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これは実在する友人「S」とその飼い猫のゴンのお話です。 以前もお話ししましたが、Sの家は農家さんで昔は豊作を祈って人柱として少女を生贄にしていたとか(自分自身は嘘だと思ってますがSもSの父も本気で言ってます) それで昔からSの家では不可解な現象が起きてます。 消えない手形・窓から覗く女などです...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
個人的な話ですが、ふと書き込もうと考えた俺の行動にもなにか意味があるのなら。 修士に進学した4月、こんな俺にもはじめての彼女ができた。 相手は講座に配属になったばかりの4年生。 女子学生が少ない学科だったが、その中でもこの講座は特に少ない。 過去にもほとんど女性がいなかったので、彼女は当初、...
これは3年前の話です。 私は夜勤帰りに高校の友人2人と飲みに行く約束をしていて、友人Aとコンビニの駐車場で友人Bを待っていました。 そこは田舎の山の方にあるコンビニで周りにはほとんど何もありません。 夏にはカブトムシやクワガタが飛んで来る様な場所です。 その時コンビニの外に犬がいて自分達...
怖い話なのか、正直微妙な話、ですが明らかに不可解でならない話 今私は一人暮らしをしていますが こないだ、猛烈に右耳から激痛が走り、私はたまらず耳鼻科に向かいました 鼓膜をつまようじかなんかでグサグサされてるみたいな…凄まじい激痛でした お医者さんから「ちょっと見てみます...
これは俺の友人が大学入る前の春休みにバイトしていた話です。 当時高校を卒業して、大学進学が決まっていたその友人は2週間だけ住み込みのバイトをしたことがあるらしい。県南の自然豊かな田舎町で、休みの日にはその田舎町にある美味しい店を回ったり、森林を散策したりして楽しんだと言っていた。ちなみにバ...
ミトコンドリアDNAは母系からしか受け継がれない。 イソ(1853〜1894) ↓ イチ(1880〜1936) ↓ ウメノ(1905〜1976) ↓ 祖母(1930〜 ) ↓ 母(1953〜 ) ↓ けろ 自分のミトコンドリアDNAは母の母の...
これは、私が高校生の時に3つ年上の私の友達が働いていたコンビニの話です。 そこは、自殺の名所の近くにあったコンビニで、当時の時給にしてはとても深夜の時給が良かったため面接に行った友達は、面接の時に店長さんとこんな約束をしたそうです。 1つ、何があっても店から出ていかない。 2つ、どうしても耐え...
僕はアルバイトでコンビニをやっていた。 ある日、白い服に長い髪の女がコンビニにやってきた 僕は「いらしっしゃいませ」といった その女は弁当を持ち、レジにやってきた。 僕は「温めますか?」と言ってその女は はいと答えた。僕は後ろを向きレンシレンジにお弁当を温め前を向いたらその女はい...
これは私が小学五年生の夏休みに体験したお話です。 その日は七夕祭りへ母と二人の弟と四人で出掛けました。 祖父母と父と母に貰ったお小遣いが入った財布を握りしめ屋台を見て回り、大型商業施設(会社名は変わりましたが現在も営業中の為、ぼかしました。)でお昼ご飯を食べてお化け屋敷に行きました。 弟達と...
私は定年退職して何も趣味がなく毎日家でブラブラしていました。ある日コンビニに買い物に行くとレジの奥に深夜のバイト募集が貼ってあり思い切って面接を頼みました。するとすぐ採用になり明日の深夜から来てくれとの事で私は深夜に行き先輩から色々と教わり半年が過ぎ私も一人で深夜勤務をこなせるようになった頃 ...
はじめて遭遇したのは、私が社会人二年目の時でした。 その日の外回りを終え、私は営業車で一人気楽に事務所へ向かっていました。 車には純正カーナビが搭載されていましたので、道順も気にせずナビが導くまま漫然と運転してたかと思います。 とある交差点の信号待ちでふとカーナビに視線をやると、奇妙なこと...
2年前、派遣コンビニバイトからの要請で、埼玉県のとある田舎に3ヶ月ほど行った時に体験した話である。 そのコンビニは駅からも遠く、車で行かねば辿り着けないような山道の中腹にあり、紅葉シーズン以外は人もそれほど来ない、店員にとってはかなり暇で、楽すぎる職場だった。 コンビニバイトでは珍しいが、場所...
誰か知ってる方いませんか? 自分が知ってるのは、この会社?(何でも屋的な)があるから日本という国が機能してる。従業員?全員が代表を名乗っている。名刺には、八子経営コンサルタント、氏名、連絡先、契約事項が書いてある。ってことと、契約者が内容を何も教えてくれない。というか本当に何も覚えてないんじゃ...
お店を閉めて閉店作業をしている時に、 突然誰もいないバックヤードから声が聞こえて、 作業していた僕ともう1人の人がその声を聞いていて とても怖く早く作業終わらしてダッシュで 家に帰ってきました。
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...