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古い図書館の奥深く、埃をかぶった書籍の山に埋もれていた一冊の本。それは、かつての恐怖を記録した文献であり、今はただの忘れ去られた存在となっていた。冬の夜、若い図書館員の美咲は、書架の整理をしている最中に、何か不気味な気配を感じた。 その本には、古いフィルムが挟まれていて、見たことのない映像が...
私たちは冬の寒空の下、軽自動車で山奥のキャンプ場を目指していた。目的は、雪に覆われた風景の中でのキャンプ体験だ。道中、友人たちは笑い声をあげていた。「こんなところ、誰も来ないだろうな」と、リーダー格のKが言った。「平日だからね」と、同じゼミのMが答える。私たち四人、K、M、Y、そして私のHはそ...
これは小学1年生の頃の話。 長い話になります。。。 当時の視覚や風景を文章にするのが難しいので うまく伝わればいいけど。。。 私は当時両親が共働きだった事もあり、伯母の家に預けられる事がしばしばあった。 私はこの伯母の家に行くのが嫌だった。 理由は2つ 1つ目は、もの凄く田舎で娯楽が無か...
冬の深夜、私は一人旅で訪れた古びた宿泊施設に泊まっていた。外は雪が降りしきり、寒さが身にしみる。宿泊先は安く、外観は古いが中はなんとか快適だった。私の心は、旅行の興奮で満ちていた。 部屋に入ると、ゆっくりと温まるストーブの音を聞きながら、私はスマホで明日の観光プランを考えていた。すると、突然...
これは数日前、私の住む高層マンションの部屋で行った、友人たちとのDVD上映会の話だ。 例のウイルスのせいで学校が休校となり、暇を持て余した私は、同じ学部の友人を三人招いて、心霊系のビデオを観ることにした。 選んだのは、一般人が撮影したとされる心霊投稿もの。真相はともかく、私の住んでいるマン...
Aさんは40代の独身女性で、友人の勧めで秋の山小屋にやってきた。週末のリフレッシュを求めていたが、周囲は静まり返り、薄暗い雰囲気が漂っている。夜が深まるにつれ、彼女は一人の静けさに不安を感じ始めた。 それでも、リラックスしようと自分を励まし、ソファで読書を始めた。しかし、周囲の静けさが彼...
私には、4歳年上の姉がいます。 姉は大学を卒業後、すぐに東京に上京し、一人暮らしを始めました。久しぶりに彼女から連絡があり、引っ越しを手伝ってほしいと頼まれました。 急なことだったので「どうして?」と尋ねると、彼女は隣人にまつわる不気味な出来事を語り始めました。 姉の隣には、年齢不詳の夫...
ある晩、精神病院での勤務中、先輩の看護師がトイレに入った際、不気味な気配を感じた。鍵のかかった個室からは微かな音が聞こえ、誰も出て来ないことに次第に不安を覚えた。ノックしても反応はなく、寒気が背筋を走った。 「何かいる…」と思い、恐る恐るドアの隙間を覗くと、黒い髪の毛のようなものが見えた。悲...
私の通っている学校にはある都市伝説がある。 それは、謎の「すずき」という名の教師が来るというものだ。ある日突然自分のクラスに担任としてきて、またある日突然いなくなる。しかし、いなくなった後「すずき」先生のことは誰も覚えていない。自分以外… この噂を聞いた時、大して怖くないと思ったが、本当に...
二人の少年が病院の廃墟を探検しに出かけた際におきた話である。 その病院は、繁華街から少し離れた場所にある。 特に何かが出たという話は今まで聞いたことはなかったが、好奇心と怖い物見たさから少年たちは廃墟へ向かった。 廃墟の中には多くの病室があった。 病室にはベッドがあり、まるで誰かがさっきまで...
私は20歳~40歳になるくらいまで霊の出るアパートに住んでました。 コレは室内じゃなくアパートの窓から外を見た時に見えたものの話なのですが。 その日は友達達との飲み会があって、しこたま飲んで帰って来ていつも寝ている玄関脇の6畳間で寝ていました。 夜中に無償に喉が渇き、眠気と酔いでボケーっ...
私が高校1年生の夏に体験した話です。 私はある部活のマネージャーを友達としていて(私は休日しか来れなかったのですが)部室で楽しく話したりマネージャーの仕事をしたりしていました。 私たちの部室は場所がほんとに悪く日当たりが良いとは言えない場所で、しかも部室の前にはいかにも出そうな旧体育館が...
これは、私が大学を卒業した後に友人から聞かされた話です。 友人は静かな田舎町の古い家に引っ越してきました。彼女はその家の歴史に魅了されていたようで、秋のある夜、私は彼女を訪ねました。外観はどこか時代を感じさせるもので、彼女が住んでいるのはその家の一角にある独立した棟でした。私がその家に入ると...
自分の従兄弟が大学の先輩から教えてもらった話。 2012年の8月の火曜日、大学で肝試しをやろうと、先輩はクラスで募集したらしい。 肝試しに乗り出したのは、クラスでも一番の頭突っ込みたがり屋のA、オカルト趣味のあるB、怖がりだが好奇心で参加したCの先輩を含めた4人となった。 先輩は既に、どこ...
高校生の私は、放課後に友人たちと一緒に、近くの古びた植物園に足を運んだ。ここは昔から廃墟のようになっていて、誰も近寄らない場所だったが、私たちはその神秘的な雰囲気に惹かれた。 ある日、薄暗い温室の中でひときわ目を引く奇妙な花を見つけた。その瞬間、ふと背後から声が聞こえた。 「その花、面白い...
私が大学に通っていた頃のことです。 秋の夕方、友人と帰る途中、何か見られている気配を感じました。振り返ると、そこには不気味な中年の男性が立っていました。彼は薄汚れた服を着ていて、目が異常に大きく、じっとこちらを見つめていました。私は恐怖に駆られ、友人と一緒に急いでその場を離れました。 次の...
河川沿いの道で談笑する制服姿の高校生たち。 自転車を横に持ちながら、女子2人と楽しく話す少年。 しばらく話したあと少年は女子たちを見送り、そのあと学校の方角に自転車を引き返した。 少年は高校の駐輪場に自転車を置き、コンビニで買ったものの袋を持って周りを警戒しながら体育館の裏にまわる。 そして体...
秋の夕暮れ、友達から耳にした都市伝説が、私の心を掴んで離さなかった。それは、学校の裏にある神社の鳥居をくぐると、かつての戦士たちの霊が目の前に現れるというものだ。この神社は、地元ではあまり知られていないが、実際にはその神社にまつわる不気味な噂が流れていた。 「この鳥居を壊したら、呪われるって...
2年程前に友人ら4人で、地元の心霊スポットの神社に行った際の話何ですが、その神社は、お堂まで上がる階段の部分に無数の赤い鳥居があり、頂上のお堂には小さな祠のようなものがあって狐の像を祀ってあり、入り口には、位牌がおいてある場所で、もう見るからに異様な雰囲気を出してるのですが、自分たちはビデオカ...
私が、高校2年の時に、あるリゾート観光地のリゾートホテルでアルバイトした時に体験した恐ろしい話しです。 私は仲の良い友人4人と小遣い稼ぎに、夏休みの間、リゾートホテルでアルバイトをする事にしました。 アルバイトは、客室の清掃や、宴会場の用意から片付けまであり、バイト終了が深夜までの仕事でし...