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友人宅で遊んだ帰り道、突然の豪雨に見舞われ、傘を持っていなかった私は目についたコンビニで雨宿りをしようと店内に入った。 スマホで天気を検索すると、数分後に止む予報だったので、雑誌を読んでしばらく待たせてもらうことにした。 ページをめくりながら雨の様子を眺めていると、駐車場に大きな水溜まりが...
今日は洋子(彼女)と初めての1泊旅行。 と行っても、家から電車で2時間ほどの、県内北部にある温泉旅館だが。 それでも俺は、家が厳しく外泊自体が禁止だった洋子が、「女友達と行く」と親に嘘をついて、やっと実現したこの旅行に、かなりテンション上がりまくりの、頭の中はお花畑であった。 適当に写真を...
これは友人から聞いた話です。 話す上では三人称では文が少々ややこしくなってしまうので、一人称でその友人目線で話します。 これはバイト帰りに暗い夜道を自転車で走っていた時に起きた出来事です。 はぁー、バイトだるかったなぁ〜と取り留めもないことを考えながら私が暗い夜道に自転車を走らせた...
一軒家の人はよくわかると思うけど、足音ってあるだろ? それで大体、例えば階段上ってる音とかで家族の誰が上ってくるか分かるだろ。 ドンドンドンドン!って大きな音だったら親父だ、とか トンットンットンッって軽いリズムだったら姉だ、とか。 でさ、俺が二階で勉強してるとね、誰でもない足音が来る...
2年前、夫の実家に帰省し、2人で自宅へ車で帰ろうとしていた時のことです。 夜遅くまで実家にお邪魔させてもらっていたこともあり、自宅のある県に着いたのが23時を過ぎていました。 次の日が仕事だったこともあり、普段なら通らない山林の近道を通って帰ろうということになりました。 私よりも怖がりな...
まず、あえて言う。100%実話です。 これは20代中盤の頃の実体験。 これもそこそこ下衆なエピソードな為、 内容が不快に思われる方がいたら先に謝ります。 また、同じ様な方を中傷する意図もありません。 そしてかなり長い話になります。 当時の私は今で言うマッチングアプリ、昔で言う 出会...
幽霊って、自分の事が視える人・視えない人の区別がつくんだって。 幽霊から見たら、視える人は目が開いてて、 視えない人は目が閉じてるんだって。 だから、幽霊を見てしまった時とっさに視えない振りしても意味無いんだって。 視えてるのバレてるから。
子供の頃の話。実話かどうか自分にも分かりません。人の話や夢、何かで読んだ、もしくはそれらがいつの間にか混同されてしまったのかも。 まだ小学生だったと思う。 いつもは父親と入っていた風呂に一人で入る事になった。特に理由なんかは無い。その日は時間が合わなかっただけだろう。 当時の家の風呂は...
従姉妹の家で、なんか霊みたいなのがちょくちょく見える私が、そんなものは全く見えない妹と従姉妹に、スマホのアプリの『実録!怖い話』というやつの中の短めの話を読んであげてた。 部屋を真っ暗にして、私は椅子に座って、妹と従姉妹は毛布にくるまった。夜中だった。 3つほど話を聞かせて、電気をつけたら...
私がある山を下っていた時のことでした。時間帯はおよそ15時頃だったと思います。 山の下に広がる町がもう見えるところまで下りてきた時 「おい」 と後ろから男性の声がした気がしました。誰かに呼び止められたのかと思い、後ろを振り返りましたが、そこには誰もおらず、ただ草木が茂っている...
俺は映画が大好きで、特にホラー映画に目がない。いつも友達と観るのもいいが、今日は一人で静かに楽しむつもりだった。冬の寒い夜、空いている映画館に足を運び、待ちに待った新作ホラーを観るために座席に腰を下ろした。手には大きなポップコーンとドリンク。 上映が始まってからしばらく、ストーリーに没頭して...
小さい頃の私は、鏡がよく分かりませんでした。 鏡はありのままを移すだけで、もちろん本人がしていないことを勝手にやり始めるはずもなく。 ですが、私はどうしても鏡のなかの自分と目を合わせたく無かったのです。 鏡のなかの自分を見つめれば当然目が合う。 どんなに目をそらしてから素早く目...
私が中学生の時の話です。 その当時、携帯ゲームはゲームボーイが主流でした。 通信対戦などで友達と遊べるため、学校終わりには誰かの家に集まりゲームボーイをするというのが日課になっていました。 たまに誰の家にも入れず、仕方なく外で遊ばなくてはいけない時は、近くの神社でゲームボーイという日もあり...
これは会社の後輩が体験した出来事です。 後輩目線で書きます。 晩飯をコンビニ弁当で済ませる生活を続け2年。 そろそろコンビニも飽きたなと、たまたまほか弁にしようとほか弁へ行ったときの事。 多少歩いてしまうが、線路沿いのほか弁へ向かった。 向かっている途中 「歩くの面倒だしやっぱりコンビニに...
高校1年の夏に私は、男友達のA.B.Cと私の4人でキャンプ場にキャンプに行きました。 そのキャンプ場は山の麓にあり、自然豊かな場所でした。私たち4人は夕方まで遊び、夕食の準備をしていると突然Bが「なあ、今から山に行かないか」と言い始めました。辺りは暗くなっており、そもそも夕食の準備の途中な...
ある日私は学校で友達とかくれんぼをする事になりました。 7人でかくれんぼをしていました。 鬼は50秒数えてから来てね〜! 私は3階のトイレに隠れました。 しばらくしてドアの向こうからノック音がしました。 私は「ヤバい!6年?」と思いました。 でもしばらくしてノック音が聞こえなくなったので...
私が大学に入ったばかりの頃の出来事です。 文化祭が終わり、田舎から上京してきた私は、高校時代の友人たちと共に遊ぶことにしました。特に仲の良い3人、そして私の妹も一緒です。 その晩、私たちは都内で食事を楽しんだ後、友人の家に泊まることに決めました。 最寄り駅からは少し距離があり、古びた神社...
小4くらいの夏に、めちゃくちゃ怖い体験をした。 家はマンションの高層階で、廊下のど真ん中にある。 まあ家に帰って居間でゲームをしてたんだよ。そん時、急にピンポーンってインターフォンが鳴ったからのぞき窓を見に行ったんだ。そしたら誰もいなくて、共同玄関からかと思ったら、そうでもないらしい。ピンポン...
これは、忘れる事の出来ない話です。 小1の、頃僕は、1ヶ月に1回は、見るものがありました、それは、白い光でした。それを、近くにあった神社の人に言ったところ「それは、悪霊じゃ」と、言われました。ある日遊びから帰ってくる途中家にその光が入ってきました僕は、自転車をこぎ家まで息を切らしながら帰りま...
私の中学校の美術室には、描きかけの自画像が一枚だけ残されていた。 美術準備室の奥、古いイーゼルに立てかけられたキャンバス。制服姿の女子生徒が描かれているのだが、顔だけが未完成だった。輪郭も髪も丁寧に描かれているのに、目だけが白く塗り残されている。 美術部の先輩たちは、その絵のことを「見えな...