怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
これは数年前の冬の夜に体験した出来事です。 当時、僕は古びた書店でアルバイトをしていました。冬の寒い日、閉店作業をしていると、外はすっかり暗くなっていました。書店の入り口には大きなショーウィンドウがあり、その向こうには街の灯りが煌めいていました。暇な時間、僕はふと外を眺めながら、訪れるお客さ...
この話は34歳の新人看護師、南雲さんの体験です。 ※※※※※※※※※※ 南雲さんは、地方の療養所で働き始めてから、ちょうど3か月が経った頃のことでした。冬の夕方、薄暗い廊下の奥から不気味な絵画が視界に入ります。それは、どこか不気味な少女の姿を描いたもの。彼女の目は、まるでこちらを見つめてい...
それは、高校一年生の冬の夕方、祖母が入所している施設へお見舞いに行くことになった時のことでした。 祖母は認知症を患っていて、時折入院することもありましたが、元気で優しいおばあちゃんでした。母から連絡があり、心配だから会いに行こうということになったのです。 私自身、施設へ行くことが苦手でした...
私は古びた洋館に一人暮らしをしている大学生です。周囲は静まり返り、夜になると時折風の音が聞こえてきます。 勉強に集中していると、ふと耳に入ってきたのは、何かが囁いているような低い声でした。気のせいかと思い無視していましたが、声は次第に大きくなり、まるで私を呼んでいるかのように感じました。 ...
「ほら、これが本当の映画の楽しみ方やで!」 薄暗い映画館のロビーで、青いジャケットを着たタクヤは、仲間のユウジに向かって得意げに言った。ユウジは黒いパーカーを着て、少し怯えた表情を浮かべている。二人は、観客が誰もいないスクリーンの前に立ち、タクヤは興奮気味に続けた。「このフィルム、実は特別な...
ある晩、友人が風邪を引いたため、私たちは小さな山荘の一室で寝ることになった。私と兄はリビングのソファで寝ることにしたが、友人は別の部屋で休むことにした。深夜2時を過ぎ、目を覚ました私は、何かが変だと感じた。静まり返った山荘の中で、冷たい風が窓を揺らし、薄暗い部屋の音が不気味に響いていた。 少...
友達から聞いた不気味な話が、ふと脳裏に浮かんだ。彼の体験談は、いつも胸が締め付けられるほどの恐怖を伴っていた。その中でも、特に心に残る話があった。 私は、幼い頃から不思議なものが見える。見えないものの気配を感じたり、目にしなければならないものを目にしたりする。喧騒の中に溶け込む幽霊たちの思い...
これは、私の家族に実際に起こった話です。今から12年前、私が18歳のときの出来事です。 私の家族は、母、姉、弟、そして認知症を患っている祖母の4人です。母は仕事を掛け持ちし、姉は大学に通い、弟はまだ小学生。祖母の世話は私の役割でした。 家族の間には、いつも緊張感が漂っていました。特に、祖母...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
これは今から数年前、私が大学生だった頃の話だ。 当時、私はホラー映画やゲームに夢中で、特に不気味な雰囲気の作品を好んで観ていた。そんなある秋の夕方、友人と一緒にビデオテープを借りに行ったとき、古びたカセットテープを見つけた。それは「呪いのカセット」というタイトルで、再生すると実際にあったとさ...
これは1年前の夏の出来事です。 僕は友達とある公園で遊んでいました。その日は曇りで今にも降り出しそうな天気でした。その公園はアパートがたくさん建っている団地の近くの公園です。 公園で遊んでいると一人の友達が、「あの『幽霊アパート』に行ってみよう!」と言い出しました。公園の近くのアパートは...
今から三十年程前の話です。 その頃愛知県の田舎町で公団住宅に住んでいました。当時私は家賃が安いこの公団住宅を友人から紹介され、迷わず入居したことを覚えています。ただ当時古い建物でしたが家賃は3万でしたし、間取りも2LDKで周りも静かなこともあり、住み始めてみると独身の自分には充分でした。平日は...
「ごめんくださーい。」 雪深い山奥の小さな山小屋。冬の寒さが一層厳しくなり、外は静まり返っていた。 冬休みを利用して、妻と子供たちと一緒にこの山小屋に来ていたが、妻は体調を崩し、家の中で休んでいる。 私は、ストーブの近くでウトウトしていた。外の風の音が時折聞こえる中、居心地の良さに身を委...
私が体験したことを語る前に、ある冬の夜の出来事を思い出してほしい。友人と一緒に、静まり返った公園を散歩していた時のことだ。空は暗く、冷たい風が私たちの頬を撫でていた。すると、ふと目の前に青い光を放つ人影が現れた。 その人影はゆらゆらと動き、まるでまばゆい光に包まれているかのようだった。しかし...
これは、美容師のYさんが実際に体験した話です。 今から数年前、Yさんはある美容院で働いていました。主にカットやカラーリングを担当し、顧客の要望に応える仕事です。 接客が好きなYさんは、美容院での仕事にやりがいを感じて、毎日楽しく働いていました。 その日もYさんは、午前中にやってきた一人の...
私が昔住んでいた家の話です。私の家には私、父、母、お爺さん、お婆さんの5人で住んで居ました。小学2年の8月の夏休み中、まだ、暑い日の夜のとこでした。私は誕生日プレゼントとして買ってもらったゲームを夏休み中ということもあり、ひたすらやっていました。母が「いい加減にお風呂に入りなさい!」と怒ってき...
秋の夜、僕たちは肝試しのために古びた公園にやってきた。その公園は、閉鎖されたままの遊具が放置され、薄暗い木々に囲まれていた。霧が立ち込め、周囲は不気味な静けさに包まれていたが、僕たちはその雰囲気に興奮していた。 友人たちと一緒に、少しでも恐怖を感じようと遊具の周りを探り回った。すると、その時...
今から語るのは、2年前に私に起こった出来事だ。 この事件は私の生活に暗い影を落とし、今なおその影響を感じている。 ありふれたサラリーマンの私には、こんな話をする価値があるのか疑問だが、どうか耳を傾けてほしい。 私が異変に気づいたのは、妹の家に帰った時からだった。 特に大きな理由があった...
ある賃貸住宅でのことです。 そのマンションは古いのですが、2部屋とリビングが南に面したとても明るい家でした。 ただ1部屋が北向きでその部屋だけは暗くて、何となくあまり入りたくない部屋だったので箪笥置きにしていました。 ある日友人が初めて遊びに来てくれ、リビングで楽しく話をして...
さっき、高2の時の美術室の話を書き込んだ、大学1年の俺だ。 どうしても消化しきれないもう一つのガチで最悪な記憶があるから、長編になるけどここに吐き出させてほしい。 これは、美術室のアイツとは完全に「別々の怪異」の話だ。 時系列としては、あの美術室の事件が起きる1年前――俺が高校に入学してすぐの...