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10年以上前のことで、親しかった友人に起きた話です。 私も現場に立ち会いました。 その頃、その友人は繰り返し見る悪夢に悩んでいました。 夢の内容は、本人もワケが分からないのだけど御しがたい激烈な怒りと殺意があって、目の前の若い夫婦を滅多刺しにして殺害し、その後、とても焦りながら自宅の庭を一生懸...
「教会の悪夢の話。」 数年前の冬の夜、友人のKが提案した。廃屋に肝試しに行こうと。メンバーは僕、K、S、そしてTの4人だ。噂によれば、そこには「教祖」と呼ばれる存在が出るという。 廃屋に着くと、外観は古びていて、窓は割れ、扉は不気味にきしむ。入ると、冷たい空気が包み込み、暗い中に人形が無造...
これは友人の忍田ミレンさん(仮名)の話です。 語り口調でお話投稿します。 その夜の夢は、いつになく、すごくリアルでしたでした。 私は郷里の駅から実家までの道を、急いで歩いていました。 何故、3年前に離れた、郷里の実家の夢を見たのか分かりません。 家出同然に実家を飛び出した私は、 上京して、...
話は俺がまだ小学校にも入ってない頃に遡るんだけど、 俺の家は当時両親とばあちゃんと兄貴の5人暮らしで、一軒家に住んでた。 俺は兄貴と二人部屋だったんだけど、ばあちゃん子だった俺は寝る時だけばあちゃんの部屋で一緒に寝てたんだ。 その時、よく変な夢を見た。 夢の中でばあちゃんがにっこり笑...
【そこに、いる】 「噂通り、中々雰囲気のあるトンネルだな……」 不気味な雰囲気を漂わせるトンネルを前に、俺は携帯片手に一人嬉しさから小さく微笑んだ。 「これなら、高視聴率も間違いないだろ。情報提供してくれたMさんには本当に感謝だな」 都内の大学に通っている俺は、一見すると...
正直怖い話では無いです。 ここでこの話を書いたら、似たような経験をした人が見つかるのではと思い初めて投稿します。 これがただの私の思い込みなのか現実なのか、はたまた夢なのかがよく分かりません。 今後は安眠できることを願うばかりです。 布団に入ってうとうとするところまではいつも通りでした...
悪夢を自在に見る方法を知っていますか? 寝る前に(怖い夢を見たい!)と念じながら枕を踏むらしいです。枕を踏む回数で怖さのレベルが変わり、1回は遊園地のお化け屋敷レベル。7回からは洒落にならないレベル。そしてレベルは10回が限度らしいです。 寝る前にネットでその情報を知った私は半信半疑ながらやっ...
その絵は、長年放置された廃工場の一室にひっそりと飾られていた。若い女性が描いたとは思えないほど、恐ろしい雰囲気を醸し出すその作品は、見る者の心に不安をもたらしていた。 絵の中心には、濃い紫色の空が描かれており、いくつもの黒い影が蠢いている。下には、崩れた鉄筋の地面が広がっており、そこには無...
これは私がある日の夜に見た悪夢です。夢の中の出来事ではありますが、かなり怖い夢でしたので投稿しました。 *私の体験を読んでいる方に、そのままの印象で味わっていただく為に、今回は二人称の文章となっています。 目を開けると貴方は、クルーズ客船内の薄暗い廊下を歩いていました。隣には4つほど歳が...
これは、学生の時の話です。 1日目は、金縛りにあいその時に解けたらと思うとリモコンがベットから落ちました。 取ろうとしたらベットの下から青い白い手が出てきて壁に引きずり込まれそうになりました。 夢かなぁと思いました。 2日目も金縛りにあいました。 家の洗面所の鏡のとこ...
禁足地に足を踏み入れてしまった若者の物語は、数日後に始まる。夜勤のシフトが終わり、彼は疲れた体を引きずりながら工場を後にした。外は冷たい冬の夜、工場の敷地を出ると、彼は車へと向かった。自宅までは車で30分、長い一日がやっと終わるところだ。 赤信号で停まった時、彼は車のライトを点けた。瞬間、目...
これは、俺が中学生だった頃に体験した話だ。 誰にも打ち明けられず、ただ心の奥底でひたすらに忘れようとした忌まわしい記憶。だが、もうその蓋を開ける時が来たようだ。 それはまるで、箱の中から出てきた悪夢が、俺をずっと苦しめているようだった。俺はその声を無視してきたが、今はもう逃げられない。だか...
結婚生活が数年を迎えた頃、私は彼に別れを告げた。彼は穏やかな表情を崩さず、私の決断を受け入れようとしていた。しかし、その夜、彼の涙が流れ落ちるのを見て、私の心は揺れ動いた。彼は私の前で号泣し、友達としての関係に戻れると信じていた。 それから数日後、私の生活が一変する。彼のストーカー行為が始ま...
ある大学で、友人たちが廃墟探索を企画した。訪れる先は、かつて精神教育が行われていた廃校で、そこには不気味な噂が広がっていた。かつての生徒たちが、実験的な教育法の影響で狂気に満ちた行動を取ったというのだ。 冬の冷たい夜、懐中電灯を片手に、彼らは校舎の地下に向かった。薄暗い廊下を進むと、かつての...
私は普段、家の中でのんびりと過ごすことが多い。特に冬の寒い日には、外に出ることなどほとんどない。外出といえば、近くの公園を散歩するくらいだ。 その日も、いつものように公園のベンチに腰掛け、読書をしていた。だが、ふと目を上げると、そこに若い女性が立っていた。彼女は奇抜な服装をしていて、一瞬、目...
これは私が実際に体験したお話 私が夜ベッドに入って寝始めたの。 そしたら夢の中になんか木が生い茂っている所にいたんだ。 多分山だったと思う。 霧が濃かったからよくわからないけど… そして私は歩き始めた。 雰囲気が薄気味悪かったし、これは夢だって何度も自分の心で唱えたんだ。 何故夢...
幼い頃の話。当時は某田舎の借家に住んでました。家族は両親と弟、そして、僕の四人でした。あれは、幼稚園に通い立ての頃だったと思う。夜になると、必ず同じ夢を見るという不思議な体験をしたんです。夢の中では、僕は家の中を逃げ回り、僕以外の家族(祖父母や親戚まで)が、全員、麦わら帽子で、顔を隠した状態で...
親の旅行で、私は冬の寒い夜、従妹の家に預けられた。古びた洋館は、外観からして不気味で、周囲には何もないただの森が広がっていた。従妹は私と同じ年齢で、彼女の家政婦である若い保母は優しそうに見えたが、どこか冷たい目をしていた。 洋館の中は広々としていて、特に地下室は子供たちの遊び場となりそうな場...
(「部活帰りにショッピングモールで1時間だけデート」の続き ・・・ 博正と付き合いはじめた桜子だが、関係をずっと維持できるかなどはじめのうちは不安なことだらけだった。夜、そんな考え事をしていてなかなか寝付けない桜子だったが、しばらくしたら眠りについた。 ・・・ 制服姿の桜子は真っ赤な空...
(「桜子の悪夢。真っ赤な空の夕日の小高い丘と謎の人物」の続き) ・・ 夕日の小高い丘の上で謎の痛みに襲われ倒れている桜子。 目の前にいる謎の人物に 「お前のその体の痛みは何か分かるか?」 そう言われた直後、桜子は体の痛みとは別の悪夢が蘇っていた。 ・・・ ほんの数日前の放課後。 夕日の差し込む...