怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
私の住むマンションは、静かな住宅街に佇んでいる。近隣にも家族が住んでいるが、互いの生活に干渉することはめったにない。特に、隣に住むおばあさんは、いつも静かに部屋に閉じこもっている印象があった。彼女の存在は、あまりにも穏やかすぎて、私の中での彼女の実体はぼんやりとした影のようだった。 ...
友人Aが海外留学中で、都内の一人暮らしの家を退去せずに行ったもんだから鍵を自分が預かって管理してるんだ。んで今日は朝と夜の予定の間が結構空いたんで、A宅で時間潰してた。 寒いしお腹いっぱいだしでちょっと眠くなって、ベッドでウトウトしてたんだよ。 そしたら、 頭側の扉を換気のために少しだけ開け...
春のある夜、Bさんは仕事から帰宅し、静かなアパートで一人の時間を楽しんでいた。ふと、インターホンが鳴り響く。画面を見ると、表示は「非通知」。 心の奥に小さな不安を抱えながら、彼女はインターホンのボタンを押した。「はい、どちら様ですか?」と尋ねると、相手は静かにこう告げた。「あなたの後ろに、誰...
冬の夜、彼女と一緒に友人の山荘に遊びに行った。楽しい雰囲気の中、私たちの共通の友人であるYに電話をかけることになった。Yは快く応じ、私たちは彼の声を通して盛り上がっていた。 会話も弾み、しばらくして無言になったその時、突然、山荘の古びたラジオから異様な声が流れてきた。 「手を…洗わせてくれ...
ある冬の夜、大学生の女性は課題を終えるために図書館に残っていた。静まり返ったフロアに一人でいると、ふと耳にしたのは、誰もいないはずの書架の間から聞こえる微かな声だった。 「質問がある人は手を挙げて…」 その声は、まるで授業中のように鮮明だった。彼女は不安を感じながらも、気のせいだと自分に言...
友人が実際に体験した話です。 自宅は3DKのマンションで家族5人で暮らしていました。 ある日友人は、玄関の方から元気のいい「ただいま!」という声を聞きました。 家族は5人部屋にいるので、おかしいと思い「何か聞こえなかった?」と家族に聞いてみましたが、気のせいだろうと言われ、あまり気にしない...
今回は違うメンバーで行った時の話なんだ。 昔の話だから忘れてる事もあると思う。 その時は友達夫婦と俺達夫婦と行ったんだ。 旧天城トンネルに。 その時はいきはなにもなかったんだけど帰りにおきた。 友達夫婦の奥さんが急に肩が痛いと言ったんだ。 それを言った時と同時に後ろから ウォー というか ...
大学の古い図書館には、長い間使われていない地下室があった。その日は友人たちと一緒に肝試しをすることにし、地下に降りた。薄暗い空間に、埃をかぶったフィルムプロジェクターがひとつ置かれていた。友人たちは興味本位でそのプロジェクターを動かすことにした。 映写機が回り始めると、白黒の映像がスクリーン...
まだ息子のAが中学生だった5年ほど前の事。 大晦日の夜に、男友達4~5人と初詣に出かけたAは、帰りに近所の墓地へ肝試しに行ったそうです。 そこで、タブレット(当時は携帯を持たせていなかったので…)で動画を撮影したら、霊の声が入っていたから聞いてくれ!と言ってきたのです。 どうせ気のせいか...
二十年以上前、俺は「声の仕事」に釣られて、妙な短期バイトに乗った。 内容は簡単だと説明された。決められた文を淡々と読み上げ、録音する。三週間で五十万。交通費と宿泊費は先払い。フリーターだった俺にとって、理屈より数字が先に刺さった。 参加者は十人。年齢も見た目もばらけていたが、共通していたの...
私の友達の話です 私が8歳のころ、できた友達の 話です。 夏休みの出来事です 友達のいとこが家に遊びにきていて3日は一緒に遊べると話をしていました なので、夜は怖い話しよ~って事になって夜になって怖い話をしている時でした… 部屋の窓を開けて毛布をかぶって電気を消してロウソクを立ててはなし...
仕事で遅くなり、冬の深夜、帰り道の古びたトンネルに差し掛かった私は一息ついていた。暗いトンネルで、時折通る車の音だけが響く。不安を感じながらも、懐中電灯で周囲を照らしながら進んでいた。 しばらく進むと、ふと目の前に一人の女性が立っていた。彼女は年齢不詳で、薄汚れた服を着ていた。私の姿を認める...
佐久間は、公立図書館の地下深くにある「保存期限を過ぎた行政資料」の裁断・破棄を請け負う専門の業者だった。 彼には、作業の精度を自らに課すための、奇妙な手順がある。 特定の古い管理番号——末尾が「0」で終わる茶封筒——を手にする際、彼はわずかに指先が震えるほどの高揚感を感じるのだ。普段は淡々と...
三年前の冬のことです。 その頃は仕事が忙しく、毎日のように終電で帰っていました。 駅に着くのはだいたい夜一時過ぎです。 家までは徒歩十五分ほどで、住宅街をまっすぐ進むだけの道です。 大通りを外れると街灯も少なく、夜は物音ひとつしないほど静かになります。 途中に小さな公園があります。昼間は子...
雪が静かに降り積もる山奥の小屋。仲間たちと共に集まったのは、冬の長い夜を楽しむためだった。話題は自然と怪談へと移り、誰かが持ち寄った古びた日記が手渡された。 「これ、どうやらこの近くで昔起きた事件の記録らしいよ」と、友人の一人が言った。 日記の中には、山での奇妙な出来事が綴られていた。ある...
夜11時過ぎで、カラオケボックスは屋外の敷地内に小さな小屋みたいのがボックスになっているキャンプ場みたいな場所だった。 はじめは彼女と普通に歌ってたし、何か変わったこともなかった。 何曲目かで彼女が歌い終わったあと、彼女は何故か俺を険しい顔で見て 「私が歌っているときに、変な声出すのやめて!」...
それは、私たちの高校の文化祭の準備中に起こった出来事だった。 友人たちと一緒に、すっかり使われなくなった古い校舎に向かっていた。必要な楽器を探すため、みんなで廃校の中を探索していた。 しばらくすると、突然、 「ゴンッ!」 という鈍い音が、廊下の奥から響いてきた。何かが落ちたのか、誰かがいる...
これは、わたしにあった本当の話です。 アパートに引っ越してきて間もない頃、1人で、留守番していた時、部屋中に女のひとの声がしました。 「あぁ・・・なんか怖いなぁ」と思った時、(ガシャン!)誰もいないはずの部屋から音がしたので、おそるおそる隣の部屋に行ってみると、写真立てが倒れていま...
僕が中学生の頃の話です。 当時から幽霊やUFOなどのテレビ番組が大好きで、ビビりながらも見てしまうタイプでした。 家族4人で、集合住宅のようなところに住んでいて、たしかA棟の402号室だったのを覚えています。 僕は年頃という事もあり、狭い家でしたが1人部屋をもらっていました。 その日は特...
これは私が体験したお話です これは私が小学4年生ぐらいの時の話です。 音楽の授業の時間に 先生 今日はリコーダーの勉強をします 私 (リコーダーか〜やだなー) 先生 ではまず〇〇を引いてください 生徒 はーい 私