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中編
日常生活の中にも
匿名
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日常生活の中にも

匿名
2020年3月16日
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これは私が高校の夏に体験した話です。

私は田舎の学校に通っていました。

学校終わりに友人と二人で近くのコンビニにへ。その日は暑く2人でアイスを買ったのを覚えています。

コンビニから出て、電車へ向かう途中、十字路の交差点で信号待ちをしていました。

信号待ちの間、2人で写真を撮ろうということになり、友人がスマホの内カメで撮影をしようとした時でした。

画面越しにアイスを持ちながら並んだ私と友人。その2人の間に3mくらい後ろで信号待ちしているお婆さんが映り込む。

友人は気づいておらず、私が2人の間を詰める。そして押されたシャッター。

私は友人に「今後ろにいるお婆さんが写りそうだったよ〜笑」と笑いながら話す。

友人は「え?何〜?笑」と不思議そうな様子。

私は「ほら。後ろにいるお婆さ…」と言って振り返った時でした。友人のすぐ後ろにお婆さんが立っていたのです。

(うわっ。ビックリした。お婆さんお婆さんて連呼して…なんか失礼だったかな。)

と瞬時に思いすぐ前を向く私。

前を向いたと同時に信号も青に変わり歩きだす私と友人。

2~3歩進み、ふと私は後ろを振り返ったのです。

そこには、ついさっきまで、すぐ後ろにいたお婆さんが居なかったのです。

あれ??と思いながら辺りを見渡す私。見渡しの良い十字路。少ないながらに走っている車。ですが私と友人以外、人なんて歩いていなかったのです。

そんな私の様子を見て不思議そうにする友人。

私は今起きた事を友人に話す。

友人は「え?お婆さんなんていた?あ!さっき撮った写真見てみるか!」と言ってスマホを取り出す。

先程撮った写真を確認するも、そこにはアイスを持ちながら微笑む私と友人しか写っていませんでした。

納得がいかず、その時の事を友人に詳しく話しました。

ですが、お婆さんと思っていた相手の顔を全く思い出せないのです。

ただ、その人は小さく、毛糸の帽子を被っていたような気がする…それだけしか分からなかったのです。まるで顔にモザイクがかかっている…そんな記憶でした。

その時は、本当に人だったのか?それとも何か見えてしまったのか?それとも気のせいだったのか?と不思議な気持ちのが大きかったです。

それから数年が経ちましたが、今でもその時の事は何だったのか分かりません。

怖いという感情もありません。

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後日談:

  • #不思議体験

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