地の近くの公園です。 公園で遊んでいると一人の友達が、「あの『幽霊アパート』に行ってみよう!」と言い出しました。公園の近くのアパートは...
私は夜友達の家に行きました。細い道を歩いていると後ろから足音がしました、ですがリスが通りました、再び歩いているとまたもや足音がしました後ろを向くと誰もいません、ようやく友達の家につきました。楽しんだあと帰ります、玄関から出ると一瞬人の影が映りました。怖くなった私は走って帰りました。私は一人暮ら...
今から三十年程前の話です。 その頃愛知県の田舎町で公団住宅に住んでいました。当時私は家賃が安いこの公団住宅を友人から紹介され、迷わず入居したことを覚えています。ただ当時古い建物でしたが家賃は3万でしたし、間取りも2LDKで周りも静かなこともあり、住み始めてみると独身の自分には充分でした。平日は...
夜、いつものようにカメラを持って廃墟に向かった。 薄暗い通路を進むと、かすかな耳鳴りが響いた。 それは低く、うっすらとした音で… まるで誰かのささやきのよう。 廃墟の中では、影がちらちらと動くように見えた。 カメラを構えると、心がざわついた。 この場所には、かつて人がいた。 その記憶が、今も...
私が、結婚したときの話です。 家も新しく、家具も揃っていないことを友人に話ました。すると、 「うちの時計あげる?」 「うん!ありがとう。」 これが私の恐怖の始まりでした。 その友人の家が近かったこともあり、その日のうちに時計がもらえることになりました。私はなんとなく時計に違和感を覚えました。そ...
五年ほど前の話になる。 金曜の朝、まだ始発が出る前の時間帯だった。午前五時少し過ぎ。オフィス街の大きなターミナル駅は、夜勤明けらしい人と早朝出勤の人がぽつぽついるだけで、妙に静まり返っていた。 地下三階の環状線ホームへ向かうエスカレーターに乗ったとき、突然、手首を掴まれた。 「そのカバン...
今でもあの夜の匂いを思い出すと、胸の奥がざわつく。 湿った布を干しっぱなしにした時のような、微かな酸味を帯びた匂いで、鼻の奥に残って離れない。あれを感じたのは、自分の部屋ではなかった。もっと古くて、もっと薄暗くて、もっと静かな場所だった。 その日の夕方、私は仕事を切り上げる頃にはひどい頭痛に...