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これは、俺が中学生だった頃に体験した話だ。 誰にも打ち明けられず、ただ心の奥底でひたすらに忘れようとした忌まわしい記憶。だが、もうその蓋を開ける時が来たようだ。 それはまるで、箱の中から出てきた悪夢が、俺をずっと苦しめているようだった。俺はその声を無視してきたが、今はもう逃げられない。だか...
アメリカの大学時代の友人Jちゃんの話。 フランス系のクォーターで、肌も白く何とも言えない品があった彼女の事を「やっぱりハーフとかクォーターとかっていいなあ」と私はいつも羨ましく思っていたものです。しかし外見を鼻にもかけず、男にも女にも平気でビシッと(嫌われるのも覚悟で)意見しモテるはずなのに...
それは1998年の冬の出来事だ。大学の試験期間中、僕は友人が泊まりに来ることを楽しみにしていた。しかし、その日は思わぬ出来事が待っていた。 僕は一人暮らしを始めてから、古びたアパートに住んでいた。そのアパートは、かつては賑やかな商店街だった場所に建っていて、今ではほとんどの住人が高齢者だった...
高校生の時に体験した話 友人の自宅のアパート裏に林がある。 林の中には少し開けた所に井戸がありなんとも嫌な雰囲気があった。 ある日、林の中には家があると先輩から聞きつけ友人達と探索に行くことにした。怖かったのでもちろん、昼間に。 武器と称してハンマーや、懐中電灯をカメラなど持っていった。 ...
今から約20年前の話。 あれは、私が中学2年生の冬の晩、友人たちと一緒に山小屋でキャンプをしていたときのことでした。 私たちは冬休みを利用して、毎年恒例のキャンプに出かけることになりました。雪に覆われた山の中、焚き火を囲んで温かい飲み物を飲みながら、楽しい話に花を咲かせていました。しかし、...
ある友人、都内で一人暮らしをしていまして。 駅から家までが一方通行の細い一本道で徒歩3分とかなり良い立地に住んでいたのですが、 ある朝出勤しに駅に向かって歩くと、もうすぐ駅に着くというところで足元に黒い物体があるのに気づきました。 友人にはそれが猫に見えたらしく「うわっ!」と思わず驚いたので...
ついこの前、都内で友人とお酒を嗜んでいたら、気付くと終電もなくなってしまい、帰れるところまで電車で帰って、後はタクシーという手段を取ることにした。 幸いなことに最寄駅から3駅ほど手前まで行くことができて、タクシー代も安上がりだなぁなどと考えながらタクシー乗り場まで向かおうとした時、急に尿意が襲...
あのね。昔から言われてきたの。 お化け、見えるのってすごいよね。って。 ~ 何がすごいの?嫌なだけなのに。 うちにはね、ごく普通にソレらが出るの。 音だけ、パーツだけ、全部だったりもする。 私は勿論、家族だって普通の人間。 何も修行じみたことはしてない訳ですよ。 だから対応も出...
この話は、僕が学生の頃に実際に体験した話です。 僕の住んでいたアパートは結構綺麗で広いのですごく気に入っていました。 しかし、時々というか毎日ラップ音がしたり、上には誰も住んでいないのに(二階建てのアパートの二階に住んでいました)足音が聞こえたりしていました。金縛りもしょっちゅう起こってい...
自分には某大手会社の委託業務をしている知り合いがいます。軽箱バンで業務委託の配達を行なっているが、マニュアル車です。マニュアル免許もあるので操作することができるけれど、何故か自分がエンジンをかけようとするとかかりません。クラッチの踏みが足りないのかと最初は思い、もう一度強く踏んだけれど、それで...
自分の体験談。 14歳の頃、両親が戸建て住宅を建てて引っ越し、翌年に病気で母を亡くした。 私は地元の高校に進学、姉は頭が超良かったので他県の有名私学に入っており寮生活、父は私が生まれる以前から仕事で海外に単身赴任、1年のうち350日は日本に居なかった、つまり私は高校生になって一人暮らし生活を余...
ある友人から聞いた話です。 その友人の家は古い城の近くに位置していました。城は長い間放置されており、時折観光客が訪れるだけで、ほとんど人の気配がない場所です。特に冬の夜は、冷たい風が吹きすさび、静寂が広がります。 ある晩、友人は遅くまで起きていて、ふと耳にしたのは、城の方から聞こえる「うう...
通勤の電車から投稿してます。 少し前あるゲームの体験版が出てからと言うもの、のめり込んでしまい製品版を買って、会社から帰ってきては夜二時までプレイ。そこから三時には寝て、八時には起きて出社。という夜更かしのサイクルができていました。 そんなことを続けていた昨日の話。 でも昨日の話を書...
前回、古川という不思議な編入生と出会った桜子と博正だが。 (前回は「編入生の少年」へ) ・・・ 次の日、桜子が登校すると6組の教室がざわついていた。 6組の教室を覗くと、6組の男子が 「事故で救急車で運ばれた」 「あれは事故じゃない。殺人未遂だ!」 のような話をしていた。 そのときなぜか古川と...
友人が体験した不気味な実話です。 友人は、ある冬の夜、県外から訪れた人々で賑わう遊園地のアルバイトを始めました。特に人気があるのは「ミステリーゾーン」という新たにオープンしたアトラクションです。 数週間後、友人はそのゾーン内の「お化け屋敷」で働くことになりました。お化け屋敷は、古びた人形や...
友人のAとキャンプに行った時のこと。 大学2年生のころ、Aという友達がいた。普段は地味で目立たないタイプだけど、実は特異な趣味を持っていて、いつの間にか一緒にいることが多かった。 ある日、Aが冬に山奥でキャンプをしようと言ってきた。彼はアウトドア派ではないのに、どうしたのか聞くと、昔から父...
冬休みのある夕方、大学生の友人グループは、かつて稼働していた廃墟の工場へ向かうことにした。彼らはこの場所が心霊スポットとして知られていることを知っていたが、特に恐れることはなく、むしろ興味本位で足を運んだのだ。 その工場は、長い間放置されており、外観は崩れかけていたが、内部にはまだ多くの道具...
(「孤立」の続き) 前回、クラスから孤立していた桜子は、親友3人との仲直りのために、仲裁に入るという古川に呼び出されて一人で体育倉庫に向かうが・・ ・・・ 終業式の朝。 2年5組教室には琴音、陽菜、舞歌が3人が集まっていた。 「桜子、来ないね。」 「寝坊とかじゃない?」 すると琴音は 「私、桜...
多趣味な友人の話。 ある時期に彼は急に釣りにハマりだし、高額な道具を揃えて昼夜を問わず海や川で釣りを楽しんでいた。 ある晩彼から電話があった。もう夜中の12時を回っていたか。 さっきまで夜釣りをしていたようなのだが、彼は電話口で「すごいもの見つけた!見せてやるから明日の朝家に行くぜ!」と興奮気...
友人のお話。 その友人と友達数人で温泉に行ったそうです。 夜、旅館に着くと山肌に立つ立派な旅館でみんなかなりテンションが上がったそうです。 旅館の中は迷路のようになっていましたが、古いものの掃除は行き届き、非常にしっかりとした作りだったそうです。 女将さんから 「本日は宴会場でお食事をど...