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小学5年生の時に体験した話です。 私は遊具で遊ぶのが大好きで、特に雲梯(うんてい)がお気に入りでした。 グラウンドにある雲梯とは別に、校舎脇にある大雲梯(だいうんてい)というものが特にお気に入りで、その名の通り通常の雲梯よりも大きく、幅広で長さもあるので、雲梯上を友達とどちらが早く端まで行け...
大学生のAさんは、ある山間の村から来た友人の話を聞いた。彼の実家には、特別な儀式が伝わっているという。それは、毎年冬の最初の雪の日に、家の外に出て雪を一度踏みしめ、夜寝る前に「出て行ってください、お願いです」と唱えるというものだ。Aさんはその話を聞いて興味を持った。 その儀式の日、Aさんの友...
夜中の三時ごろ部屋で、マンガを読んでいると、突然ドアノブをガチャガチャする音が聞こえた。 ビビったけど、鍵もちゃんとかけてるし大丈夫だと思っていたら、ピッピッと暗証番号を押す音が聞こえ血の気が引いた。 その当時テンキーの設定を変にいじってしまい。 Eというパネルを押すだけでロ...
私の通っていた高校は、築120年という気合の入りようでした。 改築が繰り返された校舎は、素人目に見ても奇妙としか言いようの無い形に湾曲しています。 今では珍しくなった平屋であるにも関わらず階段があり、廊下のどん詰まりの壁ぎりぎりから天井に向かって伸びています。 そのほかにも、玄関を入ってす...
これは私の体験した恐怖の物語です。秋の夕暮れ、田舎の集会所で地元のサークルが新しいメンバーを募っていました。友人と一緒に参加してみることにしましたが、その時の気持ちは軽いものでした。皆で集まり、楽しいひとときを過ごせればいいなと思っていました。 集会所には、私たちを含む13人が集まり、最初は...
2年程前の話ですが、つい最近完結(?)した話があるので書いていこうと思います。 長くなりそうで申し訳ないのですが、霊感0の自分が唯一味わった霊体験です。 広島県F市某町、地元の人間なら誰もが知る有名なスポットがある。 『お札の家』と呼ばれたその場所には、名前通り無数のお札が貼られた家があ...
私が大学のサークルで知り合った友人たちとドライブをしていた冬のある夜のことです。 仲良しの友人、ミナとコウと私の3人は、雪が降る中を無人駅に向かって走っていました。最近流行りのドライブスポットを巡るのが私たちの楽しみでした。もちろん、特に夜中のドライブはワクワクするものでした。 ある時、無...
これは、本当にあった話です。 去年のことでした。 コ○トコに行った帰りに車の衝突事故をみました。 警察が何か色々なことをしていて、ブルーシートの隙間に赤黒い塊がありました。 それはすぐに人間の頭だと分かりました。 なるべく見ないように通ろうと思っていたけど、好奇心に負け...
久しぶりに田舎の実家に帰ろうと思いたち、電話をかけてみた。 電話に出たのは父だった。 『おう、どうした?』 「明日明後日と急に休みになったから、帰ろうと思うんだけど」 『分かった。母さんにも言っておくよ。気を付けて帰っておいで』 こころなしか嬉しそうだった。 実家は三方を山で囲まれた場所にあ...
T山の話 福岡県にあり 地元民だとすぐにわかると思う。 山の麓にあるS霊園は その心霊スポットの中でもかなり有名で 地元の多くの若者がそこへ行く。 自分も多分にもれずそこに行った事があるが 特に霊的な現象なかった。 高校生の時に綺麗な場所でキャンプをしようと言う話が出てきたので その山...
20年前の夏 俺は今で言う暴走族の1人で夜な夜な遊び呆ける事も少なくなかった。 1人の単車に2人で乗って走りに行くって事になって、俺のバイクは連れの家に置いてそのまま出かけた。 そして朝方に俺は帰宅した。 バイクは明日取りに行けばいいや。 そう思い自宅に着いた俺は眠りに付いた。 そして...
◆肝試しの惨劇 これは僕の友人がほんとに体験したことです。 以下、友人目線で話を進めます。 ある時、度胸試しをしに地元でも有名な空き旅館に言った時の話です。 多ければ多い程楽しくなるし、心強い。そう思った僕はその旅館に7人で行きました。 この時の友人は武闘派が2人❪武A.B❫、霊感が強い...
この話は親しい友人が体験した事実です。 当時友人は1つ年下の同じ学校の後輩と付き合っていました。その女の子の家が近い事で毎朝迎えに行き一緒に学校に行くという流れでした。 ある日迎えに行くと親にも付き合っている事が公認だったのでその子の母親に「まだ寝てるみたいだから起こしてあげて」と言われその子...
ある日友人からメールが来ました。 内容は、 元気にしてる〜? 彼の事覚えてる? 二組で一緒だった彼! かわいいっていはれたなーwww ん〜懐かしい、ねぇ聞いて、彼が私に きみがいないと、嫌だ〜、だってwww んじゃ、バイバイ。 という内容だった。 私は意味を知ってすぐに警察に通報した。 ...
夏休みなので、友人と山へ遊びに行きました。 ところで、その山の奥にあるキャンプ場の大きな池には、変な噂があるそうです。 「そこでね、釣りをするとね、何かにね、とり憑かれるんだってよ」 友人がケラケラ笑いながら、僕にそんな話をするのです。 なぜ今そんなことをいうんですか、釣った魚を食べる予定と分...
冬の寒さが身にしみるある夜、俺は近くのビデオゲームショップを訪れた。久しぶりにゲームを楽しもうと考えていたからだ。店内を歩き回っていると、目を引くゲームソフトがあった。目立つセール価格で、新品同様の状態だった。 確認すると、出品者は「売り切り処分中」とのこと。手間をかけずに決断し、そのまま購...
これは、冗談ではなく本当に体験した話です。 その日は、友人と街のカラオケで、夜中の3時まで遊び、 家に帰宅する際に体験した話です。 私は、馴染みのある道をただ呆然としながら、帰っていました。 すると、目の前に見慣れた十字路が見え、 近づくにつれて、その十字路がいつもと様子が違...
仕事を終えて、白い雪が舞う街を歩くと、古びたアパートの郵便受けに一通の手紙が差し込まれているのを見つけた。数日前に自殺したという、友人の香織からのものだった。 『前略、紗英へ。私の大切な友人、紗英にこの手紙を残します。こんなものを送ってごめんなさい。でもあなたにだけは伝えたかったのです。よく...
それは1998年の冬の出来事だ。大学の試験期間中、僕は友人が泊まりに来ることを楽しみにしていた。しかし、その日は思わぬ出来事が待っていた。 僕は一人暮らしを始めてから、古びたアパートに住んでいた。そのアパートは、かつては賑やかな商店街だった場所に建っていて、今ではほとんどの住人が高齢者だった...
Yは知人のBさんと廃工場の探索に出かけた。錆びた鉄骨や破れた壁が、長い間放置されたことを物語っている。ここはかつて稼働していた工場で、今や廃墟と化している。普段は静まり返っている場所だが、秋の夕暮れ時、風が工場の中を吹き抜けるたび、何かが囁いているような、不気味な音が響いた。 BさんはYの数...