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私→A 彼→B 友人→C とします 三年前、大学で付き合っていた彼と一緒に、大学近くのデパートに買い物に行った。 まあ、用があったのは資材屋で、文化祭で使う看板を組み立てたりする道具を買いに来てたんだ。 だけど、なかなか目当てのモノが見つからなくて、『ちょっと休憩しよっか』みたいなノリに...
先日、小学生の時の体験を書いたが、今回は部活動入部前、私が小学校低学年の時に起こった不思議な少し怖い話。 私には入学と同時に仲良くなった男の子がいた。 仮にN君と呼ぶことにしよう。 N君とはクラスは違ったが、毎日のように一緒に帰り、毎日のように遊んでいた。 N君はとても器用な子で、自作で...
『……屠れ、屠れ……』 大学の講義室で、突然耳に響く声が聞こえた。 『前の……屠れ……あいつを……』 声、というよりも、何か不気味な音のようだった。 電波のノイズのように、かすかに歪んでいる。 『……突き刺せ、心臓を……抉り取れ……捧げろ……』 もしこれが声だとしたら、「前の...
昨日友人に聞いた話です。 その友達はTとYです。 昨日三人でいつも行く居酒屋で飲んでました。 その時。TとYは話し始めました T(ねぇー!ネズミ(ネズミは私)知ってっか?一年前の話なんだけどさ。家の近くの店で女子高生が殺された話。) 私(しらないっすよ。) Y(ねずみ何も知らないもんね...
大学生の頃、友人たちと一緒に美術館での展示会に参加した。 その日は特に寒い冬の夜で、美術館の中は薄暗く、静寂が漂っていた。友人たちはお互いに作品を評価し合い、賑やかな雰囲気を作り出していたが、私は一枚の絵に目が釘付けになった。 それは、私自身に似た少女が描かれた絵で、彼女は何かを待っている...
私の友人の身に起こった出来事 死のメールが届くと噂が広まった時 そのメールが届いた人は2日後必ず死ぬといった噂が学校中の噂となった。 もちろんそんなメールを信じる人間も居らず時間だけが過ぎた。 でもあの時までは····· 私の友人がその噂されてるメールが届いたらしくそのメールを開くと死ぬ...
新年の始まり、私たちのグループは廃墟となった遊園地を訪れることにした。寒い冬の夜、薄暗い遊具の間を歩くと、かすかに風が吹き抜け、不気味な音が耳に響く。遊園地には、かつての賑わいが残る名残があったが、今はただ静寂が支配している。 「ここで初夢を見たら、今年の運勢が決まるって言うよ」と友人の一人...
以前投稿しました「初めて霊を見た時の話」から数か月。 私は小学六年生でした。 これは人生で2度目に霊を見た時のお話です。 長くなってしまいましたので、お暇な方だけ。。 当時学校の宿題で「星の観察」というものがありました。 夏の星座を観察して、観察日誌をつけろというものです。 これは子供た...
友人は一昨年の夏、転勤の為に大阪の社宅へと引っ越した。 そのアパートはとても古く、おおよそ資産価値がなくなったところを社宅用に買い上げたのだろう、引っ越しの荷物を運ぶのにも外階段はひどい軋みようだった。 ひどく神経質なその友人は「衛生状態が」だの「虫が出そう」だの、と越す前から早くも愚痴気味...
数年前、隣町にあるそこそこ有名な紅葉スポットに友人三人とツーリングに行った。 その年は11月でも日中は割と暖かくて、晴れ間も続いていたし良い旅になると思った。 当日も晴天、視界も良好だったので順調に紅葉を見ながら進んで行った。 山道だから急カーブが多くて、事故多発のポイントも多数あったから俺...
※本当は村人は言葉大分訛ってるけど、分かりにくいから標準語でいく。 俺の実家は関東の田舎の村にあるんだけど、俺が高校2年くらいの時に、いきなり爺ちゃんに「出ていけ」って言われて強制的に県外の高校に転校させられたんだ。母親と親父も一緒に追い出された。マジであり得ないと思った。親父は元々村の...
友人 (S)は 海釣りが好きで 好きすぎて 船舶免許を取得して 小型の船を買って 良く 海釣りに出掛けていきますが……たまに巻き添えを食って?私も連れて行かれたりします。 竿やら餌やらその他備品は 釣具屋を開けそうなくらい持っているので ほぼ手ぶらで行けるのがいいと言って 他の友人も良く行っ...
休日、俺は高層マンションの自宅でゴロゴロしていた。そんな時、インターホンが鳴った。カメラで確認すると、高校時代の友人、佐藤が立っていた。懐かしさに思わず玄関のドアを開ける。 「やあ、久しぶり!」 佐藤はにっこり笑って言った。どうしたのか尋ねると、「ちょっとこの辺に用事があって、会いたくなっ...
このタイトル。 本来なら 行きはよいよい 帰りは怖い ですが… 今回は 逆で 行きは怖いが帰りはよいよいって感じの話です。 もう 20年以上も前の事なので 場所がはっきりしませんが H県のある寺院に行きました。 敷地を回り 建造物を眺めながら 友人と二人でのんびり 歩いていると 友人が...
失神の遊びをご存じだろうか。 そのやり方は危険なので詳しくは話せないが、俺がこの遊びを初めて知ったのは中学校の体育館でのことだ。冬の寒い夜、懐かしい友人たちが集まっていた。これから何をしようかと話していると、誰かがその遊びの噂を持ち出した。 「ねえ、あの失神のやり方、やってみない?」と、明...
大学のキャンパスで過ごしたある春の夕暮れ、私は友人たちと楽しく過ごしていました。授業が終わり、いつものようにカフェでおしゃべりしたり、ゲームをしたりしていると、帰る時間が近づいてきました。 「そろそろ帰ろうか」と言った瞬間、友人の一人が私の携帯にメッセージを送ってきました。内容は奇妙でした。...
(「もうひとつの悪夢」の続き) ・・・ 桜子は博正に別れ話を持ちかけ、博正もあっさり応じてしまい・・ 「どうして・・」 「やっぱり無理なんだよ。俺は君とはもうやっていけない。でも桜子は可愛いし、優しいところもあるし、すごく魅力ある女の子だなって思う。だから、俺よりも素敵な相手を見つけ...
俺は大学生で、友人たちと一緒に肝試しをするために、廃校の裏山に向かっていた。この時期の夜は特に寒く、薄暗い道を歩くのも気が引けるが、皆の期待に応えるため、俺は意を決して進んだ。 廃校は数年前に閉鎖され、周囲は雑草に覆われていた。昼間はおどろおどろしい雰囲気の校舎も、夜になると一層不気味さを増...
未だに謎な夏の日の出来事です。 あまり話を書くのが上手では無いため怖くないかもしれません。 私が中学生に上がって始めての夏。その日は雲一つなく照りつける日差しが肌を焼いて、蝉ですら何処か力無く鳴くぐらい暑い日でした。 実家に置いてある日捲りカレンダーを見ると、夏休みも中盤に差し掛かった...
これは私が友人と体験した出来事だ。 私たちは冬のある夜、廃工場の近くを通ることになった。友人は好奇心から立ち寄ろうと言い出し、私も半ば乗り気でついていった。工場の奥には、古びた自動販売機が一台だけ無造作に置かれていた。 「こんなところに自販機があるなんて、変だよね」と友人が言う。 自販機...