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今から、20年前位の話し。 当時付き合ってた彼氏と、伊香保の温泉に行った帰りの途中に、道の駅でもないんだけど、昔の駄菓子屋が集まってる大きなお店に入ってみた。 余り記憶に残ってないんだけど、中は広く観光客もいた。 昔の懐かしい、お菓子や、置物。 途中、トイレに行きたくなった私は、彼にトイレ...
俺が中学の時の話 俺は夏休みに入るといつも昼夜逆転していた。 俺の家は2階には、クーラーが無く、家族で下の部屋で寝ることにした。 とある日… 台所から人が歩くような足音がした。 家族は勿論寝ていた。 起きているのは俺一人だった。 俺は、「なんだろう?…人がいるのかな? この時本当に...
ある日、女性のA子さんが家で掃除をしていました。 そのとき、 (ピンポーン) A子さんは誰か来たかな?と思いながら ドアを開けました。 すると、知らない男性が立っていたのです。 そして男性がこういいました。 「首はいる?」 といいました。 でも...
これは約一年前に私の父が実際に体験した話です。 その出来事は会社から家に帰る途中で起きました。 いつものように車を走らせていた父はある信号で車を止めました。 なぜかこの時、嫌な感じが車に漂っていたそうです。 自分一人しか車内にいないのに誰かがいる気が・・・。 後ろを振り返ってみようと思いました...
数ヶ月前の話ですが、内装工事の為にあるアパートに行った時に、そのアパートは孤独死をした方が居た様で玄関入って直ぐにキッチンがあるのですが、其処にある染みが床にありました。一応透明なビニールで養生はされてますが独特なにおいは隠せません…「あぁ…ここで亡くなったんだなぁ…」と思いながらも父子家庭で...
私の地元には、初心者でも登りやすいと人気の山があります。 冬が近付くと落ち葉が登山口を塞ぐほど降り積もるので、地元の人間はボランティアで集まり、箒や雪かきスコップで掃除をします。 その日も私含め、地元の人たちが落ち葉掃きやゴミ拾いをしていました。 私は登山口から100メートルほど離れた、近く...
これは私が高校3年の時に実際に体験した話です。 夜の9時過ぎに同じ部屋の後輩ふたりと寝るまで話をしていると突然足音がして泊まりの職員が来たのかと思い私たちは寝たフリをしました。ですが職員さんが部屋へ入って来る気配がなく私たちはベットの上から覗いてみることにしたのです。覗くとそこにはサンダルを履...
僕が昔の飲食店でアルバイトをしてた時の話です 深夜まで、営業だった当時、閉店後に雑談をするのが日課になって居た私は、その日も深夜に勤め先の店に行きました。閉店後にいつものように皆でテーブルで喋っていると、突然厨房の中にあるグレーチングがガタガタと大きな音を立てました。その音は全員に聞こえていま...
もう10年以上前の話になりますが、 川崎の方のとある建設現場で20代の男性が落下事故で亡くなった事件がありました。 事故の内容としては、 古い建物を取壊して新しいビルを建てる計画の建設現場でした。 その際に建物の外側に設置する足場から落下して亡くなってしまった事故でした。 当時TVにも取り上...
これは私が中学生の頃に体験した話しです。 同級生の友達が私の卒業した小学校は怖い噂話しのある学校だったと言っていた、私はそれを聞いてその小学校へ行ってみたいと言ってその友達も 行こうということになり授業が終わり帰りにその 小学校へいきました。 暑い夏の日でした、その小学校には大木が立っていまし...
40年前中学を卒業した年の15歳の時、夜10時頃家の近くの人も車もあまり通らない道を歩いていた時、車に乗った男性2人に【面白い物があるから遊ばない?】と声をかけられ…当時そういうナンパは日常で嫌だなって思わなければ普通について行っていたのでその時も…その場所から徒歩では15分くらいで車だと数分...
旅行で冬の東北に来たときの体験。 朝、宿から出ると一面の雪だった。 私は駅に向かって歩いた。 行き交う車はそれほど多くなく、辺りは雪の積もった林と地面を覆う一面の雪、なお降り続ける雪の真っ白な世界だった。 しばらく歩いていると、 「おーい。」 と言う遠くから男性が叫んでいるような声がした。 辺...
中学生の頃。 俺は公園で壁打ちテニスの練習をしていた。 公園には、ホームレスのブルーテントが至る所にあった。 あるとき俺はいつものように、壁に向かってボールを打つと、ボールがホームレスのテントに当たってしまった。 その直後、 「ああ⁉︎何だぁ⁇」 とテントから大きな声が聞こえた。 俺はしまった...
京都の二条城近くで店をやっていた時の話。 お店に訪れる人は購入されるお客さん以外に、道や行き方を聞かれる人も多かった。大概は二条城や駅やバス停などへの行き方を聞かれることが大半だった。 ある時、50代ぐらいの男性が、人と会う約束をしていたが迷子になってしまって、この場所がどこなのか教えて欲し...
朝、家を出て少ししたところで知らない男性に声をかけられた。 「おはようございます」 私は一瞬とまどったが、とりあえず挨拶を返しておいた。 どこかで会ったことある人だっけ?覚えてないと失礼だよね、なんだ? 歩きながら頭の中で考えていたが、その心配は杞憂に終わり、 男性はそのまま何も言...
今から数年前私が実際に経験したお話です。 全然怖くないですが、不思議な体験でした。 その日、私は取引先の開催する事業説明会に出席していました。 その説明会には主催企業と取引のあるお客さんが100名ほど呼ばれていました。 私たちはそこそこ広い会場に通され、私は壁際の席に腰を下ろしました。...
以前結婚していた時の嫁は、とても霊感が強いようで、私の知らない、あるいは理解出来ないような経験をたくさんしていました。 一方で私は全くその様な事はなく、何が見えるでもなく、ただの普通の平凡な男です。 怖いもの見たさでホラー映画を観たり、ホラー小説を読んだりはするのですが、リアルタイムの嫁の話に...
子供のころ、家族と家で「エイリアン」の第1作を見ていたときの話。見ていたのは日本語吹き替え版でエイリアンの映画を見るのは初めてだった。エイリアンは、地球外生命体が人間に寄生し体内に幼体を産みつけ、腹を破って生まれて来るという当時としては異色で衝撃的な内容だった。 そんなエイリアンのワンシーンで...
私は目の病気にかかってしまった。 このままでは失明してしまう重症だそうだ。 「治療のためには、角膜移植が必要です。でも、そのようなレアなケースはなかなかありません。覚悟してください。」 医者にこう宣告されたことをきっかけに、私の生きる気力は徐々に消え失せていった。 「今を後悔しないようにいきな...
これは、私が7年前位に体験したお話です。 深夜のコンビニバイトの帰り道、多分朝の4時半頃だったと思います。冬だったので、外はまだ真っ暗でした。 いつも通る道を車で走っていた時です。前方に中央分離帯に沿うように青くキラキラ輝くものが、長く伸びていきました。 それは、目を見張る程に綺麗な光の帯で、...