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小学校5年生の頃、私は山奥の村に住んでいた。そこは車が通る道さえ少なく、近くの自販機まで行くのも一苦労だった。そんな村で遊ぶ場所は山か、川しかなかった。 私と友人たちは、いつも山で遊んでいた。ある日、私は「禁じられた場所」に行こうと提案した。そこは大人たちが「入ってはいけない」と言っていた場...
これは、友人の家へ送る途中の話だ。 彼が住んでいた場所は、辺りに人が住んでいないような山道で、コンビニも遠くにあるようなところであった。 その日は秋の深夜、霧が立ち込めていた。 彼は友人を車に乗せ、真っ暗な道を走っていた。 その道には、街灯もなく、まるで別の世界に迷い込んだよう...
怖い話をサイトで探していると、画像の中で後ろ向きの女性の姿が、何となくその画像があるサイトは読む気になれず、無視して、でも、毎回何かの怖い話を探す為にその画像を通ることになる、飛ばして次のページへ。 ずっと後ろ姿だったその画像がどうやらすこしずつ、向きを変えようとしているのを感じて、余計に読も...
4年生のとき、男性の担任の先生から聞いたこわい話。 先生がまだ若い頃、宿直といって先生たちが交代で学校に寝泊まりしていた。 職員室の近くには会議室があったが、職員会議は職員室、大事な話とかは校長室で会議をしていたので、会議室を会議の場所として使うことはなく、ベッドなどを置いて宿直の仮眠室として...
久しぶりに父の湖畔の小屋を訪れた。冬の寒さが身に染みる夜、暖炉の火の前に座って、昔話を聞かされることになった。父は、私が小さかった頃の思い出を語り始めたが、それは単なる懐かしさでは終わらなかった。 「ここでの話を信じるかい?」父は不気味な笑みを浮かべた。彼は、かつてこの小屋で起こった出来事を...
これは、親戚のAさんから聞いた話。 Aさんがまだ新入社員だった頃、毎日遅くまで残業して家に帰るのは0時前だったそうだ。 「あー、疲れたなぁ」 と独り言を言いながら、ドアを開ける。 靴を脱いだらすぐに脱力してしまう。 風呂にも入らず寝てしまうことも多かったようだ。 その日もいつものように、0時...
夕方、友人と電話をしていると突然、玄関の呼び鈴が鳴った。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ それは寒い冬のある夜だった。電話の声をかき消すように鳴り響くベルに、私は一瞬驚いて言葉を失った。 「こんな時間に誰だろう?」 そう思いながら、電話を切り、リビングのドアを開けて廊下を歩き、玄関のドアの前に立...
大人になっても忘れられない記憶。 それも、自分自身の行いが原因だったなんて 当時の私は想像もできなかった。 若気の至りと言ってしまえば聞こえは良いが、 当時の私はどうにかしていたんだと思う。 私は現在22歳。 話は私が高校1年生の頃に遡ります。 ところで、 誰に...
2021年6月1日 東京都立川市のホテルで、男性と女性が包丁で刺され、女性が死亡した。 2021年6月2日 警視庁は、少年(19歳)を男性に対する殺人未遂容疑で逮捕した。 2021年6月4日 警視庁は、少年を殺人未遂容疑で送検した。 2021年6月23日 警視庁は、少年を女性に対する殺人...
誰にも信じてもらえないので、 私の心をすっきりさせる為にも ここに書かせて頂きます。 私がまだ中学生の頃。 誰もいない家のリビングで昼寝をしていました。 起きたら夕日が差し込み、 リビングの壁掛け時計をみると夕方5時過ぎ。 寝すぎたなーとぼんやりしつつ、 ふと、夕日が差し込む窓から 庭先を...
真夜中のこと。 突然ピンポーン、インターホンが鳴り、扉をドンドンドンドンと叩く音で目が覚めた。 「誰だよこんな時間に」 とりあえず玄関から覗き穴から外を確認すると血だらけの女性がスゴい形相で扉を叩いているのだ。 思わずのけぞってしまった。 それと同時に扉を叩く音も消え...
この話は、テレビでも放映された、知り合いの投稿です。 「キャーッ!だ、誰か来て………」 と、女性の甲高い悲鳴が、突然フロア全体に響きわたりました。 私は、ビクッと声のほうに振り返りました。 「もしかして、また?………」 と、数日前から起こっている奇妙な事件を思い出しながら、私はひとり声を震わ...
あるタクシー会社に勤めるNさんは 後1ヶ月で定年を迎えようとしていました。 その頃のタクシー会社は何処も景気が悪く タクシーを使う客は 専ら飲み屋帰りのサラリーマンやホステス等が利用していたぐらいでした。 昼間は お年寄り達が利用する事も有りましたが 病院への送迎やワンメーターの短い距離を...
冬の夕方、商業ビルの前で友人を待っていた。周囲は賑やかで、行き交う人々の姿が見える。そんな中、目に留まったのは、豪華なコートを着た年配の男性と、華やかなドレスの若い女性だった。彼らは笑顔を交わしながら、仲良さげに歩いてくる。見事な組み合わせに、思わず目を奪われた。 二人の後ろには、何やら影が...
これは数年前の出来事です。 休みを利用して、少し遠方まで買い物がてらに車でドライブしました。 帰る頃にはもう辺りは暗くなっていました。 とある交差点で信号待ちをしていたときのことです。 私は長時間の運転でかなり疲れていました。 信号早く青にならないかな~とか思いながら、前方の車をなんとなく眺...
A「なぁなぁー、俺が前住んでた家に死体が発見されたらしいんだよ」 B「えっ、ガチ?」 A「で、色々新聞、インターネット、テレビなどには載ったり、書いてたりしてないんだぜ、、、。」 B「うわぁ、、、」 A「何か、女性で20代前半ぐらいで、靴は片方脱げていて、オレンジの洋服に黄色のスカートをはいて...
俺の会社の昼休みは1時間丁度と決まっている。 遅刻は勿論、休憩時間を少しずらすこと(早出早戻りなど)や休憩中に仕事をするのも禁止だ。 その代わり休憩中は他の社員の迷惑にならなければ何をしても良い。 外出しようが、仮眠室で昼寝しようが自由だ。 入社して間もない頃は、同僚や先輩たちとラーメン屋や牛...
僕が小学生のころ、田舎に行った時に泊まっていた家の近くの橋の下の川によく遊びに行ってた。そこで体験した話をします。 それは、兄と叔父と姉と4人で遊びに行ってた頃だった。夏の川は気持ちよくて、魚も沢山いた。それは釣った魚を食べてた時にでた。突然。 「ドンッ」 なにかが落下したような音...
自分は神社仏閣が好きで、各土地の神社を廻るのが趣味だった。 2年前に賑やかな某都内に引っ越した時も、都会の喧騒の中で静寂な神社を見つけて毎週末そこでお参りしていた。 その神社のお隣においなりさん、稲荷神社もあったんだけど、何故か行く気がしなくていつも素通りしてたんだ。 ある日、あまり無視するの...
ある呑みに行った日の帰りの話。 仕事場の上司と日常は仕事の愚痴を お酒を交わしながら話していました。 気づくと日付が変わっていて上司が 「もうそろそろ帰るか〜」 と言い、お会計を済ませ店を出ました。 外に出て少し歩き交差点のところで喋っていました。 するといきなり 「ざざざっ...ざざざっ....