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高校時代の冬、友人たちと一緒に古びたビルに忍び込むことになった。 そのビルは、かつてアートギャラリーとして使われていたが、今は使われていないせいで、薄暗く、ひんやりとした空気が漂っていた。 私たちはそのビルを探検することにした。階段を上がり、廊下を進んでいくと、壁にはかつての展覧会の名残と...
私の母はどこかぬけたところがあって、いつも何かしらの珍事を引き起こす。彼女を見ていると、思わず笑ってしまうことが多い。 そんな母を持つ私は、少し気恥ずかしい思いを抱えながらも、彼女が愛おしい存在であることは否定できない。 例えば、彼女はテレビを見ながら全く関係ないことを言い出したり、友だち...
はじめに、私は先日ひどく怖い夢をみました。 それで誰かに聞いてもらいたくここに書き込むことに決めたのですが、ある「XXXX」という話と大変似通った内容であることに気づきました。 それを読んで私自信かなり驚き、似たような話を書くことに若干ためらいもありましたが、 決してパクリや創作ではない...
これは、私が小学校2年の時に静岡県の親戚の家に行った時の話です。 親戚の家に行くと、私は近くに住んでる子たちと川や池で魚釣り、林や山で虫とりをしながら遊んでました。そんな風に親戚の家に帰ると過ごしていました。 私は小学校2年の夏休みも親戚の家に行きました。そして、近くの池に行きました。親戚...
1992年の事件である。 2月12日深夜、千葉県市川市でコンビニへの道を自転車で急ぐ少女がいた。少女は15歳で、勉強中にシャープペンシルの芯が切れたためコンビニへ買いに出たのである。クラスの副委員長をつとめ、演劇部と美術部をかけもちする真面目な生徒であった。 しかし帰宅途中、自転車は背後...
子供の頃、家族と車で旅行に行ったときのこと。 父が運転して、助手席に母、後部座席の母の後ろに姉、父の後ろに俺が座っていた。 午後の少し日の傾いた頃で、母や姉は眠っていた。 車は高速道路のような片側2車線の道を走っていた。 しばらくすると、追い越し車線に他の車が追いついた。 追い越し車線の車はす...
こんなうわさ知ってますか 美術室のシジマさん 絵を描くのが好きだった子。 だけど絵を描くことを親に反対されて自殺しちゃったんだって シジマさんが描く世界はどんなに叶わなかった夢でも叶えることができる。 でも気を付けて 絵の中に入ってしまったら出ることは出来ないから こんなうわさ知ってますか ...
通っていた中学校の美術室の近くに、ワンピースを着た可愛らしい少女の絵があった。 本物のように描けている絵で、はじめのうちは可愛い女の子だなぁって微笑ましく感じていた。 だが、何回か見るうちにその絵に何となく違和感を感じるようになってきた。 絵の少女は休めの姿勢のように手を後ろに回していた。 足...
廃校の古いウサギ小屋で。 「ここにウサギがいるんだよ。」 「そうそう。」 3人の男の子たちには笑いながらウサギ小屋の鍵を開けると、そこにはウサギのように男の子たちに駆け寄る少女が。 少女は後ろ手と足首を縛られ、猿ぐつわをされてウサギ跳びをするように近づいた。 そして猿ぐつわを外されると 「ほら...
(前回は「長い黒髪の可愛らしい少女」を参照) ・・ 少女は黙って三角座りをして、隆輝の方を見ていた。少女が大人しくしているようだったので、そのままにおいていた。 少女は隆輝の黒いトレーナーなどを身につけていた。 少女は隆輝に監視されながらも、ずっと部屋にいた。 しばらくすると、隆輝は雑誌や軽食...
休日の午後、まだ昼間だが少しずつ暗くなってきた頃。 外はしとしとと雨が降り続いていた。 隆輝はベッドで眠る彼女の凛愛の寝顔に癒されながらも、しばらくすると眠りについた。 ・・・ 隆輝が気がつくと、 「凛愛?」 ベッドに凛愛がいなくなっていた。 「どこに行ったんだ??」 隆輝が家中を探しても凛愛...
キャンプの肝試しでの出来事。 肝試しでは、山の中の神社まで行き、本殿の前に置いてある紙にサインして帰ってくるというものだった。 すっかり暗くなった山の中。 くじ引きの結果、俺が最初だった。 キャンプ場から山道や階段を進み神社へ。 神社の中までいくと、あたりは静かで俺は内心ビビっていた。 そして...
路地裏で、花屋を見つけた。 ショーケースの中は、美しい花々で彩られていた。 その中に、少女がいた。 透き通るように白い肌をした、美しい少女だった。 目を閉じたまま、眠っているかのように体育座りをしていた。 「花の一種ですよ」 店主の男は言った。 なるほど、よく見れば肌は花弁で成形...
つい最近体験した話 私は東北地方に住んでいて 田舎から都市の方に最近引っ越して着ました まだ学校に馴染めず部活帰りに本屋に寄ろうと駅に向かう所でした 駅に向かっている時、レインコートを着た少女が 道を1人で歩いていました 私は「今どきレインコートなんて珍しいな」 と思いましたが、特...
海外某国に仕事で行ったときの話。 その国は紛争の度々起こる国で、町には砲撃を受けたような建物の損壊や瓦礫などがあった。 具体的な職務内容は伏せるが、そんな都市の建物の中に入っていくこともあった。 割と大きな建物の中を進んでいたときのことである。 暗い通路の途中に鉄格子の檻のようなものがあった。...
僕が20の時の話。 僕はある日高校時代につるんでいた友達5人と心霊スポットに行くことにした。 メンバーは、僕、相原、大野、海老名、橘、佐藤の6人だ。 この内の、佐藤と大野は結構のオカルトマニアだった。 相原の車に乗って行くことにした。 ちょうど6人乗りだったので助かったw 運転手は相原。助手席...
私は旅好きの女。 以前、山奥の洋風のホテルに泊まったときのこと。 真夜中に目が覚めると、何やら人の気配がした。目を開けるとビックリ! そこには、白いワンピースを来た若い女の子が私を見ていた。 少女はなぜか手を後ろに回していた。 よく見ると、両手を後ろで縛っている縄のようなものが見える。 何があ...
小学校六年生の私は、冬の寒い夜に友人たちと遊ぶ約束をしていた。私たちは近くのマンションの地下駐車場で集まることにした。そのマンションは古く、普段は人があまりいない場所だった。だけど、その日は友人たちと一緒だからなんとかなると思っていた。 駐車場に着くと、空気はひんやりとしていて、普段の賑やか...
山の中にある豪華なペンション 少女は小一時間風呂場で休んだあと新しい服に着替えた。 そして白い綺麗なワンピースを来て廊下に出てきた。 昼下がりのペンションには庭からの木漏れ日が入ってきていて、外は風と葉の重なる音だけが聞こえる静かな庭だ。 少女は1人でバスタイムを満喫していて、今出てきたところ...
この話は、私が体験した金縛りの出来事についてです。 その日は友人との飲み会が終わった後、深夜1時に帰宅したんです。寒い冬の夜、外は静まり返っていました。 玄関のドアを開けると、すぐに温かい部屋の空気が迎えてくれました。シャワーを浴びてから、着替えをし、ベッドに入る頃にはもう2時を過ぎていま...