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山の中にある豪華なペンション 少女は小一時間風呂場で休んだあと新しい服に着替えた。 そして白い綺麗なワンピースを来て廊下に出てきた。 昼下がりのペンションには庭からの木漏れ日が入ってきていて、外は風と葉の重なる音だけが聞こえる静かな庭だ。 少女は1人でバスタイムを満喫していて、今出てきたところ...
5年前僕は、生まれて初めて、幽霊を見ました。 見た場所は、リビングでした。 深夜僕はねむれなかった。 ちょとソファでよこになった。 目を開けた瞬間少女が立っていた。 すごく怖くて僕は、目を閉じてしまった 翌日、目を開けたら、手紙が...
(「少女救出作戦」の続き) ・・・ 外が少しずつ暗くなる廃校の小学校で。 体育館の舞台裏で制服姿の桜子が縛られてパイプ椅子に座らされていた。 匠や大村は桜子の縛られている姿を眺めていた。 それに対して桜子は強気に 「古川の思い通りになんてさせないから!」 「桜子さん。何度も言っているではありま...
(前回は「長い黒髪の可愛らしい少女」を参照) ・・ 少女は黙って三角座りをして、隆輝の方を見ていた。少女が大人しくしているようだったので、そのままにおいていた。 少女は隆輝の黒いトレーナーなどを身につけていた。 少女は隆輝に監視されながらも、ずっと部屋にいた。 しばらくすると、隆輝は雑誌や軽食...
これはマンションの隣に引っ越してきたまだ若い30代の奥さんから聞いた話です。 ある日、奥さんは息子を連れて近所の小さな公園に遊びに行きました。 やがて辺りも夕暮れになり、そろそろ帰ろうかと思って、砂場で遊んでいる息子のもとにしゃがみこみました。 帰るわよと声をかけたその時でした。 奥さんは...
キャンプの肝試しでの出来事。 肝試しでは、山の中の神社まで行き、本殿の前に置いてある紙にサインして帰ってくるというものだった。 すっかり暗くなった山の中。 くじ引きの結果、俺が最初だった。 キャンプ場から山道や階段を進み神社へ。 神社の中までいくと、あたりは静かで俺は内心ビビっていた。 そして...
小学校六年生の私は、冬の寒い夜に友人たちと遊ぶ約束をしていた。私たちは近くのマンションの地下駐車場で集まることにした。そのマンションは古く、普段は人があまりいない場所だった。だけど、その日は友人たちと一緒だからなんとかなると思っていた。 駐車場に着くと、空気はひんやりとしていて、普段の賑やか...
俺は33才、独身彼女なし。 これといった趣味や特技もなく、休日に一人でドライブに行くことが唯一の楽しみだ。 ある日曜日、隣の県の山の中にある町に来ていた。 特に見たいものがある訳ではなく、近隣の県で行ったことがない町にとりあえず行く感じだった。 その日は残暑が残る秋で、晴天だった。 町の中心部...
このお話は生きている人間のお話なので、全く怖く無いです。 それっぽいタイトル付けてごめんなさい。 状況的に、一瞬だけ怖い場面が有ったので、烏滸がましくもここのサイトで書かせて頂きました。 幽霊とかそう言うのでは無いので、そちらの方を期待なされた皆様には、ご足労おかけして、大変申し訳有りませ...
それは、同窓会のために訪れた廃校での出来事でした。 私たちはかつての母校の跡地に集まり、懐かしさを分かち合うつもりでした。しかし、校舎に足を踏み入れた瞬間、何かが違うことに気づきました。 「なんだか寒気がする……」 「大丈夫?この場所が懐かしいのかも。」 「多分、少し休めばマシになると...
専門学生時代、夏休みも終わる頃、その日は深夜の2時過ぎくらいまで起きてて、眠くなったので寝る時にいつも聞くasmrを聞きながら寝ることにした。俺は寝付くのが遅いので多分3時くらいに寝ついたと思う。遅く寝たのもあって疲労がピークだったと思う。俺は久々に夢を見た。高校時代野球をして帰った時は決ま...
当時、僕は夏休みになると川遊びをするのが毎年の定番行事になっていました。その日は友達と○○河原と言う地元でも知る人ぞ知る川へ釣りをしに行く事になりました。ここでは友達の名前をたける、と呼ぶことにします。たけるは川遊びをしにいく当日、僕に対してこんな噂を話してくれていました。どういった話かと言う...
廃校の古いウサギ小屋で。 「ここにウサギがいるんだよ。」 「そうそう。」 3人の男の子たちには笑いながらウサギ小屋の鍵を開けると、そこにはウサギのように男の子たちに駆け寄る少女が。 少女は後ろ手と足首を縛られ、猿ぐつわをされてウサギ跳びをするように近づいた。 そして猿ぐつわを外されると 「ほら...
海外某国に仕事で行ったときの話。 その国は紛争の度々起こる国で、町には砲撃を受けたような建物の損壊や瓦礫などがあった。 具体的な職務内容は伏せるが、そんな都市の建物の中に入っていくこともあった。 割と大きな建物の中を進んでいたときのことである。 暗い通路の途中に鉄格子の檻のようなものがあった。...
捕虜にされた少女はテントの中で拘束されて囚われていた。 迷彩服を着た軍人たちが同じテントの中で少女を見ていた。 男たちは少女が逃げられないようにずっと監視していた。 少女はずっと不安そうな顔をしていた。
俺が中学1年生のときの体験である。 俺が通っていた中学校は、昔1学年5クラスとかあったらしいが、少子化や私立中学進学の増加などの影響で俺らの代では2クラスしかなかった。 そのため1年生が使っている校舎の2階は、1年1組、2組の教室以外は空き教室で、「多目的室」とか「少人数室」とか名前がついてる...
これは、私が小学生の時に体験した話です。 当時、私が小学四年生の頃にある噂が流れていました。【この学校のトイレの鏡に向かって『貴方は誰?私には未来がある。貴方には無い』と言うと、鏡の中からショートヘアの女の子が出てきて連れて逝かれる】という噂でした。 私は幽霊とかそういう存在を信じない人だった...
小田さんは冬になると、翌日の仕事が休みの場合、真夜中から夜明け前の廃校を訪れることにしている。 なぜなら、小田さんはかつての教室や廊下に残された古い文化財を探すのが趣味だからだ。 自宅から車で30分ほどの場所にある廃校を主な探索地にしていたが、少し先に、無人の山道沿いにある別の廃校を見...
その絵は、長年放置された廃工場の一室にひっそりと飾られていた。若い女性が描いたとは思えないほど、恐ろしい雰囲気を醸し出すその作品は、見る者の心に不安をもたらしていた。 絵の中心には、濃い紫色の空が描かれており、いくつもの黒い影が蠢いている。下には、崩れた鉄筋の地面が広がっており、そこには無...
それはちょうど一年前の冬の始まり、寒さが身に染みる頃のことだった。 その日の朝、私はいつものように地方の小さな駅のホームで、つり革に掴まってスマートフォンのニュースを見ていた。 満員電車の息苦しさを少しでも和らげるための行動だった。 全国ニュースを流し読みした後、地元のニュースに目...