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仕事が長引いて、終電で家に帰った。 自分の最寄り駅に着いて降りると、急にトイレしたくなって、普段は使わないが駅のトイレを利用した。 田舎だけあってものすごく汚いトイレで、5つ並んでるなかの手前の便所で用を足していると、急に視線を感じて横を見ると、一番奥で男の人が用を足していた。 思わず視...
五年前に、ダムの底で人が消えた。 事故報告書にはそう記されている。名前も役職も、原因も簡潔に処理され、現場は通常運転に戻った。私が引き継いだのは、計器の配置と巡回経路と、夜間監査廊の癖だけだった。 監査廊は、音が遅れて届く。 足音は一拍遅れ、換気ファンの低音は壁の内側で反響し、どこから鳴って...
新しい同僚の別荘に招待された。冬の夜、風の音が鳴り響く中、彼の家に着くと、窓は全て黒いシートで覆われていた。彼はその理由を教えてくれた。 「今夜、何かが見てる気がするんだ。」 冗談だろうと思ったが、彼の表情は真剣だった。食事を終え、リビングで談笑していると、突然、ドアの外で何かが動く音がし...
これは10年ぐらい前の話です。 ある日の夜、ベッドに入ってウトウトしていた時、部屋の中でカサカサカサカサという音がしました。 眠い目を擦りながら、薄目を開けて辺りを見渡した僕は自分の目を疑いました。 そこには・・手首だけの”何か”がいて、指先を器用に使って部屋中動き回っていたのです。 それも...
アパートの3階に一人暮らしをしている青年がいた。 会社から帰り、いつものように一人でくつろいでいると、ふと誰かの視線を感じたという。 もちろん部屋には誰もいないし、ペットも飼っていない。 何かの気のせいだと思い、青年は特に気にしなかった。 次の日、部屋でくつろいでいると、また誰かに見つめ...
これは、東京に住む青木家が体験した不気味な話だ。 青木家は、父、母、息子と娘の4人家族。家族は普段からLINEのグループチャットを利用して、日常の出来事をやり取りしていた。 しかし、最近、家の中で不気味なことが起こり始めた。ある日、息子が言った。「なんか時々、誰かに見られている気がするんだ...
これは今から3年程前のお話です。 私の職場はもともと 〝 出る 〟 と有名でした。 実際にみたという人は居ませんが、視線を感じたり、誰もいないのに音がしたり…… こういう話を聞いても私はあまり信じることなく、この日初めて、お昼休憩中に出ると言われている非常階段でお友達と電話をして...
私の家は、結構古いマンションです。 今日は、そのマンションについての話をしたいと思います。 私の家は11階で、見晴らしが良く、良いところです。 ところが、エレベーターなどが壊れてしまうと、11階まで上がらなければいけないので大変です。 その日も私は、階段を一人、ゆっくりと上っていました。 ...
友達を怖がらせてやろうと思い、心霊アプリを使って心霊写真を撮ろうと思った。 ベランダから写真を撮りアプリで加工して友達に送った。 送った写真は、いたってシンプル女の人の顔が写っているという簡単なものだ。 返信が返ってくると、思っていた返信と違った。 俺は団地に住んでいる...
私がまだ幼い頃に体験した怖い体験です。 幼いので記憶げ曖昧なのは了承ください。 ある日の昼ごろに祖父と祖母と一緒にテレビを見ていました。 祖父と祖母は散歩に行くと言い、一人で留守番をしていました。 すると居間の方から「カタン、カタン」と音が聞こえてきました。 気になる...
高校生の頃、友人たちと肝試しをしようと決めたのは、今から約5年前のことだ。舞台は地元の廃工場。噂によれば、そこでは以前不幸な事故が起きたらしい。私たちは興味本位で、その場所に足を運ぶことにした。 寒い冬の夜、私たちは薄暗い工場に向かう道を進んでいた。道は人通りのない住宅街を抜け、古びた工場の...
とっても長くなってしまいますが、全て実体験になります。 長すぎるので低評価多くても仕方ないと考えています。 2017年夏の終わり頃。 当時の私は新入社員として会社に入りたてでした。 多忙でその当時の記憶はありませんが、この記憶だけは一生忘れないと思います。 その時の私は深夜ドライブをする...
ある夜。私は友達と歩き電話をしながら帰っていました。ふと後ろから視線を感じました。振り返ってみましたが誰もいません。気のせいか…と思いつつ歩き始めました。私の家はマンションなんですがエレベーターに乗っている時もずっと視線を感じます。不思議に思いつつ家に入りました。 身の回りのことをいろいろ...
これは私からの警告です 恐らく私は今廃人のような状態だと思います 最後にまともな会話をしたのはいつだったか覚えていません こうも思考がまとまるのは久しぶりに感じます きっとこれは私の最後の使命なのだと書き始めて思いました なので、これは私からの警告です 面白半分に怖い話を見るのは危険です...
まず初めに、これは私が1年半前に体験した実話です。 私は幽霊とかお化けはかなり苦手で お化け屋敷に入りたい! ホラー映画みよう! って言う人の気持ちが分からないぐらい。 だけど信じたく無いのに この世のものではない物を見たことがある。 初めは7歳の時。次に高校生の時。 自分が覚えてるだけ...
これは10年ほど前の夏、 私が実際に体験した話です。 当時私は小学生でした。新しく買ってもらった水色の自転車に乗り、家の近辺を走るのが楽しみになっていました。 休日の真昼間。晴天に恵まれ、絶好のサイクリング日和。いつものように出かけました。 と、言っても家の周りは小さな山と田んぼ、...
これは20年ほど前の夏、妻と5歳になる娘を連れて田舎に帰省した時のお話です。 東北地方にある私の実家は先祖代々というような古い家ではなく、その当時で築20年ほどの比較的新しい雰囲気の家です。 帰省の当日、妻と娘と私は東京の家から朝7時頃に出発し、東京駅から東北新幹線に乗る予定でした。 乗車す...
冬の寒い夜、仕事の合間にデジタルカメラのアプリを試していた。カメラのストリートビュー機能を使って、普段とは違う視点から街を眺めることができると聞いていた。 高層ビルのオフィスから、外の景色を探索してみることにした。建物の中まで入れるこのアプリは、まるで自分が映像の中を歩いているかのような感覚...
今まで心霊経験が1度もなかった私ですが、この時ばかりは背筋が凍る思いをしました。 私は以前、病院の事務で働いていました。 病院の規模はかなり古く、年期の入った建物でした。 患者さんが使うスペースは照明を明るくし、綺麗に清掃していますが、 患者さんから見えないところ、つまり裏方では書類が積み上...
私が通う学校では毎年修学旅行のようなお泊まり会が毎年ありました。 その時にあった不思議な話しをします。 今年は大部屋で1つのクラスの女子が1つの部屋に泊まるような形になっていました。 私がロッジに入って荷物をおいてひと段落する頃には次のスケジュールが始まる時間になってしまいました。 ...