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これは、中学生の2年生の時だった 今思えばなぜこうなったのか分からない。 これは本当にあった怖い話です ある日友人の家に泊まりに行ったときの事である。人数は5人でサッカー部の集まりで泊まっていたのだ。僕たちが寝室で寝る準備をしている時1人トイレに行って4人で準備をしている所だった。 すると急に...
はじめに、私は先日ひどく怖い夢をみました。 それで誰かに聞いてもらいたくここに書き込むことに決めたのですが、ある「XXXX」という話と大変似通った内容であることに気づきました。 それを読んで私自信かなり驚き、似たような話を書くことに若干ためらいもありましたが、 決してパクリや創作ではない...
こんなうわさ知ってますか 美術室のシジマさん 絵を描くのが好きだった子。 だけど絵を描くことを親に反対されて自殺しちゃったんだって シジマさんが描く世界はどんなに叶わなかった夢でも叶えることができる。 でも気を付けて 絵の中に入ってしまったら出ることは出来ないから こんなうわさ知ってますか ...
ああ、なんという悲劇であろうか。かつてこれほどまでに哀れな破滅の物語があっただろうか。 全校集会の体育館、それはまるで刑場のごとき場所であった。冷えた床は生者を嘲笑うかのように冷酷で、空気には汗と埃の匂いが満ちていた。そして壇上の校長——奴の語る「努力」なるものは、乾ききった魚の鱗にも等...
当時、僕は夏休みになると川遊びをするのが毎年の定番行事になっていました。その日は友達と○○河原と言う地元でも知る人ぞ知る川へ釣りをしに行く事になりました。ここでは友達の名前をたける、と呼ぶことにします。たけるは川遊びをしにいく当日、僕に対してこんな噂を話してくれていました。どういった話かと言う...
まっすぐと少女はテレビを見ている。 さっきからパソコンのキーボードや印刷する音で少しうるさい。というのも隣がお父さんの部屋だからだ。 少女の限界が達した。 「あーもうっ!うるさいのよ!」 勢いよくドアを開けた。 お父さんはいない。そのかわりに手紙が置いてある。 こんなお父さんでごめんね 「ちょ...
俺の通っていた小学校は、校舎の端に体育館があり、2階に体育館、1階に図工室や音楽室などの実技教科の教室があった。 普通教室と体育館は2階の通路で繋がっているため、体育館のある棟の1階は図工室等に用がなければあまり立ち寄らない場所だった。 体育館の1階はなぜか床や壁が古めかしい感じで、よく言えば...
専門学生時代、夏休みも終わる頃、その日は深夜の2時過ぎくらいまで起きてて、眠くなったので寝る時にいつも聞くasmrを聞きながら寝ることにした。俺は寝付くのが遅いので多分3時くらいに寝ついたと思う。遅く寝たのもあって疲労がピークだったと思う。俺は久々に夢を見た。高校時代野球をして帰った時は決ま...
今日、起きた事 所謂怖い話じゃないかもしれんが記録用に投下 俺は昔から何かある日は一気に色んな事が起きるんやけどどうやら今日はその日やった まず朝、俺はとあるビルのエレベーターに乗った 先に子犬二匹を連れた変なオッサンがいた 狭いエレベーターで途中でフツーのオッサンが乗って3人+子犬二匹 突然...
これは実在する友人「S」とその飼い猫のゴンのお話です。 以前もお話ししましたが、Sの家は農家さんで昔は豊作を祈って人柱として少女を生贄にしていたとか(自分自身は嘘だと思ってますがSもSの父も本気で言ってます) それで昔からSの家では不可解な現象が起きてます。 消えない手形・窓から覗く女などです...
高校三年生となった今も、ふとした瞬間に思い出すのです。 幼い頃に出会った彼女は、所謂友人なのでしょうか。 それとも、私が遭遇してしまった怪異なのでしょうか。 家の近くの団地に、春になるとシロツメクサが沢山咲く小さな公園があります。 昔、母は毎日のように幼い私をそこへ連れて行きました。 ...
5年前僕は、生まれて初めて、幽霊を見ました。 見た場所は、リビングでした。 深夜僕はねむれなかった。 ちょとソファでよこになった。 目を開けた瞬間少女が立っていた。 すごく怖くて僕は、目を閉じてしまった 翌日、目を開けたら、手紙が...
これはあの友達から聞いた話なんだけどなんか女の子が電車で走っていたらなんだかいつも公園で立っている白い服を着ている女がいたみたいそれから気にしないで言って家に帰ったそれで何日間それを忘れたである日のことそれを思い出したそれでちょうどあの公園通ってたのそうしたらあの少女がずっと立ってたそれから1...
ある所に親の言うことをよく聞く少女がいました。 その少女は親に『地下室の扉は絶対に開けてはいけない』と言われていました。 少女はずっとその言いつけを守っていましたが、親が家を留守にした時に好奇心が膨れあがり迷ったすえに扉を開けてしまいました。 するとそこには明るい世界が広がっていました。
僕が20の時の話。 僕はある日高校時代につるんでいた友達5人と心霊スポットに行くことにした。 メンバーは、僕、相原、大野、海老名、橘、佐藤の6人だ。 この内の、佐藤と大野は結構のオカルトマニアだった。 相原の車に乗って行くことにした。 ちょうど6人乗りだったので助かったw 運転手は相原。助手席...
