怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
この話は20年以上前の話なのですが、 都内に住む私が何故だか祖父が住む福島県会津若松市にある山奥から市内にある自動車教習所に通って免許を取得した時の話です。 祖父の家から市内まで原付バイクで30分弱の距離を毎日通っていたのですが、季節はもうすぐ雪が降り出す10月後半、 最後の教習を終わらせ教官...
秋の夜、私は中年の男とその息子を乗せた自転車で、実家の近くにある湖へ向かっていた。久々の帰省に心躍る思いでいたが、やがてその道は細くなり、周囲は暗く静まりかえった。 自転車を押して進むと、湖が見えてきた。水面は静かで、まるで鏡のように周囲を映し出していた。息子が「お父さん、ここでキャンプしよ...
僕がまだ幼かったころの話です。 僕の家は、田舎にありました。 家の近くには、墓地がありました。 ある雨がしとしと降る日のことです。 僕の家の墓はそこにあったので行くことにしました。 墓掃除をして帰ろうとしたら、上のほうから、「助けて」という、微かな声を聴きました。 ...
私にはずっと大切にしていたぬいぐるみがありました。ふわふわの毛並みを持つウサギで、名前は「ボンボン」と名付けていました。 妹が生まれるまでは、このぬいぐるみが私の唯一の友達でした。その後、妹と遊ぶ日々が増えるにつれ、ボンボンは押し入れの奥にしまわれていきました。 時は流れ、私は大学生になり...
私の部屋には、古びた人形がありました。母から譲り受けたもので、目を閉じると美しい声が響く小さな人形でした。子供の頃からその人形が大好きで、母が訪ねるたびに遊んでいたので、譲ってくれたのです。母が若い頃に亡くなった祖母から贈られたものだそうで、私にとってはとても大切な品でした。 ある冬の夜、母...
高校の水泳部の合宿で帰る日の前日の夜、部員が集まってパーティーがあって、アルコール無しの学生コンパみたいなものだった。ノンアルでも俺たちは合宿のキツい練習をやり抜いたことに喜び騒いでいた。 その中で、 「夜のプールも楽しそうだな。今からプールに入ってみようぜ。」 と言って俺含め男たち数人...
僕が小学生の頃の話。 通っていた小学校の2階の端に空き教室があった。 施錠されていて、ドアの色が違うし(古いままでリニューアルされてない)、窓は全て曇りガラス(同じ建物の他の教室は普通のガラス。空き教室って曇りガラスにしないといけない決まりでもあるんだろうか?) 唯一覗ける後ろのドアの窓は普通...
高校の修学旅行2日目、目的地からバスでホテルに戻る途中でのこと。 2日目の目的地が割と遠い場所だったことや、帰りの渋滞にはまってしまい、辺りはすっかり暗くなっていた。 バスの中は寝てる生徒も多く、かなり静かだった。 そんななか俺は外の景色を見ていた。 暗いし、バスの中の景色が反射するのでよく見...
俺は田舎の山の中にある町で生まれ育った。 高校2年生の秋。 俺は彼女の胡春(こはる)と制服姿で自転車に乗り山道を走らせていた。 山は紅葉が色づき、地味な色合いだがカラフルな山々が並んでいた。 「胡春、あの山に登ってみようか。」 「うん、いいよ!」 胡春とともに山道を登っていく俺たち。 俺たちは...
知ってるかい、蠱毒という言葉を。中国の古い呪術で、様々な生物を閉じ込めて共食いさせ、最後に生き残ったものを呪いに使うという、恐ろしい儀式なんだ。 人間の世界にも似たようなことがある。私の友人Bは、子供の頃から釣りが大好きで、特に生き餌を使って釣るのが常だった。ある冬のこと、彼女はカラ...
「お姉ちゃん、私の生活が誰かに見られている気がするの…」 冬の寒い夜、妹からの電話が鳴ったのはその時だった。彼女は27歳、田舎町で一人暮らしをしていた。心配そうな声で、彼女は最近、元カレからのストーカー被害に悩まされていると言った。 「どうしてそんな風に感じるの?」と私は尋ねた。 「この...
僕が、小学時代に経験した話です。学校のトイレは、一階、二階、三階にありました。いつも、友達と用を足していました。 ある日、また友達と一緒にトイレに行ったら、いつもと様子が変でした。でも、その日は、何も起こりませんでした。次の日行ったら、便器が一つ増えていました。その便器の横に、変な紙がありまし...
親の旅行で、私は冬の寒い夜、従妹の家に預けられた。古びた洋館は、外観からして不気味で、周囲には何もないただの森が広がっていた。従妹は私と同じ年齢で、彼女の家政婦である若い保母は優しそうに見えたが、どこか冷たい目をしていた。 洋館の中は広々としていて、特に地下室は子供たちの遊び場となりそうな場...
えっと、百物語ってやったことあります? 簡単に言うと、部屋を真っ暗にして100個怖い話をするんです。するとちょうど100個目を話し終わった後に何かが起きるみたいな。 私自身やったことはなくて、というか生半可な気持ちでやるのもよくないかと。 まあ、今回は百物語をやったあるグループの話です。 ...
父は いわゆる 見る人 私も受け継いでか 不思議な体験はよくする そんな見る父の話 かなり前に 父と母が愛犬を連れて夜 散歩をしていた いつもと違う道を歩いてみよう と 少し遠出をして いつも歩かない道に進んだそうです すると 一軒の異様な家が 何が異様かと‥よく トラックの後ろに乗せている...
これは、私が実際に体験した話です。 季節わ夏、うだるような暑さの中友人と近くのお地蔵様がある公園でたわいもない会話をしながら談笑していた時、私のケータイが鳴り先輩から今夜廃病院に肝試しに行こうと誘いがありました。 暇を持て余していた私達は二つ返事で参加する事にしました。 そして、夜の12時...
ある時期、私は金縛りによく合っていた。 暗闇の部屋の中、なんの前触れもなく目が醒める。 金縛りは決まって仰向けに寝ている時に起こった。 身体は動かず、辛うじて眼球運動が可能である事は分かる。 しかし闇の中視界が暗く何も見えない。 暫くして目が冴え、室内の輪郭がぼんやりと見えるようになる。 何か...
ただそうだったということだけで、何があったとかではありませんが… 昨年の8月ころの体験です。 私は九州地方のとあるド田舎に住んでいました。 休みの日の正午ごろ、散歩で大きな神社の前の道路を歩いていました。よく晴れて、すごく蒸し暑い日でした。 道路を横断しようとして、左右を確認しました。その時、...
不思議な夢を見てきたので、その1つをお話いたします。 怖くないかもしれませんが、、 昨年のお話です。 ーーーーーーーーーーー 真っ暗な暗闇の中 方向もわからない、地面もあるのかわからない、それくらい真っ暗な世界。 自分が地面に立っているのかもわからないくらい暗...
季節は春頃でした。 その日は仕事も休みで、夕方からスマホをいじりながらベットでゴロゴロ♪ 春の暖かい風にウトウトしてきた私は、そのまま寝てしまいました。 気がついたら昼間!?何故か明るくて身体が思うように動きません。 ベットのすぐそばの窓が半分くらいあいている。 車の走る音の中、太鼓...