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短編
黒猫のゴン
匿名
短編

黒猫のゴン

匿名
2022年3月1日
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これは実在する友人「S」とその飼い猫のゴンのお話です。

以前もお話ししましたが、Sの家は農家さんで昔は豊作を祈って人柱として少女を生贄にしていたとか(自分自身は嘘だと思ってますがSもSの父も本気で言ってます)

それで昔からSの家では不可解な現象が起きてます。

消えない手形・窓から覗く女などです。

話は逸れましたが、Sの家にはゴンという黒猫がいました。

とても人懐っこい猫で毛肌もふわふわで上品な雄猫でした。

自分がSの家に泊まりに行った時、夜中にSの部屋のドアをひっかく音がしました。

私はゴンだと思ってドアを開けたら誰もいません、、、

なんだぁと思ってまた寝ようとしたら、また引っ掻く音がします。

「あっこれは不可解な現象だ」と直感的に思いましたが、心のどこかでゴンが引っ掻いてると思い込むようにしました。

20分くらいひっかく音が鳴り続け、流石にイラついた私は瞑ってた目をパッと開けました。

そしたら、目の前で普通にゴンが寝ていました。

目の前でゴンが寝ているにも関わらず、ドアを引っ掻く音は聞こえています。

しかも目を開けてわかったのですが、音の出どころがドアじゃないことにも気づきました。

音の出どころは、ドアじゃなくSの部屋内のクローゼットからです。

あーこれはやばいと無理やり目を瞑りましたが、クローゼットがギギギと開く音がしました。

怖くなった私は「S!!起きて!!」とSを叩き起こしました。

飛び起きたSがなんや!?と私に問いかけクローゼットの方を見ると確かに開いてます。

誰もいませんでした、、、がクローゼットの内側に引っ掻く傷が大量に付いてました。

S曰く「昔人柱にされた女の子がもがいてる」とのこと。

こいつなんで平気でこの家に住んでるんだと心底思いました。

黒猫のゴンも私の大声で飛び起きてバァーと部屋を出て行きました。

ちなみに黒猫のゴンは3年前くらいに天国に行きました。

Sも結婚して奥さんと産まれた子供と3人でその家に暮らしてます。

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