このお話は生きている人間のお話なので、全く怖く無いです。 それっぽいタイトル付けてごめんなさい。 状況的に、一瞬だけ怖い場面が有ったので、烏滸がましくもここのサイトで書かせて頂きました。 幽霊とかそう言うのでは無いので、そちらの方を期待なされた皆様には、ご足労おかけして、大変申し訳有りませ...
私は廃墟マニアで、全国数百か所の廃墟を巡ってきました。 心霊目的ではなくて、純粋に廃墟の持つ退廃美に惹かれていたので、怖いなんて感じたこと一度もないですし、夜中に現地入りして、暗い中一人で内部を視察してもへっちゃらでした。 ただ一度だけ不可解な経験をしたことがあります。 某所の古い醫院...
つい最近体験した話 私は東北地方に住んでいて 田舎から都市の方に最近引っ越して着ました まだ学校に馴染めず部活帰りに本屋に寄ろうと駅に向かう所でした 駅に向かっている時、レインコートを着た少女が 道を1人で歩いていました 私は「今どきレインコートなんて珍しいな」 と思いましたが、特...
「黒い水の中に沈んでいくのを眺めていたの・・・。」 母は同級生(少女)の死を語ることがあった。 小学校低学年だった。 髪の長い明るい子でよく学校におばあちゃんと手をつないできていた。 その子が川に流されて沈んでいくのを母は眺めていたらしい。 「夢の中の水はいつも真っ黒であの子はじっと...
同僚には人の死を予知出来る姪が居る。 現役の小学生で、亡くなる人が死ぬ前に、オ-ラがどんよりともやがかかる様になり、次第にどす黒く変化して、やがては真っ黒な霧の様な物が身体中に巻き付く様に見えて、その後全身が陰の様なって亡くなって行くとゆう。 同僚の弟方で、物心が就いた頃から両親に...
路地裏で、花屋を見つけた。 ショーケースの中は、美しい花々で彩られていた。 その中に、少女がいた。 透き通るように白い肌をした、美しい少女だった。 目を閉じたまま、眠っているかのように体育座りをしていた。 「花の一種ですよ」 店主の男は言った。 なるほど、よく見れば肌は花弁で成形...
1992年の事件である。 2月12日深夜、千葉県市川市でコンビニへの道を自転車で急ぐ少女がいた。少女は15歳で、勉強中にシャープペンシルの芯が切れたためコンビニへ買いに出たのである。クラスの副委員長をつとめ、演劇部と美術部をかけもちする真面目な生徒であった。 しかし帰宅途中、自転車は背後...
これは、私が小学校2年の時に静岡県の親戚の家に行った時の話です。親戚の家に行くと私は近くに住んでる子たちと川や池で魚釣り 林や山で虫とりをしながら遊んでました。そんな風に親戚の家に帰ると過ごしていました。私は小学校2年の夏休みも親戚の家に行きました。そして、近くの池に行きました。親戚から池の水...
このお話は、お父さんが20年前にあった、本当のお話です。 車で北海道へ行く機会があり、俺は函館↓洞爺湖↓札幌と回っていた。最後の宿泊となった札幌でら少々奇異な体験をしたので触れてみようと思う。現地まで行って宿泊予約のホテルに連絡したところ、なんと予約の1日ズレている事が発覚。慌てて懇意にしてい...
ある日、私のマンションの隣に住む若い奥さんが話を聞かせてくれました。 それは前にも聞いていた話の続きでした。 しばらく起こっていなかったあの奇妙で恐ろしい出来事が再び、奥さんの身に降りかかったのです。 しかし、今回はそれだけでは終わりませんでした。 奥さんの話はまたあの、ひっぱられる現象...
これはマンションの隣に引っ越してきたまだ若い30代の奥さんから聞いた話です。 ある日、奥さんは息子を連れて近所の小さな公園に遊びに行きました。 やがて辺りも夕暮れになり、そろそろ帰ろうかと思って、砂場で遊んでいる息子のもとにしゃがみこみました。 帰るわよと声をかけたその時でした。 奥さんは...
昨夜 見た夢と現実の話です。 私が布団に入ったのが 23時頃でした。 そして 目が覚めたのが 2時 26分頃でしたので その間に 見た夢という事になります。 夢は 砂漠の様な一面茶色い場所でした。 着ている服も布を巻いた様な物で 茶色でした。 ( 布と言うより 麻に近い物かも知れません。)...
これは、私が小学生の時に体験した話です。 当時、私が小学四年生の頃にある噂が流れていました。【この学校のトイレの鏡に向かって『貴方は誰?私には未来がある。貴方には無い』と言うと、鏡の中からショートヘアの女の子が出てきて連れて逝かれる】という噂でした。 私は幽霊とかそういう存在を信じない人だった...
…………ましょう……て………つぎは………… 暗闇の中 小さな声だけが 何処からか聞こえて来る。その声は強弱をつけているようで 何処にいるのか?方向が定まらなかった。 耳を澄まし声を拾おうと回りの音を消し その声にのみ意識を集中させる。 ……たの………ねが……叶えま…ょ……こうして…… ...