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小学校六年生の私は、冬の寒い夜に友人たちと遊ぶ約束をしていた。私たちは近くのマンションの地下駐車場で集まることにした。そのマンションは古く、普段は人があまりいない場所だった。だけど、その日は友人たちと一緒だからなんとかなると思っていた。 駐車場に着くと、空気はひんやりとしていて、普段の賑やか...
夕暮れの薄暗い公園を友人と歩いていた。周囲にはわずかに残る秋の風が心地よいが、何となく不気味な気配が漂っていた。公園の隅には古びたベンチがあり、その近くを通りかかると、耳をつんざくような「ごぼるるる…」という音がした。 「何だろう、誰かがいるのかな?」と友人が言い、私たちは立ち止まった。その...
それは、今から約20年前の出来事です。冬の寒い夜、大学の友人たちと自宅で集まっていると、何か刺激が欲しくなり、心霊スポットで有名な山の廃墟に行くことにしました。 車で揺られながら、心霊スポットの噂を語り合いました。廃墟は山の頂上にあり、夜の闇に包まれたその場所には、冷たい風が吹き抜けていまし...
A、B、Dの三人は、卒業旅行のために小さな山小屋に滞在していた。夜も深くなり、彼らは焚き火の周りに集まりながら、過去の思い出を語り合っていた。 そんなとき、ふと古びたラジオが点灯し、ノイズの中から女性の声が流れ始めた。 『あなた…キュルキュルキュル…でしょ?』 Aは一瞬驚き、ラジオのスイ...
高校生の頃、友人たちと肝試しをしようと決めたのは、今から約5年前のことだ。舞台は地元の廃工場。噂によれば、そこでは以前不幸な事故が起きたらしい。私たちは興味本位で、その場所に足を運ぶことにした。 寒い冬の夜、私たちは薄暗い工場に向かう道を進んでいた。道は人通りのない住宅街を抜け、古びた工場の...
彼女は目を覚ますと、見知らぬ部屋にいた。周囲は薄暗く、壁紙は剥がれ、カビの匂いが漂っていた。自分がどうしてここにいるのか全く思い出せない。ふと、ベッドの脇に置かれた小さなメモに目が留まった。「あなたはまたやったのね」とだけ書かれていた。 彼女は不安に駆られ、急いで周囲を見回す。しかし、誰もい...
友人の姉の話です。彼女は派手で、少し問題を抱えているタイプでした。高校時代、彼女のクラスにはアキラという男子がいました。彼は内気で、太っていて、成績も振るわず、母子家庭育ちでした。友人たちはしばしば彼をいじめており、あだ名で呼んだり、時には無理やり何かをさせたりしていました。 ある冬の夜、姉...
1年ほど前、僕はこのマンションに引っ越してきた。一人暮らしだったけど、たまに友達を呼んで朝まで飲んだりもする。 この部屋の異変に気付いたのは、こっちにきてから二週間ほどたったころ。寝る前にトイレに行きたくなって明かりをつけようとしたとき ー15日に行きます 最後まで聞き取れないような小さ...
秋の夕暮れ、私は高校の友人たちと肝試しを計画していた。行き先は近くの廃校。そこには、昔の生徒が亡くなったという噂があり、心霊スポットとして知られていた。 廃校に着くと、暗くなりかけた校舎の影が長く伸びていた。友人の一人が、ここで数年前に自殺した生徒の話を始めた。彼は放課後、校舎の裏で誰もいな...
秋も深まる十月、廃校での肝試しイベントが計画された。参加者は霊感が強い高校生・律とその友人たち。彼らは、肝試しの準備に追われる中、廃校に隠された秘密に気づくことになる。 「本当に行くのか?」 律は友人たちに問いかける。彼女は霊感が強く、普段は冷静沈着だが、肝試しの話となると少し不安になる。 ...
これは、韓国に留学していた留学生の話です。 その男の子は、いつも帰りに利用している電車に乗ろうと、駅に向かいました。 駅に着いた時には、もう終電の時間になっていました。人もあまりいなく、少し気味が悪い時思っていました。 駅のホームには泥酔した女の人が1人いるだけでした。 そして、終電の待...
秋の夜、友人たちと共に山奥の古い宿に泊まることになった。宿は、友人の親戚が経営しているもので、雰囲気はどこか不気味だった。 到着後、私たちは夕食を囲みながら楽しく過ごしたが、次第に宿の暗い廊下や古びた家具が気になり始めた。ふと、トイレに行くために廊下を歩いていると、どこからかささやくような声...
2年程前の話ですが、つい最近完結(?)した話があるので書いていこうと思います。 長くなりそうで申し訳ないのですが、霊感0の自分が唯一味わった霊体験です。 広島県F市某町、地元の人間なら誰もが知る有名なスポットがある。 『お札の家』と呼ばれたその場所には、名前通り無数のお札が貼られた家があ...
夏の終わり頃。 住宅街の中にある小さいカフェバーでバイトしてた。 昼間はほとんど客が来なくて、常連とダラダラ喋る場所みたいな店。 ある日、いつもの仲間が彼女連れて来た。 こいつ普段はうるさいくらい明るいのに、その日は異常に静か。 冗談振っても反応薄いし、顔色も悪い。 「どうした?」って聞...
俺は大学生で、友人たちと一緒に肝試しをするために、廃校の裏山に向かっていた。この時期の夜は特に寒く、薄暗い道を歩くのも気が引けるが、皆の期待に応えるため、俺は意を決して進んだ。 廃校は数年前に閉鎖され、周囲は雑草に覆われていた。昼間はおどろおどろしい雰囲気の校舎も、夜になると一層不気味さを増...
これは実体験です。ある日僕は、仕事が終わり家に帰りました。するとポストにハガキが入っていました。住所を書いてないし、書いた人の名前もない。僕は友人の悪戯だと思い、電話をして聞いてみてら違うって言っていたので実家に連絡しても知らないって言うので僕は少し気味が悪く感じていました。来たハガキを処分し...
友人の裕太と秋の夜、山道をドライブしていた。風景が暗くなる中、長いトンネルに入ると、私はふと裕太を見る。彼の表情が、恐怖で歪んでいる。 「どうしたの?」 彼は顔を青ざめさせ、ルームミラーで後ろを気にする様子。私は不安になり、後ろを振り返った。すると、車のトランクの上に、何かがはっきりと見え...
私の通っていた高校は、築120年という気合の入りようでした。 改築が繰り返された校舎は、素人目に見ても奇妙としか言いようの無い形に湾曲しています。 今では珍しくなった平屋であるにも関わらず階段があり、廊下のどん詰まりの壁ぎりぎりから天井に向かって伸びています。 そのほかにも、玄関を入ってす...
これは私が一ヶ月ほど前に体験した話です。 といっても私はほとんどあの時のことを覚えていないので、のちに友人から聞いた話です。 その日は高校卒業の日でした。みんな泣きながら両親への感謝なんかを話して、先生も涙ながらに歌を歌ってくださったり、素晴らしい卒業式でした。 だから、あんなことは、こんな素...
『学生寮の足音』と似たような話になってしまうのですが、看護師をしている友人の話です。 友人が初めて務めた病院は精神病院でした。 当時はよく「昼夜問わず叫び声やら悲鳴が絶えなくて気がおかしくなりそう」と話していました。 もちろん、声の主は入院患者であって霊ではありません。 ある夜勤の日、友人...