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堤防の恐怖
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堤防の恐怖

18時間前
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冬のある夜、大学の友人と古い橋へドライブに出かけた。友人は二十歳で、自分は十九歳。運転免許を取ったばかりで、夜のドライブに胸を膨らませていた。友人が運転していたが、どうしても運転したくなり、彼に運転を交代してもらった。

橋の上を慎重に進んでいると、突然対向車がパッシングしてきた。「何かおかしいのかな?」と思いながらも気にしないでいると、さらに次の車も同じようにパッシングしてきた。友人が「ハイビームになってるんじゃない?」と問いかけてきたが、確認したところ、ハイビームにはなっていなかった。

その時、後ろから近づいてくる車があった。後続車は何度もクラクションを鳴らしてきて、私たちはその音にイライラしてしまい、急停車することにした。車のドアを勢いよく開け、「何だ!」と声をかけた。すると、後続の運転手が驚いたように言った。「あなたの車の屋根に、女の人がしがみついています!」

その瞬間、背筋が凍る思いがした。対向車の運転手たちがパッシングしていた理由も、彼女の存在を警告していたのかもしれない。私たちはそのまま車に戻り、急いでその場を離れた。あの女の霊は、一体何を望んでいたのだろうか。恐怖が残る中、私はその夜の出来事を忘れられずにいる。

それ以来、その橋を通ることは一度たりともなかった。

彼女の視線を感じるのが恐ろしかったからだ。

彼女は、いったい何を求めていたのだろう。

それを知ることは、今後の私にはできないだろう。

彼女の思いは、今もこの橋の上に残っているのだろう。

その恐怖は、決して消え去ることはない。

私たちの心に深く刻まれたままで。

それが、冬の夜の出来事だった。

その時から、私たちは二度とあの橋には近づかなかった。

もしかすると、あの女の霊は他の場所にも現れるかもしれない。

彼女の存在を知ってしまった私たちは、運転するたびに不安を抱えることになったのだ。

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はじめまして、よろしくお願いします。

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