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これは私が実際に体験したお話 私が夜ベッドに入って寝始めたの。 そしたら夢の中になんか木が生い茂っている所にいたんだ。 多分山だったと思う。 霧が濃かったからよくわからないけど… そして私は歩き始めた。 雰囲気が薄気味悪かったし、これは夢だって何度も自分の心で唱えたんだ。 何故夢...
それはまだ便利な文房具屋が少なかったころのこと。家の近くには古びた文房具店がありました。店の入口には木製の扉があって、開けると独特のインクの匂いが漂ってきました。狭い店内には埃が舞っていて、奥には薄暗い部屋があり、中には居住空間が隠れていました。 その店を営むのは、背中の曲がった中年の男性で...
これは、親戚のAさんから聞いた話。 Aさんがまだ新入社員だった頃、毎日遅くまで残業して家に帰るのは0時前だったそうだ。 「あー、疲れたなぁ」 と独り言を言いながら、ドアを開ける。 靴を脱いだらすぐに脱力してしまう。 風呂にも入らず寝てしまうことも多かったようだ。 その日もいつものように、0時...
中学生の頃、私たちは冬休みの帰り道、廃校に寄り道することになった。無邪気な好奇心から、そこでの探索を決めたのだ。校舎は老朽化しており、薄暗く、一歩踏み入れるごとに何かが潜んでいるような気配が漂っていた。 友達の一人が、「ここに昔の伝説があったらしいよ」と言った。興味をそそられ、私たちは笑いな...
冬の夕方。大学三年生の僕たちは、ある友人の言葉に導かれて山奥の廃校へと足を運んだ。友人の名は佐藤。彼は「面白い場所がある」と、興奮気味に話していた。 その廃校は、地元の人でも知らないような細い道を抜けた先にあり、地図にも載っていないという。 「本当に不気味らしいよ。行ってみようぜ!」と...
私が住んでいた街には、昔、廃校にまつわる恐ろしい伝説がありました。夜になると、学校の教室から誰かの声が聞こえ、そこに残された者が見つからないというのです。子供の頃、私はその話を祖父から聞いて震え上がったものでした。 ある冬の夜、私は数人の友達と共にその廃校に忍び込むことにしました。雪が降りし...
冬のある夜、都会の公園で数人の女子高生が集まっていた。彼女たちは、街で見かける「マスク美女」について話をしていた。ひとりの友人が言った。「ねえ、マスクを外したらどうなるんだろう?」その言葉に、他の友人たちは笑いながら「きっと可愛い子が多いよ!」と返す。 その時、突然その場に現れたのは、美しい...
今から50年以上前、初老の俺がまだ子供だった頃。 テレビや自家用車などが 俺は山に囲まれた町に住んでいた。 俺の町から西の山に続く道には、林に囲まれた昼でも薄暗いカーブの坂道があった。 ここは急な坂の見通しの悪いところだから、前に車で轢かれた子供がいるとか、何者かに殺された遺体が見つかったとか...
寒い冬の夜。雪道を歩いているとあたりは驚くほど静かだ。 そんな一面の雪が広がる野道を歩いていたときのこと。 俺の足音に続いて誰かの足音が聞こえてきた。 振り向くと誰もいない。 しばらく歩くと、また足音が聞こえてきた。 しかもその音はだんだん近づいてくる。 俺は振り向くと、そこには左右の長靴だけ...
俺が住んでいた家の近くに廃校の小学校があった。 俺もあと5年程早く生まれていたとしたらここの小学校に通っていたはずだが、少子化により統廃合が進み他の小学校に進むことになった。 近くの小学校の校舎は廃校後もそのまま残り、手入れのされてない道に面した木々は生い茂り、草も背が高くなって昼間でも薄暗い...
俺の通っていた高校は、俺が入学する10年くらい前は1学年10クラスくらいあって割と大きな校舎だった。 俺らの代では1学年6クラスになっていて日当たりがよく移動しやすい教室が残り、北校舎の4階は空き教室が並んでいた。 北校舎は古くからある校舎でややボロい感じで、まして4階は他の校舎と行き来するの...
姉が大学1年生の頃の話です。 吹奏楽部に所属していた姉は、冬の合宿に参加することになりました。行き先は山奥にある古い民宿で、雰囲気はどこか幽玄な感じがしました。初めての冬合宿に、姉は期待と不安を胸に抱いていました。 数日間の練習を終え、最終日を迎えました。その夜、部員たちの提案で恒例の『肝...
今日はエイプリルフールだ。特にすることもなかった僕らは、 いつものように僕の部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。 今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。嘘をつきながら喋る。 そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。 くだらないゲームだ。 だけど、そのくだら...
美咲が亡くなったと聞いたのは、冬の寒さが一層厳しくなった夜のことだった。彼女とは小学校からの親友で、頻繁に遊びに行ったり、家に泊まったりした仲だった。あの頃は楽しかったが、時の流れには勝てず、会う機会も次第に減っていた。 何年か前に成人式で再会した時、彼女は元気そのものだったのに、まさかこん...
これは友人から聞いた話です。 話す上では三人称では文が少々ややこしくなってしまうので、一人称でその友人目線で話します。 これはバイト帰りに暗い夜道を自転車で走っていた時に起きた出来事です。 はぁー、バイトだるかったなぁ〜と取り留めもないことを考えながら私が暗い夜道に自転車を走らせた...
知る人は多いと思うが、東京都八王子市に残る八王子城跡は都内有数の心霊スポットと呼ばれている。 かつて一世を風靡した霊能者(のちにヤラセを自白したが)織田無道氏も恐怖のあまり近寄れなかったという話が残っている。 稲川淳二氏も同様のことを言っている。 そんな八王子城跡を俺たちが訪れた時の話です...
数年前、冬の旅行に出かけた時のことです。友人が予約してくれた山荘は、外観が古めかしい洋館のような印象でした。 中に入ると、長い廊下と階段が複雑に絡み合っているのを感じました。宿の人に尋ねると、10年前に改装したためにこんな風になってしまったとのこと。 部屋に通され、少し休んだ後、私は早速温...
普段付き合いのいい同僚が、何故か海へ行くのだけは頑として断る。 訳を聞いたのだが余り話したくない様子なので、飲ませて無理やり聞き出した。 ここからは彼の語り。ただし、酔って取り留めのない話だったので、俺が整理してる。 まだ学生だった頃、友人と旅に出た。たしか後期試験の後だったから、真冬...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 ...
これは20代に私が体験した話しです(駄文ですみません)。 私は偏頭痛持ちなんですが、ある日仕事から帰って部屋でくつろいでたら頭痛がしてきたんです。いつものように頭痛薬を飲みました。 普段ならいつの間にか治まって頭痛があったのを忘れている…という感じで。 しかし2、3時間経っても頭痛...